鈴鹿ラグビースクール

引き続き、
5月20日サンクスホーム杯

鈴鹿RSから6チームのエントリー。

しっかり結果を残した各グレードの上級生中心のチーム。

コーチから「勝つぞ」という言葉は一言も発していませんが、
子供たち自身から自然と湧き出る勝つんだという強い思い。
堂々と戦い抜きました。

2年生中心チームは決勝で悔しい思いをしましたが、悔しいと感じる事も大切です。
この悔しい思いを次の行動や練習に活かして行って下さい。

4年生中心チームは高虎さんとの直接対決は引き分けも辛くも優勝を手にしました。
これからは追われる立場。今までと同じではすぐ追い越されます。更なる成長を期待。

6年生中心チームは、全勝で優勝カップを手にしました。サンクスホーム杯 高学年の部 3連覇。しかし優勝の喜びも控えめ。真の喜びはまだ先にあるってことかな。

1年生チームはそれでも3位入賞。
立派です。笑顔で戦い抜く姿が印象的でした。

3年生中心のチームは、最後の2試合は本当にナイスゲーム。
口から流血しながらでも悔し涙を流している生徒がいました。
その悔しさが必ず自身をチームをスクールを強くして行きます。
その姿を見て素直に鈴鹿RSの未来も明るいなと感じました。

5年生中心のチームも厳しい戦いが続きました。
しかし一つのトライを取る事をあきらめませんでした。
この日の5試合目に初トライ。この日一番の歓喜。
一つのトライをとる喜びと勇気を改めて感じさせてくれました。
これもラグビーです。試合後のコーチとのハイタッチが印象的。

1分でも長くピッチに立つ経験。
そして君たちの存在が試合を成立させ他スクールの仲間を救いました。
感謝です。

前置きが非常に長くなりましたが…
みんなの頑張りを考えるとついつい。

長い前置きに少しの写真。
すみません。
少しですがご覧ください。

低学年




























中学年





























高学年






























幼児グレードは県内各スクールの仲間たちと交流させて頂きました。
サンクスホームさんのお兄さんお姉さんに囲まれて最高の笑顔。









以上
サンクスホーム杯でした。

改めまして、
本大会に関わるすべての方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。