ヘッポコのぼやき。

ヘッポコのぼやき。

オリジナル理論



ここに新治療システムの研究という資料がります。

1988年に書かれたものですが、少し引用させていただく事にします。

現在の鍼灸治療に求められるもシステムとは以下の条件を満たすものであると考える。

1、客観的で正確な診断法が確立していてかつ、診断即、治療のシステムをもち、その治療システムは簡明であること。
2、その治療システムは、誰が運用しても同一の治療効果が得られるシステムであること。
3、治療が有効に作用しているか、無効か、有害かの診断が可能であること。
4、生活習慣が複雑化、劣悪化している現代人の様々な疾病に対応する充分なパワーを持ち、その治療は著しい効果を有する事。

この文章は以前、岩田鍼院で、新しい治療システムを開発して、医道の日本に発表したときのものです。
伊藤家の食卓などにも家庭でできる簡易治療法として紹介されました。

この治療は奇経療法からの出発という副題が付いていてからだの生体電位をパターン別にFTで調べてその人に合ったツボに治療を施すというもので劇的な治療効果があったと聞いていますし、僕がやっても効く患者さんには劇的に効いた覚えがあります。


この治療法を開発するため身体の陰陽バランスを調べました。
身体の陰陽バランス(生体電位)を調べると人の身体は20に分割されていました

顔面及び頭部は4分割
腹部は4分割
背部は4分割
手は4分割
足は4分割

奇経療法に使われているツボはすべて生体電位の境目にあることが分かりました。
奇経療法のパターンは大きく4パターンありますが、正経を考えて6陰6陽として、6パターンとし、6つを組み合わせて、正経と奇経の枠を超えて本治法とするものです。


しかし、パターンが合わなかった場合や、かなり特異なパターンの人も居たり100%というわけにはいきませんでした。
そこで開発されたのが12総穴システムです。

このシステムの考え方は以前のものとはかなり違っていて、気というものが存在して、体の隙間を流れるという発想からきています。
ちょっと、科学的には思えませんが、気(エネルギー)というものは存在します。

気(エネルギー)というものを波動の一種と考えたらどうでしょう。今、現在でも電波はいくらでも飛んでいます。衛星放送や携帯電話などなど、でも電波を見る事ができますか?(僕には見えません。)


経絡というものも波動の通り道と考えると面白いかもしれません。《波動の流れが滞ったときにツボとして体表の離れた部分に反応が現れる、そこの刺激で波動の流れが良くなり痛みが消えたり(標治法)体のバランスが整えられる(本治法)》


体を解剖しても見えないはずです。

気の出入りは頭が一番多く、次いで手先足先の順です。(以前からこの治療法はやってはいましたが、TDEをやり始めて、気(エネルギー)の流れに確信が持てました。)手首足首の付近には原穴といわれる、ツボがあります。その経絡を代表する(力の強い)ツボです。


生体電位のパターンいうものに縛られず、気を流すのです。
そこで、手首、足首の電位の境目、腹部、背部の境目に、気を強制的に通すのです。

磁気を使います。
磁気を身体の電位の境目に貼っていきます。全部で12箇所貼ります。
磁気もいろいろ試しましたが強すぎるものは、すごく早く良くなりますが反動が後から来ます。
いろいろた試した結果、これがいいという強さのものも、見つけました。

最後に、頭に鍼をします。頭には経絡がすべて集まっています。
頭だけはここ、という場所が決まっているわけではなく、人によって違います。
このポイントを見つけ出すのにはちょっとコツがいりますが?
さわる程度に鍼を刺します。

その結果はというと、ほぼ100%の確立で、体の陰陽(生体電位)のバランスが整いました。

標治法はいらないのではないかと思われるくらい良くなっていく人もたくさんいます。
腰が痛い人でも頭にさわる程度、鍼をやると痛みが取れるのです。
全身の筋肉が緩みます。冷え性の人の血行も良くなっていきます。
自律神経のバランスが取れてきます。

この鍼が有効か無効なのかは首の筋肉の状態を見ればすぐわかります。
首がツボに鍼を入れた瞬間に柔らかくなります。ツボをはずすと余計に首が硬くなります。
首にさわると気(エネルギー)の流れているのが分かります。

鍼灸が科学的ではないのではなくて、科学が追いついていなかったのです。
これからもっと解明されていけばきっともっと鍼灸は科学的だったとなるはずです。
そんなに時間のかかる事ではないだろうと思います。

この治療法は前記の1~4までの条件をクリアしています。(ただし、FTができるという条件付ですが)

この治療法の資料の整理にもう少し時間がかかりますが、いずれ希望の人には資料等をお渡しできると思います。
その時はまた発表いたします。

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