2007.07.12
テーマ： 映画館で観た映画(8789)
カテゴリ： 映画関連鑑賞記
今日は会社の人に連れられて 『舞妓Haaaan!!!』
を鑑賞！
京都・舞妓エンターテイメントムービー ってことで。（まとめるの早っ）
「ここ行ったことある～。」みたいな親近感もあり。＜京都は競馬以外にもよく行くので。
とにかく主人公・阿部サダヲのテンションで持っていく！ そんな勢いの映画でした。
私が「脚本：官藤官九郎」にそんなにこだわりがない と書いてしまったらそれまでですが、阿部サダヲと敵役になる堤真一との対決がこの作品の基本線になるのだけれど、最初は良かったものの途中で仕事上の追いかけ合いになるシーンがあったのですが、あそこで私はこの作品のテンションについていけなくなってしまいました。あの展開は余計でいらんかったな～、「少しホロリ」の部分の話も良かっただけに。
さらに最後のシーンが結構笑えたので、まだ救われた感があったのだけれども・・・ 私には官藤官九郎が合わないのかもしれません。
現に私が官藤作品を観るのってこれが初めてだったかも・・・。
そして最後に無責任男・植木等さんの「らしい遺作」に合掌・・・。
＜自己評点＝６．５ （１０点満点＋α）＞
京都・舞妓エンターテイメントムービー ってことで。（まとめるの早っ）
「ここ行ったことある～。」みたいな親近感もあり。＜京都は競馬以外にもよく行くので。
とにかく主人公・阿部サダヲのテンションで持っていく！ そんな勢いの映画でした。
私が「脚本：官藤官九郎」にそんなにこだわりがない と書いてしまったらそれまでですが、阿部サダヲと敵役になる堤真一との対決がこの作品の基本線になるのだけれど、最初は良かったものの途中で仕事上の追いかけ合いになるシーンがあったのですが、あそこで私はこの作品のテンションについていけなくなってしまいました。あの展開は余計でいらんかったな～、「少しホロリ」の部分の話も良かっただけに。
さらに最後のシーンが結構笑えたので、まだ救われた感があったのだけれども・・・ 私には官藤官九郎が合わないのかもしれません。
現に私が官藤作品を観るのってこれが初めてだったかも・・・。
そして最後に無責任男・植木等さんの「らしい遺作」に合掌・・・。
＜自己評点＝６．５ （１０点満点＋α）＞
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