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ＳＷＳスコール
ＳＷＳの真面目なブログです。 三重県・伊勢志摩（主に南伊勢町）から情報発信です。
2006/12/19
カテゴリ： 普通の日記
到着したのが正午過ぎだったので、午前のショー（ツヨインジャーさん・マワルンジャーさん）が見れませんでした。（残念）
まず野外ステージへ到着すると、いきなり派手なコスチューム（戦闘服）の集団に会えました。（大感激！）
画像は、名張のローカルヒーロさん達です。後ろからこっそりと撮影させていただきました。ステージでは前の姿を主に見学しますから、後姿を近くでまじまじと見れたのは嬉しかったです。
「伊賀牛」の文字が見れるのが、「伊賀牛集団部位３」さん達の後姿です。
「伊賀牛集団部位３」さんの左後ろが、「赤目集団ウォーターフォールズ」さんです。
「赤目集団ウォーターフォールズ」の緑色の衣装「荷担[ニナイ]グリーン」の後ろに、「BUDOKA集団ショウレンジャー」のリーダー赤色「ベリーA」さんが見えます。
午後１２：３０から、この３つのヒーローさん達のステージがありました。
名張の３つのローカルヒーローさん達が舞台に集合しました。
中央が「BUDOKA集団ショウレンジャー」、右が「伊賀牛集団部位３」、
左が「赤目集団ウォーターフォールズ」でした。
司会者のかたの説明では、赤目４８滝にちなんで、名張市は今後４８人のヒーローを作り上げていくそうです。
ローカルヒーローファンは、今後は名張市の動向に目が離せませんね～。
ここで、この３つのローカルヒーローさんのおさらいです。
私のサイトScoal Web Site(http://www.amigo2.ne.jp/~mayeda/)と相互リンクしていただいている、「超級バラエティ研究所」さんの資料を参考にさせていただきました。(http://qvarie.hp.infoseek.co.jp/)
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BUDOKA集団ショウレンジャー(LHPローカルヒーロープロダクション)
※三重県名張市のご当地戦隊ヒーロー。06年7/24“納涼花火大会”でデビュー。
名張市と住民が共同して設置したローカルヒーロー製作サポーター会議(現・LHP)が企画した。
名張市のPRが目的で、リンゴ狩りやイチゴ狩りがモチーフ。
三重県名張市をPRすることが目的の戦隊ヒーロー。市の関係者や住民約30名が企画した。
ヘルメットの耳部分にモチーフとなった果物や水といったシンボルを付けている。
初期はヘルメットの下から顔が出ていたが、その後、ヘルメットの下に色違いの覆面で隠すようになった。
・イチゴウ(不明)：主人公。ピンクでイチゴモチーフの紅一点。
・ベリーA(不明)：ぶどうがモチーフでレッド。リーダー格。
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赤目集団ウォーターフォールズ(LHP)
※三重県名張市のローカルヒーロープロダクションの48体プロジェクトの第2弾で、06年11/11デビュー。
●赤目集団ウォーターフォールズ
三重県名張市のLHP所属の第2のローカルヒーロー。テーマ曲は『Waterfall in LOVE』。
赤目四十八滝をモチーフにした忍者戦士。フルフェイスヘルメットに忍者装束といったいでたち。
毎週土日に赤目四十八滝のどこかに出没する。
・布曳レッド(不明)：主人公で紅一点。紅葉モチーフで布引滝の戦士。
・不動ブルー(不明)：リーダー。不動滝の戦士で、ヘルメットの両耳に濁流のシンボル。
・荷担[ニナイ]グリーン(不明)：荷担滝の森林の戦士。必殺技＝フェトンチットアタック。
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伊賀牛集団 部位3(LHP)
※三重県名張市のローカルヒーロープロダクションの48体プロジェクトの第3弾で、
“いい肉の日”にちなんで、06年11/29デビュー。
市内の精肉店3社との共同企画。
●伊賀牛集団 部位3
三重県名張市のLHP所属の第3のローカルヒーロー。
黒毛和牛モチーフの戦隊で、黒い牛の仮面に黒タイツ、伊賀牛マントが特徴。
銀のプロテクターとV3ベルトも付いている。シンボルカラーは光る目で判別される。
・霜降りレッド(不明)：丸福精肉店代表。小柄。美味の牛肉を食卓に届けるのが使命。
・牧草グリーン(不明)：精肉の奥田代表。牛肉を食べ残されるのを嫌う。
・金賞イエロー(不明)：森脇商店代表。美味だがカロリー高めなのが難点。
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ステージのショーですが、「伊賀牛集団 部位3」さんたちのダンスなど、とても和気藹々として楽しめました。
その後、ここで小休止となりました。
その後、また午後１時３０分に集合して、ママレンジャーさんのショーがありました。
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ママレンジャーさん達のストーリー
子供達を守るのが、ひたすら使命のママさん達。
子供達に「悪い人についていかないように」、「悪い人にすぐに名前を教えないように。」と、
子供達の安全教育に頑張る毎日。
そこへ、現れた悪の集団。
子供達、大ピンチ～～！！
しかし、ちょっと待て！ 子供たちを守る、正義の味方が登場か？
でも、ミュージックが少し変だけど？？（謎）
どこかで聞いた音楽。そう、それは水戸黄門のテーマソング。（笑）
そこへ現れた老婆「ババレンジャー（補足説明：正式名称をただいま確認中。）」が子供達を守るために悪人と戦う。
強いぞ、ババレンジャー、最初はお約束の印籠を出した～！（笑）
一瞬効果があったが、悪人は強い！
次にババレンジャーは胸からなにやら人形を出して、それを悪人に投げつけた！
それは、助さん、角さん人形だっ！！（爆）
でも、人形は２体しかなかった！（残念）
悪人たちは威力を盛り返して「ババレンジャー」を倒してしまった。ババレンジャー退散。
さぁ、危ないぞ子供達！
そこへ、やっとママレンジャー達が登場。
ママイエロー、ママピンク、ママブルー（補足説明：正式名称をただいま確認中。）
やっぱり強いぞママレンジャー、愛の力で子供たちを悪人達から救った～～～！！（バンザイ＼(^_^)／）
映像はママレンジャーの決めポーズ。（４秒）
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ママレンジャーの大興奮が冷めやらぬ中、最後の大トリのイセシマンさんの登場となりました。
では、ストーリーです。
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イセシマンのストーリー「イセシマージョの伊勢志摩ニセモノ化計画」
イセシマージョが悪巧みしている。
イセシマージョのたくらみ（１０秒）
イセシマージョ：「これはニセ化爆弾だ。何でもニセモノにしちゃうぞ。
伝統文化もニセ文化に、お土産もニセ土産にするぞ。」
そこへトバブルー、イセシマンレッド、イセシマンイエローが登場。
それぞれの得意技でイセシマージョと戦う。
レッド、イエロー、ブルーの戦いぶり（１１８秒）
しばらく爆弾を取り合ってもみあうが、最後にイセシマージョとイセシマンレッドがニセ化爆弾を破裂させてしまう。
イセシマージョとイセシマンレッドがニセモノになってしった。
さぁ、困った、トバブルーとイエロー。
レッドを元に戻そうと必死に考える。
「日本書紀によると伊勢志摩は神の国だった。伊勢神宮は天照大御神（あまてらすおおみのかみ）で、女性の神様よ」
それを聞いたレッドは、残念ながら、まだ元に戻らない。
次にブルーとイエローはレッドに「伊勢うどん」を手渡す。
「伊勢うどん」の太くてやわらかい麺、真っ黒だけど甘くて独特の香りがあるタレを見て、自分がイセシマンであるのをかなり思い出すが、結局、
「つまんない、だって僕は変身してマスクをかぶっているから、うどんは食べれないのだ。」と、元に戻ってしまう。
次にイエローが伊勢神宮の遷宮のために神木を運ぶ「おきひき」の話題を出して、レッドの記憶をもどそうとする。
そして「おきひき」の道具（おはらい木）をレッドに見せるが、これも効果が無い。
そうしているうちに、イセシマージョ達が登場する。
なんと、イセシマージョのほうは元に戻っている。
「悪巧みの強いこころで、元に戻ったのよ」
う～ん、悪人のほうが元に戻るのが早いのか？
レッドよガンバレ、早く元に戻らないと伊勢志摩の平和が危ない。
イセシマージョの攻撃に、応戦しないといけないが、レッドが「戦うのはばかばかしい」と別人になっているので、仕方なくブルーとイエローだけで戦う。しかし、結局追い詰められてしまう。危ない、ブルー、イエロー！！
ブルーとイエローの危機に、やっとレッドが目覚め、元に戻る。
「人と優しく接するおもてなしのハートがイセシマンに力を与えてくれる。それで強くなれるんだ！」
しかし、長い戦いで、もうマスクや服がボロボロになっているイセシマン。
イセシマージョの暗黒魔法にやりこめられてしまう。
このままでは危ないイセシマン！
みんなの応援が必要だ。さぁ、みんなの応援の声を力に変えるぞ、みんな大声で「頑張れイセシマン」と叫ぼう！
「頑張れ～～、イセシマ～～ン！」
みんな、ありがとう。みんなの応援は確かに受け取った。
最終兵器イセシマ・シャイニング・インパルスで敵をやっつけた。
最後のイセシマシャイニングインパルス（２３秒）
やったぞ、強いぞ、イセシマン。
最後に「おおきんな～（伊勢弁でありがとうの意味）」と、お礼の言葉を残してくれた。
こちらこそ「おおきんな～、イセシマン」
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冬の野外ステージでのショーですし天気予報では「西日本は大寒波」と放送していたので、前日まではとても心配しましたが、当日は晴天になりすばらしいステージを見せていただきました。
子供達も大人も一日中、戦隊さん達と記念撮影したり、ぬり絵をもらったりして、楽しく過ごしていました。
参加の各ローカルヒーローさん達、ごくろうさまでした。
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2006/12/19 08:48:42 PM コメントを書く
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