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折り畳みはフレームパイプとステムに180°の折れ曲がり箇所があり、シートポスト部分にサドル上下レバーがある。更にシートポスト後方には後輪部分を切り離し180°回転さすレバーを備える。
キャリア上方にはプラのホイールが4個装備され、折り畳んだ時には接地面となり、車体を転がす事が出来るのだが、動かせたくない時はシートポストを一番下まで下げると先のゴムストッパーが接地する。
ペダルは折り畳み時に左側のみ90°折り曲げ出っ張りを防ぐように工夫されている。
リア左には空気ポンプまで装備されているが、これを使うにはパンク修理キットが必要になる。キットは中空のフレームパイプの中に収納できるが、必要だろうか?疑問である。
フロントフレームには専用バッグを取り付けるプラのアタッチメントがついているので、バッグの取り付けはワンタッチで行う事ができる。また、バッグの荷重はフレームに掛かるので、荷物が重くてもハンドルの軽さは一定で、走行に影響しない。
リアのギア回りは精密部品が結集している正に「キモ」部分であり、唯一メカニカルな部分である。見ていて非常に綺麗である。
折り畳み時に各部に取り付けられたストッパーが機能して、畳みながらロックされて行くので、全て畳むと1つの塊となる。また、大きな衝撃があった時にフレームや金属部分を守るため先に壊れるように、ストッパーはプラで作られている。
右ハンドルの内装3段変速レバー
右ハンドルの外装2段変速レバー
右ハンドルのベル
先は細く作られているサドル
フレームの折れ曲がり部分
ステムの折れ曲がり部分
サドルの上下レバー(手前)と後輪部分切り離しレバー(奥)
ホイール付きキャリア/折り畳み時はこの面が底面となる
シートポストの先に付けられたゴムストッパー
90°回転して収納できる左ペダル
フレームに設置されたエアーポンプ
フロントフレームに装備されている専用バッグ取り付けアタッチメント
リアのメカニカルな変速機部分
前輪をフレームにロックするフック
ハンドルをロックするフック
スタンドを付けない車両の駐輪状態
瀬戸大橋の架かる島々を輪行 2020.09.30 コメント(4)
サイクルコンピューター 2018.03.12