★No020009 夏の古都巡り

☆☆☆夏の古都巡りPart5☆☆☆
☆☆☆ 夏の古都巡り ☆☆☆
2013年08月06日~08日 撮影版


前年(2012年)は女達がパリ市内に一週間ホテルをとり観光旅行に・・・。
飛行機が大の苦手な自分は、ワン公達と留守番の夏だった。

今年は女達の気づかいで飛行機に乗らない国内旅行~
早朝(6:20)の東海道新幹線を利用しての京都観光…
まだまだ夏休み前だからそれほど車内も混んでおらず
途中、名古屋辺りから集中豪雨だけが心配。


初日(2013.08.06)
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東京駅~京都駅~東本願寺
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金閣寺~清水寺~三年坂~二年坂~高台寺

市内観光バスを利用して、午後から回った所は・・・
「金閣寺」: 記憶の中では薄黒かったが本当に 金っぴか だった。
「清水寺」:  ”音羽の滝 ”ってもっとスケールがでかいイメージだった気がしたが思ってたより低くてコンパクト。(長寿・恋愛・学問~の成就ってほんと?)

「ネネの散歩道(三年坂~二年坂)」: 初めて歩いた、食べ歩きに持って来い。
「高台寺」: ネネの御墓に参る。庭が綺麗で秋・紅葉は凄いだろうな。
二日間の世話になる「京都 東急ホテル」 21時にはバタン・キューだった。






二日目(2013.08.07)
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ホテル~(徒歩)~四条大宮駅~嵐電嵐山駅
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嵐山散策(渡月橋…嵯峨天竜寺)~嵐電嵐山駅~天神川駅~三条駅~祇園四条駅~八坂神社
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~(徒歩)法観寺 八坂の塔…二年坂…三年坂…祇園四条駅~ホテル

最初の目的地は嵐山。
ホテルを出て京福嵐電 四条大宮駅まで30分歩き一両編成の都営荒川線の路面電車を思わせる車両に乗り嵐山へと向かった。
途中駅の太秦…ここには東映太秦村がある。(個人的には覗いてみたかったが素通り~)

「渡月橋」: 川幅もあり川面を伝わってくる風は気持ちよかった。
「天竜寺」: 天井に描かれた竜の墨絵は歴史の本で見たことがある。
「蕎麦処○○」: 腰のある蕎麦麺は絶品!!。








その後、再び京福嵐電で嵐電天神川まで戻り地下鉄に乗り換え三条~祇園四条駅で地上に出て、八坂神社に向かう。
創設約600年になる全国八坂神社の総本山で七夕短冊に願いを込めて書いた。
お盆に神主さんが祈祷してくれるそうだ。

『字が上手になります様に・・・』
『皆が幸せであります様に・・・』
『いつも笑顔をいられます様に・・・』


昨日も清水寺に行った際に見えた五重塔(八坂の塔)まで板塀や白塗塀等が続く京都らしい家並みの路地を歩く。
「禅寺 八坂の塔」:入ることはできないが見上げる塔は迫力がある。

この八坂の塔の横道を行くと昨日歩いた二年坂へと繋がる。
そこで入った「甘味処〇〇〇」の抹茶スイーツ、疲れを癒すには甘味が一番、そして冷えた緑茶だね!
店を出るともう16時。すぐ傍にある市内循環バスでJR京都に戻り、迎えに来ているホテルのリムジンバスに乗り換えて二日目は無事に終わった。







三日目(2013.08.08)
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JR京都駅~地下鉄烏丸線 京都駅~四条駅
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河原朝散策(四条通、河原町通、寺町通、錦小路通等)
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地下鉄烏丸線 四条駅~JR京都駅~JR東京駅

いよいよ今日で最後となる京都旅行・・・
10時に京都東急ホテルをチェックアウトしてリムジンバスでJR京都駅まで送ってもらった。

大きな荷物はコインロッカーに預けて待ちの京都散策に向かった。京都の最終目的地は河原町。
帰りの新幹線の時刻を再確認して女達のぶら買い物が始まる。
JR京都から地下鉄烏丸線で四条駅で降り、改札を出てそのまま地下通路を1kmほど歩いて地上に出た。

下調べしておいたらしく目指す店は直ぐに見つかる。「京Vreの脂取り紙」をかなり買い込んでいた。
この脂取り紙…使うのは女だけかと思っていたら今は男も携帯するのが身だしなみらしい(冷や汗…

そして次が河原町では通が入ると言う「蕎麦屋」天ザルは腰もあり旨かった。
腹ごなしの後は河原通りを一本裏に入り、寺町通~錦小路通へと歩く。
アーケード街には惣菜屋さんが軒を並べていて、地元民や環境客でごった返していた。

試食しながらお土産用に買ったのは…「小魚のふりかけ」「京味噌」「お茶」
気がつくともう14時も近く、急いで乗ってきた地下鉄でJR京都駅に引き返し、定刻通りに新幹線列車に乗った。


名古屋を過ぎて熱海に差しかかった頃…携帯電話の緊急を知らせる警報が一斉に鳴り響いた。
西の方で大きな地震(震度7強)が起きたとの車内電光掲示板ニュースが流れ、一同騒然となったが…
どうやら誤報と解りひと安心しているともう東京に帰って来た。


京都の夏は暑いよ~~~これほんとです(+o+)
次は紅葉の季節に行きたいものですな。








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