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today diary先日、田舎の同級生から返信用葉書が舞い込んだ。同級会案内だった。中学の同級会は昨年終えたばかりのはず?不思議に思い裏面を見たら・・・高校の同級会の案内だった。男女共学の公立高校なのに何故かトンボが入ったクラスは・・・男ばっかの五十名ひとクラスしかない酪農・農業専攻クラス。(何故そうなったのかは巻頭プロフィールを参照)反して隣は女子だけの40名ほどの専攻クラス。そんなこともあり、何度かは合同授業が編成されており三年間、ワイワイと楽しみ大して勉強した思い出なし。殆どの仲間は地元に残り、自分は早々に故郷を離れ今に至るが、有りがたいことに今でも同級会案内が届く。(対象はその時のふたクラス男女90名)同じ高校の東京支部主催の同窓会が毎年、都内両国で開催されているが行ったことがない。規模がデカすぎて知り合いが少ない気がするので。歳月の流れは早いものであれから今年で五十年になると言う。会場は北アルプス麓、自然たっぷりの環境下で源泉かけ流し、湯量もたっぷりで料金もリーズナブルで地元ではチョットした人気の温泉宿「 バーデン明日」 幹事もそこの支配人をしてる同級生だ。「出席(宿泊)」に◯を付けて投函。昨日、近くの緑の窓口で北陸新幹線の指定席券を買い求めた。上野駅から黒部温泉駅まで僅か2時間15分。毎週 通う南房磯への片道時間より短い。ふた昔前までは考えられない話だ。長生きはするもんだね〜当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年06月30日
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today diary今週の初め、週いち釣行していた時のこと・・・朝から曇天のこの日、夕方になってもさして暑くもなく久しぶりに夕まず目の釣りを楽しんでいた。(足元に付いてる一枚貝ジンガサを餌にカワハギ狙い)数年前はこの釣りも、そこそこにお土産が出来たものだが近年はカワハギもオキアミ餌に慣れたのか贅沢になったものでさっぱりと喰い付いてこない。当たりもなく竿は竿掛けにかけたまんまの大名釣り~釣り始めて小一時間も経ったろうか。。。何処かで草刈りをしているのだろうか小型発動機のエンジン音が聞こえてくる。時間と共に少しづつエンジン音が近づき大きくなってくる?ほどなくして後ろを振り返ると対岸の崖の上の獣道に人が二人・・・一人が肩ベルト付の草刈機を持ち・・・その後の人の手にはピクチャーフォーク・・・よくよく見れば先頭の人が獣道の草を刈り後ろの人はピクチャーフォークで刈り終えた草を掬い放り投げていた。実はこの二人、トンボの知りあい。ご当地をこよなく愛する籠釣り師。勿論、地元の人ではない。トンボほどではないが、かなり遠方からくる釣り師。この日は、遥々 自宅からこの大道具を持参し釣り前に獣道の草刈りをしていたのである。この先の磯で天草採りをする地元民でさえやらない草刈り・・・。この崖路は急な下り坂で周囲はそれを覆い隠すかの様に野竹や草が生い茂り、釣り座に入るのには難儀をする。まして帰りは疲れる急な上り坂、滑り易い上に足元が見え辛く夜目が効かない。自分は精々やっても・・・釣り場のゴミ拾いぐらいのもの。凄いなぁ~『釣り道』もここまで極めると頭が下がる当hpも掲載中! thank you
2017年06月29日
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today diary先週の週初めに釣った唯一の釣果 黒鯛。丁度 食べ頃サイズの40cm級。タイドプールに生かしておき、納竿直後に活け絞め処理(エラ部分急所絞め~血抜き)をしてからバッカンに新鮮な海水を汲み血を全部出し一旦、海水を汲みなおしてから持参して来た氷ブロックを入れる。これは絞め直後に体温が上昇したのを下げて死後硬直を遅らせるためのひと手間である。こうしておいてから、釣り道具等の片付けをする。後片付けが終わり、車に戻る際は・・・このまま丸ごと持ち帰るのは重労働なので一旦、海水・氷ブロックは捨てる。車に着いたら道具を積むより先に魚は大型ジップロックに入れ、クーラーボックスにある新たな氷でサンドイッチ状態に保存して持ち帰る。以前は神経絞めしてから血抜きをていたが最近は夜目も効かず、中々脊髄に刺せず時間ばかりかかるため簡単に処理できるこのやり方をしいる。家に着いてもまだ死後硬直はしていない。この状態ならお造りにしても柔らかく美味しく食べれる。ただ、釣りたてのせいか柔らかさの中に弾力感はあり魚本来の持つ”甘味”はない。魚本来の甘味を楽しむなら、やはりひと手間を要して下処理(三枚におろす)をし乾燥を避けるためにペーパータオル等に包み、その上からラッピングして、チルドルームで3~4日間 寝かせる。魚に熟成ってあるのかどうかは知らないけどこの方が尚一層、コク、旨みが増し家人たちに好まれてる。当hpも掲載中! thank you
2017年06月27日
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today diary今月の南房釣行三度目の先週、週中からいよいよ本格的な雨が降り出すとの予報も出潮は悪いが釣行に踏み切った6/19。一ヶ月前は富士のほぼ中央に夕陽が沈んだが気付くと今は西寄りに陽が沈む。季節は巡り真夏が近づいていると言うことだろう。30分 前打ちをし19時半から本釣り開始風は南西風だがそのうち東に変わる。潮は長潮も流れが速く、下げ潮と合い間って速いことはやいこと・・・・・・・やがて潮止まりとなり流れは緩くなりそして止まる。。。。ここまで小さな当たりは出るものの針掛かりしたのは招かざる外道魚のみ。今宵もここで一旦 小休止腐敗・発酵している溝の天草を約小一時間、板切れを拾ってきて掻き出し、海に戻す作業をして時間をつぶす。。。釣り再開が22時。潮は流れ出していた。しかし、恐れてた条件が更に悪化。。。風向きが南西風から東風に変わった。それでなくても流れが速いのに、風で加速されるから堪らない。仕掛け回収は投入から一分、コマセいつもより時間かけてゆっくりインターバルをとり三分間隔で投入していく。釣り再開から約一時間・・・ややラインを張り気味に流しているとスポッツ!LED灯りが海中に舞い込む!反射的に竿を立て合わせる。掛かった!時計は既に23時近い。前打ちを除いて本釣り開始からここまで三時間半を要して漸く一尾の獲物をとった。この後、もう半時粘ったが潮の流れの速さは緩まなかった。【本日の釣果・データ備忘録】釣行日;h29.06.19(月)釣時間;19:30~21:30(一旦休憩)釣時間;22:00~23;30釣果:黒鯛:1匹(43cm) 潮; 長潮満潮;00;54干潮;18;23風向;東6m波ウネリ;2m=本日の道具立て・仕掛け=・竿; G社製 カゴSP4 3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製 ダルマ型ステン一発籠(68g)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針; G社製 真鯛王(金)11号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】この日の貴重な一尾!釣り場の後片付け、道具の片付けの間~氷風呂に入っててもらった。詳細は後ほどupします。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年06月26日
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today diary= 第58回 宝塚記念 =中央競馬今年度前半戦最後のG1レース宝塚記念がJRA阪神で行われる。出走馬は暮れの有馬記念同様、ファン投票により選出されるが顔ぶれは11頭と少ない。レース当日の日曜日は所用で出掛けるため前日、JRA中山で前売り馬券を購入~トンボの狙いは・・・*昨年、このレースで三着に敗れた10番キタサンブラック、多頭数での先行作戦を得意としているので今年の様な小頭数の場合、直後にマークする馬が必ずいるので10中8・9は後方から差してくる馬にやられるとみている。一瞬の速い脚を使う馬が狙い!狙いは06番。 春天皇賞で10番にしてやられたが今回は鞍上がルメールに乗り替わり10番の直後につけ、直線一足先に抜け出すとみた。この馬からの三連単流し馬券でいく。と言うことで・・・06番から一頭軸から二番手は01番、05番、07番、10番の四頭三番手は02番、08、11番を追加する結果は・・・1着;11番(3人気)2着;02番(5番人気) 3/43着;08番(4番人気) 1 1/24着;06番(2番人気) 1 3/45着;07番(7番人気) 1 3/4= 11番→02番→08番 で確定! =三連複 02=08=11 ¥10,670円(29番人気)三連単 11→02→08 ¥70,420円(160番人気)まさかの逃げに出た05番と06番が二番手につけるスローな流れで始まり三角で11番が外から煽り気味にレースを煽る手法~これを切欠にペースが速まり直線に入ると早めに抜け出した06番を外から10番が追いかけるも直線中程で失速~一呼吸して大外から11番が鋭く伸びて優勝!二番手はインコースから02番が確保。三番手は後方より08番が伸び06番を交わし入った。断トツ人気の10番、はやり読み通り三角でペースを乱されてこれまでの力強い先行力は見られなかった。やはり展開に恵まれる多頭数の先行馬と言うとだろう。トンボの買った三連単・・・そろそろ消え頃の10番をの番手以降にして正解だったのだが・・・狙いの06番は四着~四着五着一着 でしたいつもの悪いパターン~選んだ三番手グループの中で決着さて来週から夏競馬~三百ロマンblogも夏休みとします。また秋競馬でお目にかかりましょう~(時々はローカル競馬もやりますがね・・・)当hpも掲載中! thank you
2017年06月25日
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today diary一昨日の大雨大荒れが嘘の様に晴れあがった昨日、地元のかかりつけの病院へ行って来た。メタポ予備軍(もしかしたら本軍かもしれない)から本軍に招兵されない様に定期的に採血して血中ヘモグロビン値をチェックしている次第・・・。・コレステロール(LDL/HDL/中性脂肪)は正常範囲内・ 尿酸値(蛋白/アルプミン/尿素/クレアチン/尿酸)正常範囲内・ HbA1c(ヘモグロビンA1C)だけが6%前半とやや高め(5%台が正常値)原因は定かでないが、40歳代前半に患った大腸癌オペ後、この数値は上がったままで下がらない。酒、煙草は嗜まない。洋食より和食派。やや甘党。。。。これがトンボの食生活。主治医の推奨する「寺島式グラフダイエット」なるものを取り入れて七年。当初のあった体重から5kgおとし目標値61kgを常時、維持できる様になったがHbA1cは改善されないまま今日に至る。あとどれ位の寿命が残ってるのか神のみぞ知るところだ。釣りのためだか・・・家庭のためだか・・・これからも月いちの検査は続けることだろう。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年06月23日
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today diary= 真竹の甘辛炒め煮 =先日、ロマン街道の最終地にほど近い直売店で真竹を見つけた。この真竹、海浜地区の店ではみかけない旬が極端に短い自然の恵みである。一束を仕入れ持ち帰り、米とぎ汁で灰汁抜きをしておいた。以前、館山在住のblog友さんから頂きワカメを入れた煮物にしたことがある。数日後(実際には仕入れて来てから四日後)真竹を使って初めて「甘辛炒め煮」に挑戦。甘塩っぱく御飯がすすむおかずだ。これに味をしめて今週(月曜日)に里山直売店に立ち寄ったみたら・・・もう既に置かれてなかった。一週間も経てば竹として成長してしまい収穫の時期は終わったそうだ。。。残念<真竹の炒め煮> 材料 真竹;3本 酒;大さじ3 味醂;大さじ3 砂糖;大さじ1 醤油;大さじ2 出汁の素(顆粒); 小さじ1 水 150ml 油 大さじ1当hpも掲載中! thank you
2017年06月22日
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today diary先週の南房釣行の折、ロマン街道の山間を過ぎた所にある直売店で地元産 南高梅が出ていたのを見かける。海浜地区のスーパーでは1,000円/kgするがロマン街道、直売店では1/3の350円。即刻、2kgをカゴに入れた。*流水でゴミを洗い流し、*容器に水を入れ灰汁抜きをする(4~5時間)*金串等でヘタ部分を丁寧に取り除く(つけたままだと苦みが出るので・・・)*タオル等で拭いてから笊等に入れて風通しの良い場所で水っ気をとる(ここが大事! 手をぬくとカビが発生する・・・)*消毒済の容器に優しく入れて行く*完成!数年後も解る様にメモを貼り付けてる。毎年仕込むと・・・やがて10年物等は解らなくなるので琥珀色僅か一年でこうなります。楽しみですね~当hpも掲載中! thank you
2017年06月20日
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today diary今年も梅雨入り前半は雨降らず、本格的に降り出すのは今月末からだろうな。週いち釣り師にとって晴れの日を選んで行くからどうでも良いことなんだけど。先週の南房釣行も月曜日(6/12)だった。現地入りした時は辺りは釣り人は見えずところが19時ともなると、来るは来るは・・・一番人気の釣り場は5〜6人の釣り人で溢れかえっていた。『君子危うきに近寄らず』今宵も前打ちなしで19時半から本釣り開始風は東風がやや強め、潮は上げ止まり。潮は緩くこれでは動くまで期待出来ないと感じた。それでも一定間隔でpointにコマせる。途中、コマセも少し工夫して練り直し、これまで同様、シミュレーション通りにコマセ筋を作る。・・・・釣り開始から間もなく尺メジナが出る。幸先が良し~!しかし そうそう事は上手くいかず二時間半の沈黙が流れ、小さな当たりに合わせをくれると。。。ガツっと力強い引きに変わった!!慎重にラインを巻きとり 寄せ波に乗せ引き抜くと浅瀬の溜まりで針が外れた引き波で海に戻ろうとする魚を慌てて足で ”グワシッ” と踏みつけて確保デカパンサイズの夏魚だった(魚君は痛かったろうなぁ~)当たりは チョコチョコ あるものの中々針掛かりしない。潮の流れが緩慢なためかそれとも針がでか過ぎるのか・・・兎に角、喰いが悪いハリスの長さを調整したり、ウキ下を変えたり、あの手この手を尽くすが針がかりがしない。そんなこんなで時間が経ちどうにか尺ちょっとの奴を喰わせる。時計を見ると22時も近く、地合いはこの後に来そうな気もするが、凝縮した釣りタイムに疲れも出て、少し早めの磯上がりとした。【本日の釣果・データ備忘録】釣行日;h29.06.12(月)釣時間;19:30~22:00釣果:伊佐木:2匹 (31〜40cm)メジナ:1匹(32cm) 潮; 中潮満潮;19;15干潮;00;30風向;東5m波ウネリ;1m=本日の道具立て・仕掛け=・竿; D社製 Mドライ スーパーハイボリュームファイバー BT仕様改造竿 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製 ダルマ型ステン一発籠(62g)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針; G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;S社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】だだっ広い海にコマセを入れて、いつ回遊して来るかも知れん本命魚を待つ。これが磯釣りなんです。沖釣りなら船頭が魚の居る真上に連れて行ってくれる。しかし、岡っぱりでは ひとつ釣り方を間違えると・・・オデコは当たり前なんです。だから本命魚が二匹だけ。。。少ないって間違っても思ったことない。例え海の条件が悪くて釣れなくてもそんな釣行日・時間帯を選んだり、回遊して来ないpoint作りをしたのは己なんだから~はい スミマセン 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年06月19日
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today diary週いちで利用する新緑に囲まれた山間の道・・・八年前、釣り友さんに教えてもらったロマン街道。季節を問わず、鴨川・千倉・白浜・布良・館山等への釣行する際は必ずと言っていいほど利用している。内房線道路より遠回りだが、信号が少なく渋滞もない。実は五年前、館山海岸線通りで信号待ち中に居眠り運転の車に衝突されてから東京湾側の道路は一切利用しなくなったのも理由のひとつである往路時は森林浴を兼ねて路肩に止め休憩・・・復路は野生動物の水飲み場で疲れをとるために顔を洗ったり、歯を磨いたりして一息つく。時々、狸や鹿に驚かされることもあるが気分爽快でドライブを楽しめるコースだ南房釣行の出発は平日午前中と言えど、海浜地区から千葉市外までの下り線の一般道は常時渋滞してるので比較的時間の読める京葉道路(有料)を利用。渋滞エリアを抜け郊外に出るとのんびり一般道路(通称ロマン街道)に入る。全行程128kmで目的地の南房磯に到着する。この日もほぼ予定通りの時刻に到着した。勿論、途中で釣り餌・コマセを仕入れたり、南房エリアで昼飯休憩とったりして約一時間ロスも含めて3時間の往路の道程。(復路は2.5時間とやや時短)毎週釣行するから車の燃費が気になるところだが、しかし、リッター30km 走るのでお財布に優しいエコ車である。では良い週末を~当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年06月16日
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today diary昨年の今頃、初めて自家製梅酒なるものに挑戦した。あれから早いもので一年になる。置き場はトランクルームの一室。ドアを開けるとトンボの釣り用品で一杯~その片隅に梅酒を漬けた瓶が・・・昨年は梅2kg(2リットル瓶が三個)を漬け込みひと瓶は義母さんちにお裾分けしまだ丸々ふた瓶ある。その筋のベテラン談では、年数が経てば経つほど旨みが増すらしい。南幸梅も出回り始めたので、2017年版を漬け込もうかと思案中~当hpも掲載中! thank you
2017年06月15日
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today diary先週の半ばの6/8(木)、娘が通うK高校の合唱祭が隣町「市川 市民文化ホール」で開催された。開場が正午過ぎ、最終学年の出演は15時近くから・・・なので昼食を済ませて、のんびり 山の神さんと家を出る。娘がK高校の志望動機のひとつでもあった同校の生徒が主体となる「合唱祭」「文化祭」。出演者、裏方生徒、そして出待ち生徒が一体となり開場を盛り上げ今の人の演出感覚でプログラムが進行されホール内は大いに盛り上がった半日であった。(先生達は完全に脇役である)昨年、二年生の時は娘のクラスは早朝練習に打ち込み全員一丸で臨み、見事”学年最優秀賞”に輝いた。しかし、今年は三年生となり受験勉強の真っただ中・・・若干の練習不足感もあり受賞には至らなかったもののそこは伊達に最上級生になっていない。昨年より歌唱力は比べ物にならない位に上達していた。この日一日だけ気分転換をした様だった。当hpも掲載中! thank you
2017年06月13日
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today diary先週に続き四週連続(6/5)の南房釣行。この日は少し遅めに入磯。夕富士を見ながら釣り支度を急ぐ・・・19時半からいきなり本釣り開始風は東南風がやや強め、潮は下げ五分。潮、風共に押され仕掛けの流れる速度は速い。そこは自製ステン籠の強み自重があるのでそこそこに緩く流れる・・・・釣り開始から二時間、何んの当たりのないまま過ぎ漸く沖目のpointで初当たり今期、籠釣りで初物の尺メジナだった。こいつは刺身で頂こう~スカリに入れタイドプールへ・・・そして20分後同じpointで今宵も黒鯛参上~そして約一時間後、尺ちょっとの夏魚が出る。既にスカリは一杯。。。月夜も更に明るくなりライトなしでコマセが入れられる状況だこれ以上 粘り追釣しても後処理に困る。まだシーズンが始まったばかりだし、沢山持ち帰って、家人に飽きられるのも嫌だしここいらで釣りはやめ、魚が痛まないうちに野絞めした。【本日の釣果・データ備忘録】釣行日;h29.06.05(月)釣時間;19:30~21:50釣果:伊佐木(32cm)黒鯛:1匹(38cm)メジナ:1匹(34cm)ウマズラハギ:1匹 潮;若潮満潮;14;45干潮;20;10風向;東南5m波ウネリ;0.5m=本日の道具立て・仕掛け=・D社 Mドライ スーパーハイボリュームファイバーBT仕様改造竿 4号5.2m・abu 6500CS Rocket Gunnar・ライン 籠釣り用ナイロン6号・自製チョイデカ ステン一発籠・自製遊動式ステンレス天秤・真鯛針10号 ハリス3.5号 【釣行後記】最近、釣り場で思うこと・・・岡っぱり釣り師が言うことではないが兎に角、磯周辺のゴミが凄いのには閉口する。単に釣り人が持ち込んだものばかりではない。沖から流れ着いたもの、陸から投げ捨てたもの、海藻を採る海女が要らない海草を海に戻さずそのまんま周辺に捨て残したり自分等が飲み食いしたペットボトル等を放置していることだ。(実際にこの目で幾度も現認した)海が時化て何処かに持って行ってくれたとしてもいずれはまたゴミが散乱するのだろう。情けない話だ。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年06月12日
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today diary= 第34回 エプソムC =中央競馬今週はG1レースもなく、ある意味で冷静に検討ができる。今日はG3のエプソムカップがJRA東京で行われた。これまでの当たり馬券を換金兼ねてJRA中山に午後から出掛けた。勿論、狙いの一頭が居るこのレースを購入する!トンボの狙いは・・・*忘れもしない2016年2月7日 1回東京4日11R 第66回 東京新聞杯(G3)でダッシングブレーイズ号で大損をした。ほぼ直線坂上で先頭に躍り出て、これで楽勝と思われた瞬間、内ラチ柵に激突して転倒~競争中止になった馬だ。G3、この出走メンバーでは実力ナンバーワンと思っている。今日は何が何でもこの馬から買う。元々東京コースは走る馬なのだが、あの落馬事故以来、傍に来る馬を怖がる様になり鞍上の浜中騎手も騎乗を外され悔しい思いをしてきた。久しぶりの騎乗依頼、今日、買わないと後は人気になりそうである。と言うことで・・・浜中騎手コンビの復活を信じて、12番から一頭軸から相手は10番、09番、14番の三頭へ三番手は追込み馬で02、04、06番とこのメンバーなら逃げ粘りの怖い07番まで流す!結果は・・・1着;12番(5人気)2着;10番(1番人気) 1/23着;07番(6番人気) 鼻4着;13番(12番人気) 3/45着;03番(17番人気) 3/4= 12番→10番→07番 で確定! =三連複 07=10=14 ¥6,890円(17番人気)三連単 12→10→07 ¥47,120円(121番人気)ハイペースで逃げた07番と08番に競り合いで始まり10番が三番手、12番が5番手につけ直線に出向く。直線坂上まで粘る07番をインコースから12番が抜け出しその外から10番が追い込むも届かず二着。三着は狙い通り07番が残る。上位人気の14番及び09番は良いところなく敗れる。驚いたのはブービー人気の03番の追い込み。レース後、浜中騎手の勝利インタビューでの涙、これまでの悔しさを象徴されていた。お疲れさん~トンボの買った三連単・・・久々に胸のスカッとする的中馬券だった配当的には小波乱程度だったが昨年、落馬中止で損失は額は返して貰った。さて月末は前半戦最後のG1宝塚記念である。楽しみだな~キタサンブラック、そろそろ消し頃かぁ~当hpも掲載中! thank you
2017年06月11日
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today diary少し前になるが、今期初物の夏魚をゲット!既に抱卵中で脂の乗りもよくチルドルームで数日間、寝かせた後お作りで頂きました。同じく釣れた黒鯛も・・・= 黒鯛の刺身と伊佐木の粗汁 == 伊佐木の刺身 =刺身はやや赤身を帯びた身の伊佐木の方が旨いです。釣り人は嫌う黒鯛・・・実は今の時期のもの磯臭さもなく脂もそこそこ乗り旨いのです。当hpも掲載中! thank you
2017年06月09日
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today diary四月辺りから沢山の花芽を覗かせ五月の下旬頃から蕾を膨らませ始め六月に入り花弁を開き出した孔雀仙人掌普段は目立たぬ多肉植物だけど一年に一度だけ鮮やかな真紅の花を咲かせる。特に夜間に見るととても艶やかで神秘的~夜と言えば一夜限りだけ咲く月下美人二年前、netで仕入れ大切に育てて来たが昨秋の鉢交換が災いしたのか・・・今年は花芽さえつけてません当hpも掲載中! thank you
2017年06月08日
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today diary今年も夏野菜が八百屋の店先で見かける季節になりました。そこで今季初メニューの提供〜トンボの勝手に命名特製レシピ"夏野菜 焼き饂飩"今回、冷蔵庫の野菜室にあったのは・・・< まず先に胡麻油で夏野菜(キュウリ、トマト、茗荷、レタス)を炒めます >< 火がとおって野菜がしなっとなるまで炒めます >< 胡麻油、醤油、出汁醤油を入れます >< 饂飩が茹で上がったら具材と混ぜます >< 汁気がなくなったら完成です >< 出来上がり~ >焼き饂飩に合う主な夏野菜は・・・キュウリ、トマト、茄子、レタス、セロリー、オクラ 等。冷蔵庫野菜庫にあるもの何でもOK!(但し玉葱、青葱、根菜類はNG!)因みに今回の調理時間は15分です。美味しく作るpointは・・・トマトを沢山使うこと、そして胡麻油も沢山使うことです。トマトの甘酢っぱさが饂飩に絡みまるでスープパスタの様な感じに仕上がり多少 味付けが乱暴でも美味しく仕上がりますからお試しあれ~【豆知識 材料(二人分)】・冷凍饂飩 二玉・トマト 大玉一個・キュウリ 大一本・茗荷 二個・サラダレタス 適量*胡麻油 大さじ三杯*醤油 大さじ一杯*出汁醤油 大さじ二杯当hpも掲載中! thank you
2017年06月06日
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today diary先週に続き三週週連続(5/29)の南房釣行。朝から気温が高く、夏の様な強い日差し。釣り場には底物師が二名居るのみ。月曜日釣行は久しぶり。取り敢えず釣り場に荷物を運び終えると夕方まで日陰でのんびり身体を休めの昼寝~18時過ぎに起き出し、釣り支度を始める。19時からコマセを打ち30分後から釣り開始!風は南西風がやや強め、潮は上げ潮。仕掛けは潮とは真逆に流れる二枚潮海水を手で触ってみる・・・19度はあるな。これなら釣れるだろう。。。(^^♪・・・・釣り開始から一時間後に初当たり!多分、黒鯛だろう。可愛いサイズの黒鯛だった。取り敢えずスカリに入れ、タイドプールに放り込む。そして一時間後、風向きは南風に変わる。潮はそこそこに速く流れるも自製ステン籠には丁度良い速さだ。ここでハリス長をもうひとヒロ長くする。と・・・ふた流し目にhit!先の奴より、ふた回り大き目サイズの黒鯛が出る。そしてお待たせ~~~一時間ほどして遂に本命魚(取り敢えず今宵の本命魚)の当たりが来た持ち竿の手元がガツン と引き込むまでの大きな当たり反射的に竿を垂直に立て、大合わせをくれる。と・・・、首を振るあの夏魚独特の引きに変わる。がしかし、これはデカい。なかなか沖目から寄せられない。一分ほど慎重にやり取りをして引きが弱まったのでまだ潮の引き切らないザラ瀬に飛び移りやや強引とも思える竿さばきで引きずり上げた。でかい!この後、ウリ坊サイズを追釣して、更に一時間後・・・、当夜三枚目の黒鯛が出たところで磯上がりとした。【本日の釣果・データ備忘録】釣行日;h29.05.29(月)釣時間;19:30~22:00釣果;伊佐木(25cm、42cm)黒鯛 3匹(35、44~45cm)<持ち帰り2枚> 潮;中潮満潮;20;46干潮;02;04風向;南5m波ウネリ;0.5m=本日の道具立て・仕掛け=・G社カゴSP4 3.5号5.8m・abu 6500CS Rocket Gunnar・ライン 籠釣り用ナイロン6号・自製チョイデカ ステン一発籠・自製遊動式 ステンレス天秤・真鯛針10号 ハリス3.5号 【釣行後記】釣りの次に長い趣味が三百年ロマン。長年の釣り経験から夏魚が釣れ出すのは「日本ダービー」の行われる週辺りと目安をつけている。案の定、今年も5/28(日)そのダービーがあり翌日のこの夜、いきなりデカパンサイズが出た近年、小型化が多い中、狙っても狙いきれないデカパンサイズ・・・初物が40cmを越えると嬉しい。まずは一安心!これで梅雨入りしても焦ることなく晴れ間を狙ってのんびり釣行できる。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年06月05日
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today diary= 第67回 安田記念 =今週が六週連続G1シリーズ最後のとなる古馬マイル戦安田記念がJRA東京で行われる。残念ながら当日午後は野暮用で馬券を買いに行けないにため前日(6/3)JRA中山で前売り買ってきた。トンボの狙いは・・・*いくら前哨戦で勝っても前哨戦は前哨戦だ。(G1本番レースは違う戦いになる)*パンパンの良馬場では差し・追込み馬に分がある。*昔と違いやはり日本馬が強く、外国馬の参戦は消しである。*東京マイルは外差しが効く。*古馬六歳馬が強い 等と言うことで・・・ここ三週連続外国騎手ルメールに総て勝ちをとられているので今週は何としても日本人騎手に頑張ってもらいた。幸い人気になりそうな今回ルメール騎手が乗るイスラボニータ(15番)は長く使える差す東京マイルレースでは精々、三着止まりとみた。狙いは14番!これまで重馬場、小回りコースと馬格、脚質に合わず今のパンパン良馬場の外枠なら狙える!是非とも川田騎手に頑張ってもらいたい。それと07番(福永騎手)、08番(武騎手)の三点軸固定。三番手は04番、13番、15番、18番まで抑える。昨年馬場と展開に恵まれ優勝した16番は消し!また06番は距離的にどうか・・・?勿論、外国参戦05番、12番は消し!結果は・・・1着;14番(7人気)2着;16番(8番人気) 首3着;06番(3番人気) 首4着;07番(5番人気) 首5着;08番(2番人気) 首= 14番→16番→06番 で確定! =三連複 06=14=16 ¥43,500円(128番人気)三連単 14→16→06 ¥283,000円(797番人気)ややハイペースで逃げた16番を直線坂上まで先頭もG前後方一気に追い込んだ14番が首差 交わし優勝!同じく後方より追い込んだ07番をG前で06番が外から差し三着に入る。五着も同じく後方から伸びた08番。一番人気の15番は直線中段のままで7着と敗れる。ルメール騎手のG1四連勝を阻んだ川田騎手は素晴らしかった!トンボの勝った三連単・・・一着~四着~五着~だった。残念ながら気にとめていた16番、06番を上手く外してしまったのが敗因だった偶々ここんとこG1レース連続的中も三連続は無理当hpも掲載中! thank you
2017年06月04日
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today diaryここ二年間、ウキのロストや破損は多々あるけどステン籠のロストは一度もない。しかし、籠のプチ修理は時々ある。今回も今週(5/29)の南房釣行で自製チョイデカステン一発籠を掛けた魚をザラ瀨で牛蒡抜きにした際、勢い余り岩にぶつけて壊してしまった。このタイプの籠を六個作り、これが最初の第一号である。(2016年秋にレギュラー版からの改造したもの)袴寄りの三段目から四段目まで損失し五段目が剥がれ捲れ上がってしまった。こうなっては修理するより網部分を交換した方が早い。この自製籠、袴部分と蝶番部分の製作工程がトンボにとって最も苦手で時間を要する。実は籠部分は釣具屋の既製品ちょいと改造したものオフシーズンにこのパーツだけ数個作り置きしておいた。よって今回 要した時間は30分足らず終了。何事も前倒しで用意しておくもんだな。当hpも掲載中! thank you
2017年06月02日
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today diary先日、義母さんから珍しい大蒜の芽を頂いた。芽と言っても、トンボには茎にしか思えないが・・・今回は女の手料理、当番は山の神さん徐にiPadを手慣れた手つきでCookpad Siteを開き見様見真似で取り掛かる。本来ならそのまま適当なサイズに切るのだが如何せん育ち過ぎ~なので堅い皮を剥く・・・出来たのが「大蒜の芽の豚バラ炒め」もう一品は・・・トンボが先日仕込んでおいた、南房産籠釣り魚「黒鯛の竜田揚げ」の付け合わせ、「大蒜の芽の素揚げ」です。こちらの大蒜の芽は、塩胡椒で頂きます。見た目、脂っぽそうだけど意外にこれはいける~お酒のつまに合いそうです。当hpも掲載中! thank you
2017年06月01日
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