Ｍ市オープン大会 | 空手道 - 糸洲会・昌武館

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日本空手道糸洲会制定形

2006年05月21日

この日はＭ市の大会へ招待審判として参加してきました。

最初は師範と一緒に行く予定でしたが休養の為

僕１人で･･･ ^^;

とは言っても同じ会派の他の支部からも先生方がくるし

知っている先生方も多くいるのでいいのですが･･･

最近の大会では子供の試合において

「カデットルール」というものが摘要されています。

それは頭部、顔面、頚部などへの攻撃は完全にコントロールされたものでなければいけない。

というもので、拳サポーターが攻撃部位（メンホー）に触れた場合得点を与えてはならない。

なので周りで見ている保護者の方からは

ちゃんと入ってるし、タイミングもバッチリ！と思えても得点にならず

悪ければペナルティーが課せられる･･･。

僕の入っていたコートは中学生の組手があったのでかなり厳しくこのルールが摘要されました。

でも最初は戸惑っていた選手たちも

勝ち進んでいくうちにしっかりコントロールされた技を出せるようになっています。

そのレベルになってくると見ていても良い試合になってきますね。

ただ思ったのは一般のクラスでは触れてもポイントになるのですが

僕の中では過度の接触かな？と思ってもポイントになっているので･･･

競技規定には一般の組手においてはコントロールされていない技に対してはペナルティーを課す事になっているけど

そのコントロールされている技とコントロールされていない技の境界線の基準が

ん～～、そのへんが今後の課題となりそうです。

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最終更新日 2006年05月24日 10時59分41秒
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■コメント

「寸止め」ではなく…

magumagu0909 さん

久しぶりにお邪魔いたします。
一般では，いわゆる「寸止め」ではなく，「スキンタッチ」程度で技をとる，と普段習っている先生から聞きました。
ヒジが伸びきっていたら，「実際」には相手に当てることはできない，ヒジが伸びきらない状態でしっかり引きもとった突きなら，コントロールされた技だと考えられる（有効）。
と，ここまで聞いて，納得はするのですが，自分が組手の場に立つと，そこまで考えている余裕もないし，観戦していても，見極められません…(^^;。 (2006年05月24日 21時28分20秒)

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Re:Ｍ市オープン大会(05/21)

みつあみねねちゃんさん

久しぶりに空手の話題でうれしいです！

寸前で止めるのって、本当に難しそう・・・・。
子供達は動きが速いので、入っちゃいますよね。
顔面だけですか？当たってはいけないのは？
他の部位（足とか胸なんかは）多少、当たってもOKなのかしら？

大人の顔面ありも怖そうですね。＾＾； (2006年05月24日 23時57分07秒)

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Re:「寸止め」ではなく…(05/21)

ゆういち1973 さん

magumagu0909さん

うちの道場では腕の伸びた状態でピッタリ触れる距離を取れるように練習しています。
中段などは触れても構わないのですからね･･･。
まぁそこまでコントロールできるレベルとなると
上級者に限定されてしまいますね。
(2006年05月26日 16時40分28秒)

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Re[1]:Ｍ市オープン大会(05/21)

ゆういち1973 さん

みつあみねねちゃんさん
＞久しぶりに空手の話題でうれしいです！

久しぶりで申し訳ないっすｗ

カデットルールで触れたら取らないのはいわゆる上段のみの規定です。
中段はある程度ならば当っても有効です。
でも伝統系の場合下段は無いんです。
足払いはありますが、足払いの後のコンビネーションをやる意識の見られない場合･･･これも反則の対象となるんです。
いやぁ難しいですｗ
(2006年05月26日 16時43分34秒)

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