ママのたからもの

ママのたからもの

2008.06.25
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カテゴリ: 小学一年生
 剣道が終わったとき、ここ1ヶ月くらい、必ず

 「オレの竹刀がない・・・・」と言っていたため、

 先生が、みんなに ”いたずらしている人がいるのなら辞めなさい ”といって下さる。

  すると、その日。

  よーく見ていたら・・・・

dolaが 自分で 竹刀を 他の場所へ移動させていた

  「なんで? 今までも自分でやってたの?



   誰も 信じてくれなくなるよ。」って話した矢先・・・。

   (多分、最初は 誰かがいたずらしたのは事実だろうと思うけど・・)



  朝。 一緒に学校にいってくれているお姉さんのママから

「心配するといけないと思っていわなかったんだけど・・・

   dola君が 朝 ”お尻をだした変な人がいた”っていうから・・・驚いて

   ”どこで?大丈夫だった?”ってきいたら・・・

   ”あ、夢の中でみたのかもしれない・・云々」と話していて・・」




   最近の傾向。

嘘をついたあと、追求すると

   「夢のなかでみたことだった」とか

   「あ、間違っちゃっていっちゃった」とか いう。



   dolaの心の中のことは 少し理解できるだけに

   いえでは、 聞き流していた私。

   でも・・・やっぱり 人に「夢の中・・・」って、夢と現実をまぜて話すのは 

   小学生ともなると かなりまずいしょんぼり


   もっと もっと dolaを そのまま包み込んであげなくてはって。

 「あなたは もうそのままでいいんだよ」って。

   嘘をついてまで 人の注目をあびたりする必要はないんだって。

   何かをさぐっているような

   何かを探しているような・・・


   そんなdolaの心の中がみえてきて、すぐにでも ぎゅっとしてあげたい気持ちに

   なってしまった。


   色々なことが立て続けにあって dolaの心も とても疲れて さまよっているのかも

   しれない。

   疲れていたのは 私だけじゃないって ・・・ 当たり前だけど・・・



   ごめんね。





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最終更新日  2008.06.25 12:58:47
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