ほし(祭クン作。



           2人の俺の友達がいるんだ。

           YとA。

           2人が逝ってしまった時、

           俺やほかのダチは、

           何もできなかったんだ。

           ただ見ていることしか。

           そして今度は

           俺が逝ってしまうかもしれない番。

           確かに

           死ぬのは怖いと思う。

           でも2人の所にいけるんだと思うと

           なぜだか清々しいなぁ。

           なんでだろ…??

           そんなこと考えてもねぇ ヘヘッ

           俺は

           あの2人のように

           美しく輝くことができるだろうか

           ココに残るみんなに少しでも光が出せるだろうか

           月に叶う様な夜空に輝く一番星になれるだろうか


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           …俺はまだ生きるな。

                           祭

           ※結局彼は逝ってしまったけれど、逝く前に書いた詩。
           此れも移動してきた詩です。

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