365日趣味三昧

365日趣味三昧

PR

2024.12.19
XML
カテゴリ: カゴアジ釣り




ご近所のHさんも久々の同行です。

釣りの他にもう一つ目的があったのでHさん宅を10時に出発した。
途中の「ODOYA」で昼食と夜食を買い込み、12時半に磯に着いた。
天気予報では波2.5mだったが、予想は外れず大波が磯を洗っている。
風は西風とのことだったが、これは外れて真逆の東風が吹いていて、これは釣りには条件的に良い。

支度を整えて磯に立ったのが13時。
荒れている割には潮色は良く、こういう条件の時には大物が食う予感がする。
時間的には底潮なので比較的静かだが、夕方の満潮時にはかなりの苦戦を強いられるだろうなと予想できた。

釣り支度は後回しにして、まずは初期の目的の「ハバノリ」摘みを二人でする。
わずか30分足らずで2Kgほどを摘み取った。
これを干してお正月の雑煮に入れると超美味なのだ。

遅い昼食を済ませた直後に顔見知りのカゴ師がやってきた。
前回55cmの大マダイを釣り上げた栃木県在住のHさんだ。
昨日も3時間半かけてはるばるやってきたみたいです。

しかし、昨日はもう一組釣り友(2人)が来ることになっていたので、5人やるだけのスペースもなく丁重に入磯をお断りし、もう少し湾奥のポイントをお勧めした。

彼は仕方なくそこへ行ったが、遠目に見ているとその釣り座もときどき白波が押し寄せているのがわかる。
「申し訳ない」という気持ちで気にかけていた。

しかし、のちにもう一組の釣り友がここの磯の状態を見て他に転戦すると電話があったので、急遽Hさんをこちらに呼び戻すことにした。
これが後にドラマを産むことになる。

私は前回Hさんが大マダイを掛けたポイントを狙うべく右端のポイントにチャラン棒を打ってあったが、そこを彼に譲ることにして左の溝先を狙う釣り座に移動した。
同行のHさんは中央のメインポイントだが釣り座を時々波が洗う状況で、2人ともウエーダーを着用してきて良かったと安堵した。

釣り開始が15時頃、栃木のHさんは15時半過ぎの開始となった。

16時半頃か?、栃木のH氏が「来ましたぁ~~!」と叫んだ。
その声に振り返ると、竿は満月に絞り込んで80M先のUMA魚と格闘している。
「ややっ!、また掛けたよー」
しばらくそのやり取りを観戦したのち(笑)、自分の仕掛けを取り込んでからタモを持って彼に近づいた。
「アッ!」、「フウーッ!」と奇声を発しながら大物とのやり取りが10分近く続いただろうか。
そのUMA魚が徐々に足元に近づいてきた。
難関のカクレ根も無事に通過して「これは取れたな」と察したので、私はタモの柄を伸ばして身構えた。
「ブワッ!」と浮き上がった魚は正に大マダイ!。
頭がこちらを向いた瞬間を見計らってすかさずタモを差し込む。
無事に一発でタモに入った。
一部が黒ウロコに変色した手尺三つ(60cm、3Kg?)の大マダイが磯の上に横たわった。

(径55cmのタモに収まった大マダイ)



「またやりましたね~。おめでとう!」と私。
「ふう~~!。疲れましたぁ~。腕が痛い!」と彼。

2度も続けてドラマが起きてしまった。
いくつもの幸運が重なって起きたドラマとはいえ、彼には何か強運が付きまとっているなと感じた。
たまたま昨日を釣り日に選んだこと。
運よく大マダイが回すポイントに立てたこと。
彼の釣技が大マダイの逃げより勝っていたこと。
等々、様々な運や技量が付いていないとこういう釣りはできないと思う。
「参りました!」

ひとしきり喜びを分かち合った後、我に返って自分の釣り座に戻った。
やがて夜のとばりが降りて闇夜となり、時計を見ると17時。
隣の同行Hさんに「マダイの時合は終わったね」とポツリ。
しかし本命のアジのアタリもなく、嫌な予感がしてきた。

その数投目か?。
70㎡先の波間に見え隠れしていたケミが消えた。
???、アタリか?。
すかさず竿を取って糸ふけを取り大きく合わせた。
「ギュ~~、ゴンゴン」
おなじみの引きが手に伝わってきた。
「キタッ!」
引きの強さからそこそこのマダイと直感する。

隣のHさんが私の仕草を見てタモを持って隣に来てくれた。
「マダイですか?」
「そうかも」

竿を煽りながら慎重に足元に寄せるとピンク色の魚体が姿を現した。
無事にタモに収まってマダイをGET!。
手尺40cmか?。
先ほどの大マダイには遠く及ばないが、ひとまず目的は達成できた。
やはり今日はマダイ狙いには良い条件なんだと悟る。

直後からもうマダイは来ないだろうとハリスを4号から3号に落とした。
後はお土産のアジを釣るだけだ。

17時半頃からアジが口を使い出した。
1匹目は28cm級の良型。
ポツリポツリだが2匹目、3匹目と良型ばかりが続く。

20時過ぎ、栃木のHさんが「お先に~」と言って引き揚げた。
一方の釣り友Hさんはライントラブル続きで、ほとんど仕掛けが海に入っておらずオデコ状態。
「もうやめようかな~」と弱音まで言い出した。
「もう1時間頑張ろうよ」と激を飛ばす(笑)。
「こうなったら彼のお土産も釣らないと」と思ったからだ。

この時点で私はツ抜けしていたが、北風も強くなってきて思うように釣れなくなってきていた。
後の1時間で2匹を追釣りして21時過ぎに納竿を決める。

彼には私の釣った赤目フグ2匹とアジ5匹をお土産に差し上げた。
波はきつかったが条件の良い日に釣りができた1日だった。



釣果


 マアジ 25~31cm 12匹(5匹は進呈)


タックル等
 竿   がま磯カゴスペシャルⅣ3.5号-53S
 リール シマノ 13ステラ6000HG
 道糸  PE3号200m、リーダー5号10m付き
 ウキ  発砲棒ウキ 30cm自作
 カゴ  砲弾型プラカゴ10号
 天秤  自作(2.5mm×20cmクッションゴム付き)
 ハリス シーガーグランドMAX FX4号、3号
  針   がまかつ 玄人アジ針 12号
 コマセ オキアミ+アミ+集魚剤
 エサ  オキアミ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.12.20 07:16:19
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: