落ち込んでいる方に

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2006年02月08日

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テーマ：心が豊かになるお話(490)

カテゴリ：カテゴリ未分類

ようこそ、お越しくださいました。とっても、嬉しいです。
出会いは全て必然と申します。ですから、この出会いに感謝いたします。
寒いので風邪等ひかぬよう、心を温めて帰ってください。すでに風邪をひいてしまっている方も、これ以上ひどくならないよう、十分温まってくださいね。

すでに去年の3月23日の日記にドラえもんネタで書かせていただきましたが、前回は道具に注目しましたので、今日はのび太君に焦点を絞って書くことにします。

どんなに強い人でも、落ち込むこと、ありますよね。

のび太君は、あまり事態を深刻に受け止めない性格の子ですが、それでも落ち込むことはあります。

そんな時、彼はどうしてると思います?

しばしばタイムマシンに乗って、過去の自分を見に行きます。
そして、周りの人たちに愛されていることを確認するんです。

パパとママで、生まれたばかりの子の名前を考えている場面です。
のび太君もそれをドラえもんと見ているんですよ。

パパは
「すこやかに大きく、どこまでも、のびてほしいという願いをこめた名まえ」として、のび太をママに告げます。
「なんでもいい。社会のために役立つ人間になってくれれば。思いやりがあって勇敢で、明るく男らしくたくましく、清く正しく美しく…」
パパとママは、わが子の将来について、大きな期待をこめて語り合うのでした。

のぼ太君はというと
「ぼくのしょうらいを、あんなに楽しみにしてたのか」
と感激するのです。

不幸にも、親から愛情を十分にもらえない子も中にはいるでしょう。たとえそうだとしても、誰からも愛されずにこの世に生を受けた子はいないと思うんです。そういう人は、創造主（神・仏・天・宇宙意識・偉大なる力など、どう呼んでも構いません）を親と考えればいいのですから。

愛されている存在だと確信が持てれば、希望も沸いてくるでしょ。

あなたも、心から誰かを愛してあげてください。
そういう心をたくさんの人が持てば、素晴らしい世の中になると思いませんか?

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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