『斎藤一人天才の謎』を読んで | お天気印

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2006年04月11日

『斎藤一人　天才の謎』を読んで

(9)

テーマ：心が豊かになるお話(490)

カテゴリ：カテゴリ未分類

ようこそ、お出でくださいました。足をお運びくださいまして、感謝いたします。
どうぞ、おくつろぎくださいね。

昨日の続きです。
まだ、昨日の日記をお読みでない方へ。
恐縮ですが、昨日の日記を先にお読みいただきますよう、お願い致します。

著者の遠藤氏（教習所勤務）は
覚悟を決めて言いました。
「おはようございます。感謝してます！」

上司も思わず、

それで終わりではありませんでした。
「遠藤くんは確か、自動二輪を教える資格を持ってたよね。そろそろ教えてもらおうか」
「喜んで！」
「学科を教える資格も持ってたよね」
「ありました」
「やってみるかい？」
「喜んで！」

しかも、帰りがけに
「遠藤くん、今晩、飲みにでも行こうか」と、誘われたのです。

それからというもの、遠藤氏は、
天国言葉（ついてる、うれしい・楽しい、しあわせ、ありがとう、ゆるします）も、どんどん言うようにしたそうです。

ところで、どうして、「感謝してます」の一言で、あんな軌跡が起きたんでしょう?
一人さんの説明は、また、次回、書かせていただきます。

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また、お会いしましょう。

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