オカメインコ7羽の賑やか一家

オカメインコ7羽の賑やか一家

ニコラス (お迎えいただきました)



夕方になって、偶然覗いた巣箱でキースに守られるように寄り添って生まれて居ました。
夜になってキースより小さな鳴き声で餌をもらってる声が聞こえてます。
どうか無事に育ってくれますように。

ニコラス誕生

6月11日  ニコの足の状態が良くないです。
それまでは、ヴィに気を取られていて気付きませんでした。
足の指が曲がったまま、開くことがない状態です。
そして、足の付け根からまっすぐ地に下すことができないので、立ち上がれません。
足の色も紫色になってきています。
親鳥たちが餌をくれなくなりましたので、パウダーフードを与える回数を増やしました。
また様子が分かり次第お知らせします。

鍼灸師の先生に状態を話したら、人間にも起こる症状で血栓ではないかとの判断で、40度くらいのお湯と常温の水に交互に足を浸ける足湯をしてみるとよいとのアドバイスを受けました。
話を聞いた日から実際に毎日欠かさず足湯しています。




一日目 水の中で冷たいらしく、指を開いたり閉じたりしていました。
    途中からは私の指にしっかり掴まっていたので、水は嫌なのでしょうか。
    指が動かせたこと、巣箱に戻した時点で立ち上がれたことに感動です。

二日目 朝は巣箱の中で指を丸めていましたが、何とか立っていました。
    足湯の後は指をしっかり伸ばして立っています。

三日目 両足にしっかりと力は入らないものの、歩けるようになりました。
    まだ親鳥からの餌はもらえないようです。
    挿し餌する時も頭を振って食べることが出来ないために、
    親鳥からの餌を受け取れないのかもしれません。

四日目 右足は薄いピンク色になりました。
    左足も薄い紫色になっているので、どちらも血行が良くなったようです。
    指も両足ともしっかり開いて立ちあがって歩くことが出来ます。
    昼までは、親からの餌はもらえていませんでしたが、
    夕方はたっぷりもらえるようになって、?嚢がパンパンになってました。

五日目 歩き回れるようになって、餌もしっかりもらっています。
    後に生まれたニアよりは小さいです。
    足が悪かった間にニアが育ったようです。

六日目 まだ指が丸まってしまうことがありますが、丸まった瞬間を見ることが
    少なくなってます。丸まっても自力で伸ばすので気にならない程度です。

7日目 元気になった証拠なのか、巣箱から出て、親鳥の籠まで降りてきていました。
    簡単に出られないようにしておいたはずなんですが。

13日目 ずいぶんと経過を飛ばしましたが、普通のこと変わらないくらいに回復しています。上から観たら、他の子たちは体が細長いのに対し、ニコは全体が丸くアッシュのような感じになっています。足が悪く成長速度が遅かったのが要因かもしれません。
今は、食欲旺盛で、他の子たちより良く食べます。
食べ終わった後の?嚢はとても膨らんでいます。



6月24日
ニコの足は完全に治ったと判断しました。足湯は出来る限り続けます。

7月5日
キース、ニアに遅れを取りましたが、初フライトです。

8月18日
鼻の穴の周りが少しだけ赤くなっています。風邪のひき始めと思います。


8月19日
キースと共に、ショコラちゃん、ヴァニラちゃんママにお迎えいただきました。

ショコラちゃんママのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/okamerei


風邪の治療も引き継いで続けていただいています。
名前はシフォンと名付けていただいています。

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