ようこそ、ももちやん旅の部屋へ

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つくば宇宙センター&益子焼



2002年7月30日、近畿日本ツーリスト『クラブツーリズム』バスツアーで、つくば宇宙センターなどを訪ねました。子どもたちの友達、スギモト君と一緒です。お母さんが具合が悪くなっちゃったので、杉本兄弟を私が引率していくことになりました。

■上野駅公園口朝7時半集合

 なので、6時半に家を出ました。自転車で駅まで行って地下鉄で上野へ。
 クラブツーリズムのバスが大量に出ていました・・・。日頃、ジジババがほとんどのクラブツーリズムバス旅ですが、今回は親子連ればかりです。

■筑波宇宙センター

 最初の目的地は筑波宇宙センター。途中、高速で一回休憩したものの、道路がとてもすいていて、9時半には筑波に到着しました。宇宙センターは10時からの見学ということで、しばらく待っていました。
 やがてガイドのお姐さんの案内で、まずはロケットに関するビデオを見ます。
 それから、ロケットに関する展示。H2とか、これから飛ばす宇宙ステーションなどの模型をみます。
 さらに、宇宙ステーションの日本の実験施設「きぼう」の、本物の制作風景(クリーンルームで作っている)もみせていただきました。
 宇宙服が展示してありましたが、宇宙服は1着なんと14億円もするんですって!びっくり~。だから日本はもってなくて、アメリカから借りてくるそうです。
 宇宙飛行士たちが訓練に来る施設。ここは無料の施設でだれでも見学が可能です。機会があったらぜひ訪ねてみてください。

■益子へ

 さらに1時間以上バスに乗り、栃木県・益子に向かいました。
 益子焼の「つかもと」にいきます
 到着後、まずは昼食(これは自費)。こどもたちはうどんやそばを頼んで今しtが、私は『釜飯定食』にしました。
  先日も食べた、信州はおぎのやのかまめし(横川の駅弁)のかまをつくっているのが、この「つかもと」。ですので、おぎのやと同じかまの飯を食べました。美味しかった(1000円也)

■てびねり体験

 食事の後、益子焼手びねり体験です。こどもたちも「どんぶりつくる!」と一生懸命。ひとり一塊のねんどを、皿やカップの形にします。(どんぶりはむずかしい・・・)。
 隙間があると割れてしまうというので、密着させつつ形を整えるのが難しい!
時間が40分程度でしたので、急いでつくりました。(あんまりこねていてもだめだそうです)
 これを乾燥させて、焼いて、1~2ヵ月後に送ってくれるそうです。たのしみだね!われなきゃいいんだけど・・・。

■小玉すいか

 そのあと、近くの体験農場へいって、スイカをご馳走になりました。収穫体験とういことだったんだけど、行ってみたら食べる体験でした。暑い部屋でしたが、美味しいスイカをごちそうになり、ひとり1個のおみやげがつきました。

■お菓子博物館

 帰りの水戸インターのちかくにある『亀印本店』お菓子博物館へ。『水戸の梅』などのお菓子を製造、販売しているところです。色々試食して、団子など買い物してきました。

■お土産はカブトムシの番

 ツアーのおみやげは、スイカ1個のほかに、こどもたちだけにカブトムシのペアがもらえました。子どもたちは大喜びでした!
 上野まではそれでも少し渋滞して、8時近くになりました。スギモトくんちの弟君が、何度もバスで吐いたりして大変でしたので、着替えもなくなったので、スギモトくんのおかあさんに、上野まで迎えにきてもらいました。
 そして、CASAでゴハン食べて帰りました。スギモト家の人は、具合悪そうでかわいそうでした・・・。ともあれ、楽しいツアーでした。

■採点
 料金 大人子どもとも5800円
 食事 つきません自由ランチ
 バスガイド こどもたちのためにクイズ大会をやってくれて、たいくつしないようにしてくれて◎でした!
 ガイド ◎
 コース ◎

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