くつろぎかふぇ

2011年12月03日
XML
カテゴリ: Jリーグ
昨日の夜の「三ツ沢ベアーズ」納会の影響で、午前中は死んでいました・・・。


 Jリーグは昨日が今季最終節で、J1は首位柏が浦和に3-1で勝ち、悲願の初優勝&J1昇格1年目で優勝という偉業を成し遂げました。開幕前は、まさかこのチームが優勝するとは思わなかったのですが、あれよあれよと言う間に快進撃。ネルシーニョ監督のもと、降格しても若い選手が育ち、調子のいい選手から使うという、一見シンプルでも難しいことをやり遂げてチーム内の緊張感と求心力を高め、船主交代などの采配も的確、とまとめて言えば、こう表現されることになるでしょう。でも、それを考えても、昇格1年目で即優勝というのは、できることではありません。クラブとしての明確なビジョンがあれば、チームは変わるという、いい面の見本です。その逆が、柏の相手だった浦和。5年前はリーグ優勝からACL制覇、世界クラブ選手権3位という素晴らしい成績を残しました。この時期の社長だった犬飼氏は、後に協会会長としては汚名を残しましたが、この時の実績は優秀だったと思います。それが今季は降格スレスレでどうにか残留。試合後の橋本社長の挨拶も、猛ブーイングでかき消される有様。橋元社長になってから、このチームはおかしな方向に、というか迷走している印象。順位も下がり、観客動員も落ち、スポンサーも撤退に。監督を首にし、GMを首にし、自分は居座り続けているのは、端から見ても理解不能。サポーターが居座りで橋本社長に説明を求めたのも、納得です(居座りは、モノを投げたり、暴れたり、ピッチに乱入するということと違い、正当な抗議方法なので、否定はしません)。こういう人たちがいるうちになんとかしないと。抗議する人たちもいなくなったら、遅いですよ。
 僕はマリノスs鹿島に行きましたが、こちらは1-1のドロー。鹿島相手に先制されるも、俊輔のFKを大黒が合わせて追いついた点は評価できますが、特に前半は何をやりたいか分からず、すっきりしない試合でした。試合後、木村監督の挨拶のところでもブーイングが起きていましたが、最後のころは何をやりたいか、よくわからなかったですね。ここ数年、夏場以降失速する悪癖も変わらず。最終節はすっきり迎えることができないシーズンが続いていますが、来季こそは!なお、今年は嘉悦社長へのブーイングはなし。昨年は異常事態でしたからね。この点だけは、いいかな?
 ベルマーレは2-2のドローで終了。報告は受けていましたが、ひどいグランドコンディションでの試合だったようですね。そういう時こそ、田原の存在が生きるようで、「バッファロー」だったそうです。今季は昨年までと違うのは、まだ天皇杯が残っていること。まだ試合があるのは、やっぱりうれしいです。マリノスともども勝ち残れば、準決勝が「太一ダービー」になります。
 J1昇格は、事実上前節で決めた鳥栖に続き、札幌か徳島のどちらかになっていましたが、札幌がFC東京に2-1で勝ち、4年ぶりのJ1昇格を決めました。やはり昇格のかかった最終節ということでしょうか、4万近い動員だったようで、近年では珍しいことかも。岡山加入後、流れが変わった気はします。これで石崎監督は、2度目のJ1昇格。前はなかなか昇格できなかったのですが、柏で昇格を経験してから、勝ち癖がついたかも。個人的には、四国初のJ1も期待していたのですけどね。札幌サポも熱い人が多いですからね。動員にも期待できそう。

 これで、2011年シーズンも終了。震災もあって、激動のシーズンでしたが、それを象徴するように、史上初の快挙もあったシーズンでしたね。また来年もよろしく!

以下、引用です。

<J1:浦和1-3柏>◇最終節◇3日◇埼玉

 ピッチのあちらこちらで笑顔があふれていた。ベンチ前ではネルシーニョ監督を中心にスタッフの輪が幾重にも重なる。監督を4度の胴上げ。「監督を男にしたい」。先発メンバーだけでなく全員がチームのために戦ってきた。日々の練習から全力で取り組み、勝利という目標に向けて努力を重ねてきた結果だ。
 打たれたシュートはわずか4本。素早い攻守の切り替えから、鋭いカウンターを繰り出す。得点はセットプレーからだったが、2年間積み上げてきたスタイルで浦和を粉砕した。
 前節C大阪戦から2トップを変更した。大黒柱のFW北嶋を外してFW田中、工藤へ。人情だけでは勝てない。能力や役割を考えての決断だった。ベンチで優勝を見届けた北嶋は「かみしめる思いが強かった。魂に響きました」と涙を流した。「この優勝の景色がやみつきになるんだろうな」と、11年前に最終節で逃した頂点の居心地を感じていた。
 「絆」。柏には切っても切れない強い絆がある。09年7月、「柏レイソルを助けてくれ」という電話にネルシーニョ監督は即答した。選手は誰がいるか何も聞かず、前体制をそのまま引き継いだ。その年に降格を味わったが、長期にわたるチーム強化を掲げ、多くの選手がチームに残った。スタメンを外されても誰ひとり腐らない。主将のMF大谷は「練習で100%を出さない選手は試合に出る資格はない。出ている人は責任を感じてやっている」と話した。
 選手編成にも気をかけた。サッカーの能力はもちろん、人柄や性格も重視。MF兵働、MF安ら他クラブで主将経験のある選手が多く集まった。選手層が厚くなれば、それだけ不満がたまりやすくもなる。小見統括ダイレクターは「試合に出られなくても誰かに見られているという意識がある」と話す。チャンスは全員に与えられていたから、仲間のために走り切れた。
 ネルシーニョ監督には日本を代表する思いもあった。震災に見舞われた特別な1年。「日本にいた人全員に忘れられない経験だった。被災地の人たちと完全に復興するまで、日本にいる間、努力していこうと思っている」と真剣なまなざしだった。今度はクラブW杯に日本代表として乗り込む。「まだ1つ目のタイトル」と興奮する周囲をなだめるようだった。
 今日4日は柏駅前でサポーターへ感謝の言葉を述べる。2度のJ2降格というつらいときも共に戦ってきた。大谷は「キタジさん(北嶋)みたいにどん底を見ている人が優勝できたので素晴らしいことだと思う。僕も(入団から)9年は長かった」と笑顔を見せた。ベテラン、若手、スタッフ全員が気持ちをひとつにできたからこそ。柏が悲願を達成した。【加納慎也】
 ◆J1昇格初年度V 昨季J2の柏が、Jリーグ史上初となるJ1昇格1年目で優勝。これまでの昇格初年度の最高順位は10年C大阪の3位だった。イングランドでは77-78年にクラフ監督が指揮したノッティンガムが、ドイツでは97-98年にレーハーゲル監督が率いたカイザースラウテルンが、この偉業を達成している。
 ◆「後発組」のV 柏はJ1初優勝。V川崎(現東京V)、横浜、鹿島、磐田、G大阪、浦和、名古屋に次いで8チーム目。柏は95年からJリーグに参入した「後発組」で、93年のJ発足10チーム(横浜Fは消滅)以外では、94年参入の磐田に次いで2チーム目。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年12月05日 22時53分56秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

お気に入りブログ

今週末J2リーグ開幕… JOH55さん

ペンギン日和DIARY gu-pinさん
foot001 foot001さん
『頭ぐしゃぐしゃ』… chang-weiさん
(復活)甲斐のほう… 背番号28番@はた坊さん
奇業してます~常に… ベルマーレ☆さん
はな45さぶほむぺ… はな45さん
Lei Naniの日記 Lei Naniさん
ねっぴぃ野球倶楽部… ねっぴぃさん
WE LOVE INA & FOOTB… アンジュ☆さん

コメント新着

村石太レデイ@ ウルトラマン同好会 ウルトラマンエースの最後のセリフ いい…
太一携帯より@ Re:【Jリーグ】福岡、J2に1年で逆戻りに >みきをさん 福岡はJ4年目からの加入で…
みきを@ 福岡ブルックス 福岡は歴史は長いんですけどねぇ。 プロ野…
犯罪被害者@ Re:【ラグビー】暴言は許せないですが、そこまでは…(10/15) 甘いご意見、これが日本人の劣化のあらわ…
通りすがりですがw@ Re:【ラグビー】暴言は許せないですが、そこまでは…(10/15) 倶楽部所有の会社は、風評被害蔓延防止に…
太一. @ Re:じゅんご(10/07) みきをさん この試合、藤本淳吾は輝いて…
みきを@ じゅんご 淳吾のチャントは おぉ淳吾 おぉ淳吾 ここ…
太一. @ Re:そのころ(08/21) みきをさん すみません返事が遅れました…
みきを@ そのころ そのころ私は瑞穂で 柳沢のハットトリック(笑)を…
太一. @ Re[1]:【サッカー】なでしことメディア(07/30) みきをさん すみません、返事が遅れまし…

バックナンバー

・2026年08月
・2026年07月
・2026年06月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: