母乳によいとされる食べ物 フランス編

フランスでの母乳育児指導 母乳によいとされる食べ物 フランス編


【フランスの病院や保健士、小児科医に薦められた母乳分泌促進のための食品リスト】


==レンズ豆== 
仏語名はLentille(Verte、Noireなどいろいろありますが、特に指定されていません)。
肉の煮込みに使ったり、茹でてトマトと一緒にサラダにもなります。

==ういきょうのハーブティー==
英語でフェンネル、仏語ではフヌイユ(Fenouil)。
ハーブティーとして飲めるのは種子の部分で、Bioショップなどで買えます。

==干し杏・レーズン==
ドライフルーツは全般的によいとのことですが、その中でも杏(Abricot)、
レーズン(Raisin)は効果的だそう。

==サラダ菜==
とりわけクレソンがいいらしい。

他は粟などの雑穀類(Millet)、アーモンド(Amandes)にカシューナッツ
(noix de cajou)、なつめ椰子の実(dattes)もいいと聞きました。

それから日記にも書きましたが、ノンアルコールビール。
どうやらモルトや大麦が母乳分泌に有効なので、手っ取り早く摂取できる
食品として推薦されているようです。


他、私は病院で処方された母乳分泌促進剤、Merck社のOSTRAMという粉薬を
飲んでいました。主成分はカルシウム。飲みやすくライム味になっています。

そして現在でも続けているのが、ホメオパシー。

* Ricinus communis 5CH
* +Urtica Urens 5CH

のふたつをそれぞれ3錠、毎授乳後に飲んでいます。



【関連日記】

ホメオパシー(オメオパチ)はじめました
ヨギティー発見とホメオパシーその後





フランスでの母乳育児指導  その他のコンテンツ

マタニティーにて

PMI(保健所)にて

母乳育児協会(アソシエーション)


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