なっち&るんのおうち

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流産


内診中、医師が言った一言は
「芳しくない。」
私は意味がわからなかったけど、すぐに異変に気がついた。
「どういうことですか?」
思わず、質問。
「残念ながら、お腹の赤ちゃんは亡くなってます。このままお腹にのこしても、お母さんにとっても赤ちゃんにとってもいいことではありません。」
「先生、痛みも出血もなかったんですよ!」
私は信じられなかった。
そして皮肉な事に、その日のエコーで双子だった事が判明。
診察室で説明を受け、涙が止まらなかった。
帰り道、お父さんにどう話せばいいのか考えた。
私が泣きながら話したら、お父さんもつらくなるだろう。
出来るだけ頑張って泣かないで話そう。

電話で「赤ちゃん、ダメだった。」
そういうのが精一杯。やはり涙が出てきた。
娘にもどう話したらいいか迷った。
妹を欲しがってた娘。
ゴメンネ。みんなを悲しい思いにさせてしまう。

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