Leidi Laidi

Leidi Laidi

2002年11月

アメリカ自然史博物館
2002.11.30 曇り

今日はまた地下鉄に乗って、セントラルパークそばにあるアメリカ自然博物館にやってきた。

ここには見事な恐竜や古代生物の化石、標本などがあってすぐ近くで見られる。触ることもできる。恐竜にはほとんど興味のない太陽もとても面白がっていた。

そして私が見たかったプラネタリウム。今日のタイトルは、「Are we all alone?」
プラネタリウムなんて子供のころ以来。
やはり今は昔と違う。映像が3Dのようにリアルに見られて素晴らしい。星雲のなかに入っていく映像なんて感動もの。写真を見るのも素晴らしいことだが、このように臨場感ある体験も貴重だよね。

しかし、しかし。私は今にも寝そうになってしまうのだ。
「いかん、この素晴らしい映像を前に寝てしまうなんて・・・もういつここに来られるかわからないんだから・・」と自分を叱咤しても、私の上に乗って寝ている月の体温が気持ちよくて・・いつのまにか意識を失っていた。
「・・・死んでいくときって、こんなかんじかな・・」などと不吉なことさえ考えてしまう。

プラネタリウムを出たあと、太陽に「寝てたでしょ。」としっかり指摘された。

太陽のお友達にバースディーのプレゼントを買って博物館を後にした。

この写真は博物館の4階から撮った写真。セントラルパークの向こうにNYのビル街。
今日はちょっと曇っている。
Centralpark01assyuku.jpg


New York、New York!
2002.11.29 曇り

今日はニューヨークの中をバスで観光。

人数がものすごく多くて、バス5台でるらしい。アメリカ在住の日本人たちがすごく集まったみたい。もちろん日本からの観光客もいる。

まずはエンパイア・ステート・ビル。WTCがなくなってしまった今では、これがNYCでいちばん高いビルとなった。警備もものすごい。荷物チェックもある。今日はIDチェックはなかったけど、いつもはあるそうだ。
86階の展望台までエレベーターを乗り継いで行く。

上は風がものすごく強くて大変。やはり眺めはいいが、風の強さに耐えられずにすぐに中に引っ込んでしまった。

メトロポリタン美術館にも行ったが、中を見ることはせずにロビーとギフトショップのみの入場。それでも荷物チェックはある。私は月を抱っこしているだけだったので(財布は上着の内ポケットに入れていた)チェックされなかったけど。
ショップにてマグカップ購入。最近は旅行先でマグカップを買うのが趣味となった。

そしていろいろバスで見て廻った後、昼食後に自由の女神観光。ここが一番チェック厳しかった。3年前の夏に来たときに、リバティ島行きの船にただ乗るだけでも1時間以上並んだのに、今回はさらにそれに荷物チェックが加わる。飛行機に乗るときと同じ。荷物、上着は全てカメラを通され、人は金属探知機を通る。私は抱いていた月も「下に降ろして!」と言われた。飛行機に乗るときでも抱いて通過してよかったのに、こんなふうに言われたのは初めて。
そんなこんなでやはり時間がかかり、やっとこさ船に乗れた。

リバティ島では「やはりWTCはなくなってしまったのだ・・・」と痛感した。
前回来たときにWTCが写っていたのは、ここから写した写真にだけだったのだ。

リバティ島を離れ、以後はグループと別れて行動。
まずはグラウンド・ゼロに向かう。

グラウンド・ゼロは高い白いフェンスで囲まれていた。
重機がはいっており、誤解を恐れずに言えば、一見工事現場と変わりない。
私はWTCに来たことがなかったので、ビルがあったときとの比較はできないがそれでもあの高いビルの敷地がたったこれだけだったのかと思った。こんなに広かったのか、と感じる人のほうが多いかと思うが、私は、あの崩れ落ちるビルの下はこの面積だけだったのかと思うと逃げ惑う人々を思い出して恐怖を感じる。

すぐ隣りには教会がある。教会のフェンスには寄せ書きされたカード、シャツ、花などいろいろなものが所狭しと飾られている。亡くなった人々を悼むものばかり。

グラウンド・ゼロを後にして、夕飯を食べに行くことにした。
ところがタクシーが全然つかまらない。1時間ほどしてやっとつかまえたタクシーで、お目当てのグリニッジ・ビレッジに行き、おいしそうなイタリアン・トラットリアを見つけた。

ここのボンゴレのおいしかったこと! ピザも薄い生地で◎。そしてデザートに食べたクレーム・ブリュレは、我が家においてアメリカ一と認定された。
(ちなみにアメリカNo.2はフロリダ・ネープルスのボートハウスカフェの。)

帰りはワールド・ファイナンシャル・センターそばから出ているフェリーに乗って帰ることにした。
WFCはグラウンド・ゼロの真向かい。グラウンド・ゼロは夜でも明かりがこうこうと照らされている。
フェリーに乗って対岸のニュージャージーのホテル側から見ると、グラウンド・ゼロのあたりだけぼぅっと白く光っている。

滞在したホテルからは、対岸のNYCがすぐ近くに見えて、WTCの真向かいに位置する。
もし私がここからあの惨事を見たとしたら、きっと戦争がはじまったと思ってパニックになるだろう。そう思わずにはいれらない近さだった。

これはホテルの側から撮った写真。かなりピンぼけ。・・・
左よりのオレンジ色の建物の下が、ぼうっと白く光っているのが見えるでしょうか?
これがグラウンド・ゼロの光。
NY@02Nov17.JPG


Thanksgiving Parade!
2002.11.28 曇り

昨日から我が家はサンクスギビングのお休みにはいり、New Yorkにやってきた。
ミシガンから車で10時間。飛行機を使わないところがまたウチらしい。

今日はメイシーズというNYの大きなデパート主催の、サンクスギビングパレードの日。
これが見たくて、New Jerseyのホテルからタクシーでやってきた、NYC。
時刻は8:30am。パレードは9:00amにセントラルパークからスタート。

しかしとんでもない寒さ。やっと確保した場所は37stのビルの陰ということもあってビル風がひどく寒い。分厚いジャケット(もちろんフード付)、手袋、コーンスープ持参と完全装備のつもりできたけど、まだ甘かった。ズボンの下にはスパッツなりタイツなリ履いてくるべきだったし、帽子も毛糸のを持って来るべきだった。・・・まさかミシガンより寒いとは。

いつもの年なら10℃くらいあるらしいんだけど、今日は絶対氷点下。
そして待つこと1時間近く。
やっとパレードがやってきた!

まずは大きな(半端じゃない。ビルの2階くらいの高さがある)ターキーに乗って、市長かな?が先頭に。
そしてフットボールの大きなバルーンが来たなぁ、と思ったら、その後ろにフットボールを追いかけている大きなチャーリー・ブラウンが! いやー!可愛い!可愛い!

で、セサミストリートもビッグバードのバルーンとともにフロートにキャラクターが乗ってやってきて、みんなにごあいさつ。なんて可愛いの!テレビと同じ動き!

で、うちの子たちが大好きなブルース・クルーズが! ブルーのバルーン大きい!かーわいい!
フロートには主人公のJoe(ブルーの飼い主のお兄さん)が乗っている、でもどうせfakeでしょ?と思いながらよく見ると・・・本物だぁ!! 本物よ!

「いやー!本物!本物だよ!Joe!Joe! ハーイ、Joe!!」
もう子供以上に大騒ぎの私。

・・・ということは、去年まではJoeの前の飼い主のSteveが来ていたということ?
うっわー!去年来るんだったー! (Steve好きだった)

そしてそのあとには誰か有名なアイドルが。Nsyncの誰かかなぁ? ここでは若いお姉さん達の大歓声。

そしてハワイのフロート。フラダンサーのお姉さんたちが(寒そう・・・)持っていたムームーを投げ捨てると、オヤジ&お兄さん達から「うおーっ!いいぞー!ヒューヒュー!」の大歓声。

ここで我が家はあまりの寒さに挫折。まだクリフォードやジミー・ニュートロンのフロートも見たかったけど、もう耐えられない、と一番近くのピザ屋に飛び込んだ。
(ここのピザおいしかった。)

朝のニューヨークシティ。
NYmorning01assyuku.jpg

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