愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2020.10.12
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カテゴリ: 自然
前回のブログで金木犀について記した。
その後台風14号に伴って居座り続けた秋雨前線のため暫く小雨が降り続けた。
昨日日曜日の午後雨が止んだのでいつものコースを散歩した時、
雨の前には咲き誇っていた金木犀の花が雨に散らされてすっかり枝を離れ、
木の下を黄金色に変えていた。




台風が夏の気配をすっかり洗い落として秋を運んできたみたいである。
台風14号は日本本土を離れて伊豆諸島を少し痛みつけただけで南下した。
この南下と言うのが台風にとっては珍しい行程である。
この台風の国際名はチャンホンと言う香港名らしい、
台風の影響を受ける可能性のあるアジア14か国が順番に並べたリストから
付けるらしい。ちなみに台風とは赤道より北、東経180度より西側の
太平洋で発生し、風速17m/秒以上の低気圧の別称である。
なぜかアメリカが含まれている。
考えてみればグアム島は極東アメリカ領である。
グアム島にはアメリカの重要な軍事基地があり、台風の影響は
アメリカ領土に及ぶ。そこでJoint Typhoon Warning Center (JTC)という
政府機関が台風情報を発している。
昨日のJTCホームページの情報を転載すると上の写真で、右上の赤い矢印が
台風14号、下の図が進路予想である。この台風はグアム島の南方で発生して
いるので台風は里帰りに向かっているわけだ。
残念ながら望郷の念むなしく熱帯性低気圧に落ちぶれてしまったのは残念である。
アジア諸国を荒らして威風堂々故郷に錦とはいかなっかようだ。


川に沿った散歩道の下には水辺のプロムナードがあるが、その間の斜面の
石垣にはヒメツルソバが群生しており、真冬を除いてほとんど一年中金平糖の
ような花を咲かせているその葉っぱが色付いてきた。
晩秋には全体が赤く紅葉するがそれがそろそろ色付き初めている。




まだまだ小さな秋であるがやがて本格的秋が駆け足でやってくることだろう。

追加: 
上で熱帯性低気圧に落ちぶれたと書いたが、現在の衛星写真が下のもので台風は
雨散霧帰したわけでは無く、まだ目の名残を残して渦巻くようすが伺える。
あともう少しで凱旋である。もう少し頑張って記録を残してほしいものである。
(12日15.30 追記)









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Last updated  2020.10.12 15:49:38
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