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2006.02.21
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カテゴリ: 読書/小説

心臓が止まったまま実験台として町へ出た長生太郎を待ち受けているのは、
ゾンビー兵士の開発を企むヨーロッパの兵器メーカー。
死ぬことを怖れなくなった青年が、恋人をさらった敵を追って東京湾のタンカーへ。
感動のハードボイルド。


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これは、交通事故で一度死んでしまった太郎クンが、
自分の勤める製薬会社の「FRGD202LV」という特殊な薬によって生き返ってしまうというお話です。
つまりはゾンビみたいなもんですね。

面白かった!!
大沢さんってほんとに無駄のないストーリーをつくりますねえ。
すばらしい☆
話のもって行き方も自然だし、何よりも登場人物に無駄がない。
それぞれがオッという役割を持って関わっているんですからね~。
展開が平凡に終わらない。

すべてが自然に流れていくようで、うまくつくってるなあとただただ感心でございます。

太郎くんも意外や意外、偶然に死んでしまったのではなく、
実験のために殺されていたのですね。実は。
それも恋人麻美の父親であり、勤めていた製薬会社の社長でもある人物に。
恋人麻美を救うために、気の優しい太郎クンが戦うというのも、小説の王道を行ってますよね~。
ヘンな言い方だけど、この本ってすごく小説らしい小説かも。。
「生きることとは何ぞや」みたいなものがこの本のテーマとして感じられたし、
「生」というものをこういうふうに描くことができるんだなあととても勉強になりました。

最初は死体ゆえに痛みも感じない太郎クンでしたが、
戦っていくうちに血が甦ったり、痛みが甦ったりして、
次第に生の人間に近づいていったのですが、あれからどうなっちゃうんだろう??

ちょっと気になります。。





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最終更新日  2010.11.03 10:58:56
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