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2007.06.16
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カテゴリ: 読書/歴史系

彼の頭にあったのは、広大な版図に平和をもたらすためのリーダーシップの確立だった。
市民や元老院からの支持を背景に、アウグストゥスは綱紀粛正や軍事力の再編成などに次々と取り組む。
アグリッパ、マエケナスという腹心にも恵まれ、以後200年もの間続く「パクス・ロマーナ」の枠組みが形作られていくのであった。(本書より)




アウグストゥスが提案したのは、「ユリウス姦通罪・婚外交渉罪法」「ユリウス正式婚姻法」(ローマの法律は、提案者の家門名を冠して呼ばれる)という法律ですが、
その一部を言うと、例えば離婚したり、独身のままでいたりすると、
結婚して子供がいる人よりもいろんな面で(税金とか権利とか)不利になってしまうというものがあります。

別に離婚を禁止するわけではなく、離婚しにくくなるように法律を改めたのですね。
つまり、ちゃんと結婚して、子供を増やせよということですね。
でもこれはちょっと不評だったらしく、後に改正されるのですが

しかも十数年後、アウグストゥスの一人娘ユリアがこの法律に引っかかり、
流刑になるという悲劇を味わうことになってしまいます。
(アウグストゥスがね)

しかし、少子化対策に悩む今の日本に、もし彼がいたとしたら、どういう対策をとるでしょうね??
ちょっと聞いてみたいなあ
ついでに、今大ブームの年金問題も解決して欲しいです。(笑)

他にも、まあ休むヒマがないくらいいろんな改革をやっていて、(前巻も含めて)
何十年も「第一人者」としてローマを支え、帝国を形作っていったアウグストゥスの精神力は、本当に凄いものだと思います。
アクリッパ、マエケナスという、素晴らしい腹心たちに恵まれたのも幸運でしたね。

しかし、健康体だったアグリッパより、虚弱体質だったアウグストゥスの方が26年も長生きしてしまうんですから不思議なモンですよねえ。(笑)

アウグストゥスは、空腹をおぼえなければ食べない、
疲れればいつでもどこでも横になったということですが、
塩野さんが書いているように、「自然にまかせた」習慣が良かったんですかね??(笑)


カエサルは血統よりも能力を重視しましたが、アウグストゥスはなぜか血統にこだわっていたようで…。。

それはまた次巻。

ローマ人の物語(15)


●● 秋乃みかくの読んだ本リスト ●●





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最終更新日  2007.06.16 20:31:35
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