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2008.04.15
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カテゴリ: 読書/小説

オーストリア帝国の大公のもとに、美しく聡明なバイエルンの王女、ゾフィーが嫁いできた。
野心あふれる彼女の前に現れたのは、ナポレオン の血をひく美しい青年フランツ。
帝国の古い体質や夫の甲斐性のなさに気が滅入りそうなときも、フランツは明るい太陽のような存在だった。
二人の関係はいつしかある一線を越えて…?
華やかな王宮を舞台に繰り広げられる禁断の愛。 <本書より>



帝冠の恋

須賀さんの本は久しぶりに読みますねー

「砂の覇王」を三巻あたりで途中放棄して以来だから、何年ぶりだろ…??

これは、ワタクシもとても興味のある19世紀ヨーロッパ時代の話だし、
ミュージカル「エリザベート」にも登場するゾフィー様が主人公ということで、
ちょっと読んでみることにしました。

ミュージカルについては、ワタクシは宝塚版「エリザベート」を観ましたが、
ゾフィー様といえば、 コワイ姑 というイメージしかないのですねー、これが。

でも、そんなゾフィー様にも可憐な(?)少女時代があったワケで。(笑)


いや~、いいじゃないか、ソレ

でも、欲を言えば、もう少しじっくり描いて欲しかったかな~。。

枚数の関係があったのでしょうが、もう少し話を深く掘り下げてくれると嬉しかったかも。
素材がいいだけに、惜しいです。。

それがちょっと残念かな…

…っていうか、正直、須賀さんには恋愛ものは向かない気もします…。。(^_^;)

「ブル・ブラ」のような男同士の陰険漫才の方が似合う気がするんですよねー。
…ってそれは、ワタシの好みの問題??

まあでも、コバルト文庫なんで読みやすい本でした。ハイ。


●● 秋乃みかくの読んだ本リスト ●●





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最終更新日  2008.04.15 11:35:24
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