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2008.06.12
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カテゴリ: 読書/歴史系
永遠の都ローマ。古代からの時間と空間が濃密に積み重なり、農穣な想像力の世界へと誘う。
その一方で、覇を競う列国の陰謀が交錯する都市でもあった。
ルネサンス最後の法王パウロ三世と教会軍総司令官の息子、孫の枢機卿、そして遊女オリンピアの秘密とは…。
華麗なルネサンス歴史絵巻第三部。<本書より>


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オリンピアと共に、ローマへやってきたヴェネツィア貴族マルコ・ダンドロ。

そこで出会ったのは、法王パオロ三世の孫アレッサンドロ・ファルネーゼ枢機卿や、
巨匠・ミケランジェロ、などなど。

おお~、このころはまだミケランジェロが生きていた時代なのですねー。
なんか不思議。。

だってマエストロ(ミケランジェロ)って、
まだメディチ家のロレンツォ・イル・マニーフィコが生きていた時代からいるんですものね。

そう考えると、この時代の流れの速さをひしひしと感じますねー。

マルコは、のんびりと古代ローマの遺跡を巡るうち、

愛するオリンピアと結婚しようと決めますが、
その時、ヴェネツィアが海戦でトルコに負けたという知らせが…。

風雲急を告げる事態になったヴェネツィアから、本国召還の知らせが届き、
ヴェネツィアに戻る決心をしたマルコ。

しかしそれがオリンピアに悲劇をもたらすことに…。
(…実はオリンピアには、秘密があったからなのですね。。)

ちょっと悲しい結末でしたが、
でも、その後のファルネーゼ枢機卿の賢さ、優しさに溢れた高貴な態度がとても立派で、
読後感は爽やかです。

塩野さんの本って、何ていうか、歴史をつくってきた人間の悪い部分じゃなくて、
そうではない、人の精神の美しさみたいなものがいつもあるから、とても好きです。



さて、
16世紀前半のヴェネツィア、フィレンツェ、ローマを描いた、ルネサンス三部作はこれで終わりですが、
なんか、まだまだルネサンスものが読みたくなってきた~(笑)

あ、でもトルコものも読みたいなあ~、、なんて思ってりして…。




★お気に入りの言葉

「きみの人生を幸せにすることはできる。きみが、きみにとって正しい道を見いだすことができ、
一つの指針にそって、判断も行動も律することができるならば」(マルクス・アウレリウス)






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最終更新日  2008.06.12 10:28:34
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