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2008.12.23
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カテゴリ: 読書/小説


だが、雷光教団・東田夢妙斎の事件は違った。
真相を追う「首相の代理人」真田は、陰にある巨大な陰謀と遥か古代から受け継がれた血の伝承を探しあてる。



特殊防諜班連続誘拐 (講談社文庫)


敏ちゃんの改題復刊シリーズ。(笑)

この作品はもともと、
1986年「新人類前線"失われた十支族"禁断の系譜」というタイトルで出版されたもので、

その後、文庫化された際には「新人類前線1 ユダヤ十支族の系譜」になり、
またその後、再文庫化された際には「ユダヤ十支族の系譜 封印の血脈1」というタイトルになったそうです。

それが今回「特殊防諜班 連続誘拐」になっちゃうとは…。(笑)
時代の流れですかねー。

内容は、旧タイトルが示すように、


ワタクシはそのユダヤ人渡来説にはとても興味があるので、なかなか面白く読めました

ただやはり、昔の今野さんの作品って、登場人物が甘すぎるというか優しすぎるというか…。(笑)

あんなに人がいいモサドのエージェントが実際いるとは、到底思えない。。。
…っって思うのは、ワタシの勝手な思い込み??(笑)

まあそういう人間的な甘さがあるところが今野作品らしくて、好きではあるんですが、
登場人物が甘くなると、どうしてもストーリーまで甘くなっちゃいますからね。。

とゆーことで、全体的に、そういうアマアマソフトな感じ(?)の作品でありました





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最終更新日  2008.12.23 11:03:30
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