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2009.07.20
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カテゴリ: 読書/小説


浅見は事件の真相を探るべく、被害者の故郷、山口県仙崎へ。
やがて医学界を脅かす驚愕の真相にたどりつく―。著者渾身の社会派ミステリ。



遺骨 (文春文庫)


読み終わって、「あれ?コレなんだか読んだことがあるような…」と気付きました。。(^_^;)

そこで調べてみると、
今回読んだのは文春文庫版ですが、それ以前に角川文庫でも発売されていたんですね、
この本…。

角川文庫版は2001年発行だから、きっとその時読んだんだな。。。

浅見ちゃんシリーズはたくさん本が出すぎていて、
どれを読んでどれを読んでいないか、もぅわかんなくなっちゃってます~

このブログを初めてから後発売されたものについては読んでないのは確実だけど、


そんなこんなですが、え~、とりあえず本書についての感想。

詩人の金子みすゞ、脳死問題、戦時中の731部隊など、
一見関係のない要素をうまく結びつけてましたねー。

ただ、脳死問題については、描き方が物足りない部分もあったかな~。
まあ浅見ちゃんの意見もわからないこともないですが。。。

それに、殺された龍満が、父の骨壷に残したモノ。
これを残した動機についても、ちょっとなんだかなぁ~という感じがしないでもなかったです。。

まあでも、相変わらず陽一郎兄さんがカッコイイので許そう(←単純)

まあまあ面白く読めました





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最終更新日  2009.07.20 10:15:16
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