タジタジ☆マハル

タジタジ☆マハル

PR

カレンダー

コメント新着

1win_qqSl@ 1win aviator Погрузитесь в захватывающий мир [url= <…
Dizaynersk_feOi@ Дизайнерская мебель премиум класса [url=byfurniture.ry]Дизайнерская мебель…

お気に入りブログ

とんこつQ&A 今村夏子 ホンヤガヤマダさん

すみれさくメモ オレンジ37さん
読書日記 (大半は図… es8-まつじんさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2009.12.03
XML
カテゴリ: 読書/歴史系


凌振の大砲をはじめとして、恐るべき秘策を呼延灼は仕込んでいた。
一方、梁山泊は晁蓋自らが本隊を指揮し、万全の布陣で戦に臨む。
精強な軍同士の衝突が、静かに始まろうとしていた。北方水滸、血戦の第十巻。



水滸伝(10(濁流の章)) (集英社文庫)


名将・呼延灼と、梁山泊軍がついに激突!!!

いや~、もぉトキメキましたなぁ~~♪
特に、呼延灼の『連環馬』のシーンなんかは、もぅ大コーフンでしたー!!!

呼延灼といえば、「 楊家将 」に出てきたあの呼延賛の裔。

っつーことで、楊志と呼延灼、
「楊家将」の子孫が、「水滸伝」に二人も出てきたということですね!
なんか嬉しい♪(^_^)


完全に人間が腐っとるーーー!!!怒ってる
結局、梁山泊軍に負けて、ザマーミロですけどね

まあでも、その腐った高キュウのおかげで呼延灼も官軍に愛想をつかし、
梁山泊の味方になってくれたのは嬉しいっす

しかし、頼もしい仲間が増える分、
その一方で、死んでいく仲間もいるわけで…。

朱貴もとうとう死んじゃいましたね。
ご愁傷様…

次の巻も楽しみです♪





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.12.03 16:56:04
コメント(2) | コメントを書く
[読書/歴史系] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: