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2010.02.15
カテゴリ： 読書／ｴｯｾｲ・ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ
「二番底」のあとには、まったく新しい世界が─。
そのときに勝ち栄える道は？！など、現状と将来への道筋がはっきりとわかる。
（「BOOK」データベースより）
凄い時代 (講談社)
たまには経済のことでも勉強しようかと思って､図書館で借りてみました
しか～し！！
イカン、、、
経済なんて全くチンプンカンプンのワタクシは、最初からほとんど理解できなかったワ…
とゆーワケで､あえなく途中で挫折です。。。
あしからず(>_<)
ちなみに目次はこんな感じですよ。
↓ ↓
序章 本書の主張（世界不況なお止まず─勝負の年は二〇一一年／世界は変わる─知価社会ｖｓ．工業社会／今こそ「改革」─日本の将来）／第１章 未曾有の一年─失われた一〇年（空虚な大宇宙─国際金融／すべての根源は「知価革命」／「失われた一〇年」の経験／世界は変わった─日本は遅れた）／第２章 世界大不況の背中を読む（アメリカは「末期不況」─「チェンジ」のあとの体制を探る／ヨーロッパ─発展途上の成熟社会／中国は「初期的調整」─谷は深いが期間は短い／世界新構造─ＢＲＩＣｓとＧ２０）／第３章 世界は何を間違えたのか（金融市場は野獣の楽園／世界を動かす商品取引所／最大の難物─石油／「失敗」を繰り返さないために）／第４章 偽りの一〇年（なぜ日本は最悪なのか／偽りのグローバル化／偽りの成長）／第５章 今こそ、「明治維新」的改革を（公務員を「身分」から「職業」へ／地方分権─「ニア・イズ・ベター」の発想／「財政」は最後の改革／教育の目的を変える─知価社会で生きられる日本人を／日本の岐路─楽しいグローバル化を結び─不況と高齢化こそ日本の好機）
やたら知価革命について繰り返し述べられておられましたね｡
(ちなみに知価革命とは､「人間の幸せは満足の大きいこと」)
知価革命なんて言葉、初めて知ったわぁ。。(^_^;)
まあとにかく時代は今、おそろしい速さで進んでるってことですね。
そして大きな転換期であると。
う～ん、これから世界はどう変わっていくのでしょうねぇ。。
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