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2010.05.01
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カテゴリ: 読書/小説


北の自然と生きる奏者の一人、古丹は、獣に襲われたような遺体だが野生動物の爪跡ではないと見抜く。
警察の捜査陣と外国諜報機関の追跡の中、四人の奏者たちは決戦の地へ向かう。



奏者水滸伝古丹、山へ行く (講談社文庫)


奏者水滸伝シリーズ第三弾です。

さらに本書は、1986年刊行の「妖獣のレクイエム」を改題したものです。

今回は、ピアノ担当の古丹神人が主役です。

人を襲う謎の妖獣。
その妖獣を、アメリカのCIA、ソ連のKGB、さらに警察の公安、
そして、羅漢の四人まで入り乱れて追うことに。

果たして妖獣の正体は?(それはもちろんここには書きません ^_^;)

山の男・古丹 VS 妖獣。


自然と共に生きる古丹らしい決着のつけ方でしたね。

古丹の優しさがちゃんと伝わってきて、
このシリーズの中では一番面白く読めた話だったです♪

さて次巻は、ワタクシのお気に入り・遠田宗春サマが主役のようですよ~!
めっちゃ楽しみ~~






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最終更新日  2010.05.01 21:58:45
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