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2010.08.05
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カテゴリ: 読書/小説
Dー白魔山(上)新版

Dー白魔山(上)新版

朝日文庫

価格:588円(税込、送料別)

貴族が入った柩を「都」へ搬送中の飛行体が、シーラ山に不時着した。
貴族の名はギルゼン。
仲間の貴族でさえその存在を忌み、何重もの鎖を巻いた柩に収めて地底深くに封じたというほどの、悪鬼として名高い貴族だった。
柩と貴族の回収を依頼されたDは、吹雪が荒れ狂う山に向かう。
同行するのは、Dの意志に反して集まった、男女二人のハンター、女医とその護衛、父親を探す少年の面々。
跳梁する妖物や山人を相手しながら、苛烈な山行が開始された。



Dー白魔山(下)新版

Dー白魔山(下)新版

朝日文庫

価格:588円(税込、送料別)

シーラ山の雪に閉ざされた山腹を突き破って出現した城の内部には、城主である最凶の貴族ギルゼン、彼を守護する騎士団と兵士の他にも、恐るべき存在がDを待ち受けていた。
一万年前に不時着してギルゼンに捕獲され、吸血鬼と化した異星人である。
ギルゼンは異星人の超技術を使って、己れを含めた住人もろとも城を時の流れから切り離していたのだった。
甦ったギルゼンの願いは“神祖”に対抗する野望の実現である。
それには、Dが必要だった。



吸血鬼ハンターDシリーズ第17弾です。

ストーリー的には、相変わらずのワンパターンでありますが、(笑)
それでも読んでしまうのは、やっぱりDが好きだから~~

今回もDはカッコよかったですねぇ~

Dの左手・人面疽との掛け合いも笑えまひた(^_^)
Dが二度も冗談を言っちゃうなんて、かなりツボでしたわ~大笑い

Dの秘密についてはまだまだ核心をぼかしてますが、
今回のギルゼンとの会話で、Dの存在についての話がありましたね。

滅びつつある貴族。


その神祖の唯一の成功例がDということらしいですが…。

でもまだまだDの能力って底知れないものがありますよねー。
早く核心を知りたいです(^_^)

しっかし、いったいいつまで続くんだ、このシリーズは(笑)

ハイ、頑張って次を読みます





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最終更新日  2010.08.05 09:38:30
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