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2011.03.18
カテゴリ： 読書／歴史系
董平率いる双頭山が総力を挙げて迎え撃つが、次々と同志は討たれていく。
更なる禁軍の進攻を止めるため、侯健は偽の講話案を進めていた。
巧みに高キュウを信じさせるが、そこには思わぬ落とし穴が待ち受けている。
一方、致死軍と高廉の軍の決戦が間近に迫っていた。
闇の中で、両者は息を潜め、刃を交える時を待っている。
北方水滸、悲泣の十七巻。
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価格：630円（税込、送料別）
この巻でも、またたくさんの者たちが死んでいきましたね…
とうとう廬俊義や魯達までもが逝ってしまいました。
二人とも天晴れな死に様でした。
お疲れさんでした。。
しかし、童貫の軍は強いですねー！
ついに双頭山も童貫の軍に敗れてしまいました。
結構ヤバイです…梁山泊。。
致死軍・飛竜軍 VS 高廉の軍との死闘も凄まじかったですね
でも高廉を倒すことができてほんとよかった。
あんなのあまりにも悲惨すぎます～～
…梁山泊の漢たちにはいろんなドラマがあるんだな～。。
ところで今回も燕青はカッコよかったですー！
水滸伝の中ではワタクシの一番のお気に入りキャラかも～
水滸伝も残すところあと二冊。
結果がわかっているだけに、読むのがちょっとつらい気もしますが、
北方さんがどのようにこの梁山泊の漢たちを描ききるのか？
それがとても楽しみだったりします♪
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