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2011.03.29
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カテゴリ: 読書/小説

ボクのために自分の人生を生きた人-。
四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。
やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。
還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。
「東京でまた一緒に住もうか?」。
ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る-。
大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。


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今更ながら読んでみました(^_^)

あぁ、オカン、エエ人や…

子供ために、働いて働いてただ働いて…。
なんていうか、いかにも『日本の母』っていう感じの生き方でしたねー。

優しすぎます、オカン…。

失ってみて初めてわかるその存在の大きさや大切さ。

読みながら、自分も、オトンやオカンがまだ生きている今こそ、
しっかり親孝行しとかないといけないな、としみじみ思いました。

とは言っても、じゃあ具体的に何をすればいいのか?ということになると、


とりあえず、一緒にいられる時間を楽しく大切にできたらいいかな。。

泣けるまではいかなかったけど、
オカンの優しさが胸に沁みる、とてもいいお話でした





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最終更新日  2011.03.29 17:02:56
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