タジタジ☆マハル

タジタジ☆マハル

PR

カレンダー

コメント新着

RobertVox@ аренда катера без капитана самара New! Вперед к новым приключениям! &lt…
RobertVox@ аренда лодки великий новгород New! Пора открыть для себя красоту водны…
RobertVox@ прокат катера владивосток New! Подарите себе и близким необычные э…
RobertVox@ аренда катера калязин New! Вперед к новым приключениям! &lt…
RobertVox@ аренда катера москва Вперед к новым приключениям! &lt…

お気に入りブログ

マジシャン完全版 松… New! ホンヤガヤマダさん

すみれさくメモ オレンジ37さん
読書日記 (大半は図… es8-まつじんさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2011.06.03
XML

その知られざる攻防は、いかにして行われているのか。
ある警部の半生は、まさに「公安」「外事」の生きた歴史だった。
70年代に日本を震撼させた連続企業爆破事件を皮切りに、
過激派、右翼と対峙し、第一線でKGBなど外国課報機関や国際テロリズムと闘い続ける。
赤裸々に綴った過酷な捜査の成功と失敗。


【送料無料】実録・警視庁公安警部

【送料無料】実録・警視庁公安警部
価格:540円(税込、送料別)



面白かったですー♪

かなり砕けた感じの文章ではあるんですが、結構過激なこともズバズバ言ってるし、
公安って大変なんだなぁ~と感じさせてくれる、リアルで生々しい体験記でしたね。

著者の人は、結局神経を病んで、警視庁を早期退職することになるんですが、
これじゃ神経がおかしくなるのも当たり前だなぁというくらい、モーレツな働きぶり…(@_@)

まあおそらく、著者の人の働きぶりは他の人に比べてかなり特殊だったとも思うのですが。。
だって、『私に不可能はない』なんて豪語しちゃってるしね(笑)
とても優秀な人だったんだなというのはよくわかりました。

あと、ここまでやるのか警視庁!?みたいなこともいくつかありました。


その時時の状況により、自転車やら浴衣やら、何でも出てくるのには驚いた(笑)
もう執念の尾行ですね~

公安ってホント、ハードな仕事なんですね。。

とてもリアルな一冊でした





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.06.03 17:19:21
コメント(0) | コメントを書く
[読書/エッセイ・ノンフィクション] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: