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2011.11.13
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カテゴリ: 読書/歴史系

以来四百年、やみがたい望郷の念を抱きながら異国薩摩の地に生き続けた
子孫たちの痛哭の詩「故郷忘じがたく候」。
他、明治初年に少数で奥州に遠征した官軍の悲惨な結末を描く「斬殺」、
細川ガラシャの薄幸の生涯「胡桃に酒」を収録。


【送料無料】故郷忘じがたく候新装版

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価格:500円(税込、送料別)



表題作「故郷忘じがたく候」の他、「斬殺」「胡桃に酒」の計三編が収録された短編集です。

「故郷忘じがたく候」 は、豊臣秀吉時代の朝鮮ノ役の時に、
朝鮮から無理やり薩摩へ連れてこられた朝鮮人たちの話。

そんな人たちがいたなんて、本書を読むまで知らなかったです。。
なんて数奇な運命を辿った人たちなんだろう…。

焼物のことはよく知りませんが、島津家御用達だった『白薩摩』という焼物は、
その朝鮮人の子孫の方たちが造っていたものとのこと。

薩摩へ連れてこられて四百年近くが経ち、故郷の地を踏んだことがない世代になっても、
やはり故郷というのは凄く大切なものなんですね…。


「斬殺」 の主人公・長州の世良修蔵という人も、本書で初めて知りました。
うーん、、、哀れな人だなぁ~。。。(>_<)

大体薩長わずか200人で奥羽三十余藩を新政府に帰属させ、
会津藩を討たせようという計画自体が無謀ですよね。
その役目を託された世良が気の毒といえば気の毒。。。
奮闘したのになぁ~。。(T_T)

こうやって、そんなに有名ではないけれど、
維新のために無残に散っていった人たちも、たくさんいたんでしょうね…。

そして 「胡桃に酒」 は、明智光秀の娘・たま(細川ガラシャ)の話。
細川忠興の、妻・たまに対する執着心は異常だね~


たまに声をかけられた庭師がそれに返事をしたというだけで庭師を打ち首にしたりとかって、
酷すぎですよねー。
そんな夫を持ったたまが読んでいてかなり気の毒でした…(>_<)
しかしそれは、たまの美貌ゆえ…。
美しさって罪なのね。。。


なるほどああいうことだったんですね。
巧い!

三編とも、とても良かったです♪
歴史ってやっぱり面白い





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最終更新日  2011.11.13 19:41:49
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