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2012.01.25
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カテゴリ: 読書/歴史系

関ケ原の戦いで西軍にくみしたため一介の牢人の身に落ちた。
謫居の地を京都に定められた盛親は、再起への野望を密かに育み、
旧臣五千人とともに大坂夏ノ陣に立ち上がったが…。
大きな器量を持ちながら、乱世の流れに乗れなかった悲運の武将を鮮やかに描く傑作。


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長曾我部元親の子・盛親が主人公の話です。

あぁ…長曾我部家ってつくづく運が悪いなぁ。。。(>_<)
元親もどちらかというと不運でしたけど、盛親も運がなかった…。
二人とも決して無能な人物ではないのですが、
この運のなさが長曾我部家の滅びの原因になってしまった感じですねぇ。。

関ヶ原でも本当は家康側につくはずだったのに、
使者が家康のもとに辿りつけなかったばかりに、秀頼側につくことになってしまって…
秀吉が死んだ時も、元親が病の床にあり、
元親も盛親も政治的に動けなかったことが痛かったですよね。

本当に不運としか言いようがありません…(T_T)

そして関ヶ原の合戦以降、西軍についていた盛親は土佐守を剥奪され、家臣たちも散り散りに…。
敵方の大名に召し抱えられた家臣も多く、
その後、大坂冬の陣・夏の陣で、
盛親と旧家臣たちが敵として戦わなければならなくなってしまったシーンは涙モノでしたね
特に最後、幼馴染であり旧臣の弥次兵衛と盛親の戦いは悲しかった。。。
戦国の世ってこういうこともあるんですねぇ。。

関ヶ原といい、大坂冬の陣・夏の陣といい、負けるとわかっていながら戦った盛親。

「…人間の一生が仕合わせであったかどうかは、息をひきとるとき、自分の一生が納得できるかどうかできまることだ。いままでだけの半生では、盛親はなんのためにうまれてきたかは納得できぬ。死にきれまい。その納得できるものを、これからつくるだけだ」(P362)

こんな心情になるのも、死を覚悟していたからでしょうね。
なんだか切ない。。。(>_<)

元親といい盛親といい、決して愚かな人物ではなかっただけに、


そんな悲運な長曾我部家が、本書と「夏草の賦」を通してますます好きになりました





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最終更新日  2012.01.25 19:31:26
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