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2012.06.12
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カテゴリ: 読書/歴史系

だからこそ、常識を常識とせず、天衣無縫、奇想天外に生涯を送る人物が輩出したのだ。
超人的武勇の裏の意外な臆心、度はずれに呑気な神経の持ち主のじつは繊細な真情。
戦国時代人の剛毅闊達にして人間味あふれる短編7編を収録。


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価格:600円(税込、送料別)



戦国時代が舞台の短編7編が収録されています。

「愛染明王」(福島正則)
「おれは権現」(可児才蔵)
「助兵衛物語」(花房助兵衛)
「覚兵衛物語」(飯田覚兵衛)
「若江堤の霧」(木村重成)
「信九郎物語」(長曾我部康豊)
「けろりの道頓」(安井道頓)

…という面々。


だからこそ、へーこういう人もいたんだな~と興味津々で読めましたね。

「覚兵衛物語」 の飯田覚兵衛は、加藤清正の家来だった人。
覚兵衛は、武士にはなりたいという願望は持っていなかったのですが、
清正と幼馴染みだったがために、清正に請われて仕方なく家来になったものの、
やめたいやめたいが口癖だった人。

ん~そうか、戦国時代にもそういう人がやっぱりいたのねー。
現代でいえばいやいや会社勤めをしているような人が(笑)

「信九郎物語」 の信九郎とは、長曾我部元親の末子・康豊のこと。
ある日自分が長曾我部の子であることを知り、
大坂冬の陣・夏の陣の際には兄・盛親のもとへ駆けつけますが…。。(>_<)
う~ん、なんとも数奇な運命を辿った人だったのですね。。

「けろりの道頓」 の安井道頓。
へえぇ~、大阪の『道頓堀』っていう名前、この人に由来してるんだ~!?

戦国時代ってやっぱり面白い♪





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最終更新日  2012.06.12 20:07:03
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