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2012.11.13
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カテゴリ: 読書/小説

「してやられたか、またしてもあの男に!」。
自由惑星同盟のヤン・ウェンリーの奇略にやられたのだった。
宇宙暦八〇〇年、新帝国暦〇〇二年の四月二日夜、
ラインハルトはふたたびイゼルローン回廊へ征服の一歩を踏み出した。
すでにメックリンガー提督は麾下の艦隊を率いて布陣し、ヤン一党の背後を扼している。
回廊の前後には壮大な包囲網が完成していた。
両軍とも胸中に最終決戦の炎を燃やしていた。
気宇壮大に描く書下ろし第八巻!




怒涛の展開、涙腺全開の巻でした。

やはりヤン提督の死は何度読んでも号泣してしまいます…号泣
最期の瞬間、みんなに「ごめん」と謝ってしまうところがヤン提督らしくて切ない…。(涙)

そしてヤンを救えなかったユリアンの悔しさ、悲しさ…。
それを思うともう涙が止まりません。。(ToT)

おのれ地球教徒め~!!
本当に本当に悔しい。。。

その前に行われた、帝国軍とヤン艦隊のイゼルローン回廊決戦も激戦でした。
帝国軍では、ファーレンハイト、シュタインメッツが戦死、

ファーレンハイト、あまり目立たなかったけど結構好きだったんだよね…

しかし、もしラインハルトがこの回廊決戦を起こさず、あのままフェザーンへ帰還していたら、
歴史はどう変わっただろう…と考えざるをえません。
少なくともファーレンハイトとシュタインメッツは死ぬことはなかったのだろうな。。
ヤンは…どうだろう。。
まあそんなことを考えても仕方がないのですが。

覚悟はしてましたが、もうとにかく涙腺が緩みっぱなしの巻でした。
やっぱ銀英伝は凄いな。

次巻も号泣必至なので、ちょっと別の作品を読んでワンクッション置いて、
心を鎮めてから、続きを読みたいと思います。。





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最終更新日  2012.11.15 15:57:54
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