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2014.01.22
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カテゴリ: 読書/歴史系

本能寺の変が起きる、まさにその夜。
本能寺のそばで、親しげに語り合う男たちがいた。
なんと彼らは、織田信長と明智光秀。
実はこの二人、ある茶器を求め、地獄から蘇ってきたのだ。
冥府王の命令で、名器「つくもがみ」の行方を探っていく主従二人。
そして彼らの前に現れる、悩める若き絵師・狩野元秀と謎の少女なべ。
抗いがたい運命を背負った彼らは、それぞれの目的を胸に抱き、激動の時代を生き抜こうとする。
そんな四人が行きつく先は、果たして…。


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地獄で仲良くなった織田信長と明智光秀が、
冥府王に、茶道具「つくもがみ」を探し出し本能寺の火にくべよとの命を請け、
本能寺の変が起こった天正十年六月二日に二人してやってくる…というエンタメ歴史小説。

でも信長はほとんど出てこなかったなぁ(笑)
狩野元秀となべがメインだったかな。

あとがきの「戦国大名はなぜ茶の湯に熱中したのか?」という言葉に惹かれて読んでみたのですが、
設定そのものがファンタジックだし、
登場人物のキャラがなんだかみんな浅くて、妙に現代的なので、
歴史上を舞台にしている話とはいえリアリティが全く感じられず、


歴史エンタメであるなら、
どんな突拍子のないことが起きても「もしかしてありえるかも…」という
何らかのリアル感が欲しかったなぁ。。

じゃなかったら「こんなことがあったら面白いかも…」という、
もっと徹底的にハジケた話にしてもよかったんじゃないかなと思う。。

なんだかエンタメと史実のバランスが中途半端だった気がしてちょっと残念な感じでした。。

信長と光秀のキャラもなんだかね…(> <)

でも堺の町のことは勉強になりました





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最終更新日  2014.01.22 19:21:00
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