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帰省グルメ報告、第4弾、いよいよ讃岐うどんです。「さか枝」は、高松中心部に本店があるセルフのお店で、これは高松空港近くに新しく出来た「仏生山店」です。メニューは、オーソドックスな「かけうどん」の大(2玉)¥290を選択。なお、小(1玉)なら¥190、中(1.5玉)なら¥240、特大(3玉)なら¥370です。知る人ぞ知る、讃岐うどんに「おでん」、ということで、コンニャク¥100と、スジ¥120を追加し、計¥510、安い。麺とスープ、それぞれ「ヒヤ」と「アツ」が選べますが、熱い時こそ熱いもの、と言う主義の私としては、文句なく「アツアツ」を選択。トッピングは、無料のネギ、天かす、わかめのみ、お店泣かせですね。まずは、久しぶりの讃岐うどんを堪能しました。以下、店内風景実は、「かけうどん」は「ぶっかけ」や、「ざる」、「釜揚げ」と比べて、少し安くなっています。理由は、うどんの茹でたて保証がないからです。写真のうどんの状態も、ベストよりは若干落ちています。それでも○○製麺などとは比較になりませんが。以下、お店外観「釜玉」の写真が用いられていますが、この角の立ち方、透明感、ツヤは、まさにベストの状態ですね。
2012.08.15
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東京出張の際、接待の後、高速バスに乗る前に、うどんを食うことにしました。東京駅地下の「麦まる」。何のことはない、杵屋の系列ですね。飲んだ後なので、かけうどん並、¥280を選択。ダメなところは、まずうどんの角が立っていなくて、かつ透明感がない。明らかに、練り不足です。 確かに、ダシは関西風なので、かけうどんなら許容範囲かな? それ以外は、ダメでしょう。ちなみに、右はつけダレではなく、サービスの麦茶です。
2012.08.04
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伊丹空港に向かう際、難波でバスに乗るまでに15分くらいしか時間がなかったので、ラーメンはあきらめ、南海そばを選択。「月見うどん」¥290。実は、店員さんが間違えて「おぼろうどん」を作ってくれました。怪訝な顔の私を見て、間違いに気づいたようです。「ここに、卵入れていい」とのご提案に、一も二もなくOK。それが、この画像です。関東では、うどんよりそば、は当然ですが、讃岐うどん育ちの私にとっては、大阪のうどんも、違和感があります(要するにコシがなく、すいとんのごとし。ダシは良いのだが)。このうどんも、これでもか、と言うくらい柔らかめでした。
2012.07.22
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買い物に出かけたついでに、丸亀製麺で昼食。かけうどん・大¥380に、生卵¥50、キス天¥100を追加。無料のネギと天かすを適量、七味を振りかける。大したうどんではないが、これでも一般的なラーメンよりは安い。ただし、このうどんでは、「かけ」以外はちょっと厳しい。明らかに、練りが足りない。まあ、讃岐と言っても、ここ以下のうどん屋がないわけでもないし。時々は、行ってみようかな、と言う気になります。PS:生卵の黄身がやたらオレンジ色ですが、間違っても、ありがたがってはいけません。エサの色ですから。エサに色素を混ぜて食わせているから、この色になっているだけです。
2012.06.03
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メニューに困った時の「鍋焼きうどん」です。材料費は、冷凍うどん3食で¥254、スーパーのエビ天2尾で¥180、鶏もも肉少量パックで¥140、卵は10個¥180だから2個で¥32。ダシ、ネギと七味等は無視すると、二人前で、¥606となります。1人前、¥303。これでも、そこそこのパフォーマンスがあります。お店の「鍋焼きうどん」と、ひけはとりません。条件とすれば、一人用の土鍋を用意することと、アツアツを食する事くらいですか。我が家の定番ですね。
2012.05.21
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讃岐うどん特集、第2弾です。「讃岐麺業」の「生じょうゆうどん」、写真は大・2玉で¥430です。このお店は、レストラン形式で、いわゆるセルフ店ではありません。でも、かけうどん(小)なら、¥280です。また、高松空港にも出店している、県内では大手のチェーン店ですね。したがって、極上の讃岐うどんには入りません。 「生じょうゆうどん」とは、基本的に茹でたうどんに、ただの醤油をかけただけの物です。ここはレストラン形式ですので、ネギ、ゴマ、ダイコンおろし、レモン、等薬味が付いておりますが、これらは必須ではありません。本当にウマイうどんは、ダシ醤油ではなく、普通の醤油をかけただけでもウマイのです。釜揚げではありませんので、茹でて、一度水で締めた後、必要なら温めるという手法です。コシをより楽しみたいなら「冷」ですが、私は「温」の方が好きです。今回も、もちろん「温」をオーダーしました。
2012.05.03
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5月の連休に、故郷高松に帰省しました。一つの目的はさぬきうどんを食べだめすること。これは第1弾、「根っ子」の「かけうどん」です。価格は、小(1玉)で¥180。大(2玉)で¥280(写真は大)。このお店は、いわゆる「セルフ」店です。種類(かけ、釜揚げ、ぶっかけ、カレー、等)とサイズを申告し、天ぷら等のトッピングを追加して、レジで精算という流れ。かけうどんの場合、蛇口をひねって自分でダシをかけるお店もありますが、ここではお店でかけてくれます。ごく標準的なうどんで、それほどすごいうどんではありませんが、なめらかさ、コシなどは、疑いなく「讃岐うどん」です。写真ではわかりにくいですが、しっかり角が立っているところと、透明感が特徴ですね。このお店は、持ち帰り「うどん玉」も売ってくれます(¥90)。なお、ダシも¥90です。買って帰って、時間をあけずに食する事が出来れば、ほとんどお店と同じです。それに、「生うどん玉」も持ち帰りOKです(金額同額)。これなら、一週間程度は保つので、重宝しています。結構、重いですが。
2012.05.03
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メニューに困った時の「カレーうどん」です。これは、冷凍うどんを戻して、市販の「カレーうどん」スープ(1人前、 ¥150位だったか?)をかけただけのものです。うどんは、袋入り「茹でうどん」でも構いません。もちろん、冷凍うどんの方が、コシが良いです。カレーは、普通のレトルトカレーでもOKですし、残り物の家カレーでも問題ありません。ただ、その場合は、うどんダシを併用した方が良いです。ネギを散らして、ガラムマサラを少量振りかけると、さらに本格的でGOODです。
2012.04.17
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東京駅地下の「麦まる」のかけうどん・並、¥280(+なす天¥90)。以前にも紹介したが、東京駅地下のセルフうどん店。まあ、讃岐のうどんのレベルには、全く届いていないが、価格はそこそこ抑えられているので、客の入りは良い。無論、讃岐ではもっと安くてウマイが。以下、お店の外観。
2012.03.17
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丸亀製麺の「釜揚げうどん・特(2玉)」¥480です。釜揚げだったら2玉くらいは必要ですね。讃岐では、小(1玉)、中(2玉)、大(3玉)が普通で、うどん好きは大、幼児以外は小学生も女性も中というのが標準です。私も、中高生のころは、普通に6玉くらい食していましたが。丸亀製麺のうどんは最低レベルではないものの、値段を加味してぎりぎり許容範囲かな。ぶっかけや冷やしうどんには、ちょっと厳しい。かけうどんなら、一番無難かな。また、つけダレが甘ったるい。みりんと砂糖? が如何せん多すぎ。もっとシンプルな、スッキリしたダシにして欲しいところ。何しろ、「釜揚げうどん」と言えば麺とスープが全てだから。最近は、ラーメンもバリエーションが増えたと言えば聞こえはよいが、要するにゴテゴテしたものが増えてきた。もう一度、麺とスープにこだわった、シンプルな「ラーメン」に回帰して欲しいな。
2012.02.26
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最近、「年越しそば」に対抗して、「年明けうどん」をは普及させようという動きがあります。発信源が、我が故郷讃岐であるか否かは定かではありませんが、歓迎こそすれ、抵抗する理由は全くありません。まあ、昔から讃岐では、「年越しうどん」も食していたし、正月も雑煮とうどんを食することも、多々ありましたので、全く違和感はないです。「年明けうどん」で、うどんの種類は特に決められていないようですが、あまり「鮮度」の良いうどんが期待できないなら、かけうどん、煮込みうどんの類が無難でしょう。生麺をキープしておくか、上級の半生麺(麺通団のプレシャスうどん)で、ぶっかけ、釜揚げ等を狙うことも出来ますが。
2012.01.01
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麺通団のレギュラーうどんで「湯だめ」にしてみました。太麺なので、ゆで時間は14分。水で締めて、再度熱湯で温めてつけダレで食します。水で締めない「釜揚げ」とは全く食感が違います。ドンブリのお湯が濁っていないところにご注意ください。 プレシャスうどんと比べると、やはり透明感とツヤが違いますが、コシはそれなりに感じられます。半生うどんにしては、上々だと思います。 讃岐では、「かけうどん」ももちろんよく食するわけですが、我が家では元祖つけ麺の「湯だめ」の方が多かった気がします。 なお、写真は1.5玉ですが、讃岐では「大」と言えば3玉、「中」が2玉、「小」で1玉です。子供でも、幼児以外は「中」が標準で、男性なら3玉くらいは普通ですね。特に、湯だめで食すると、あっという間に入ってしまいます。
2011.12.29
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今度は、プレシャスうどん(細麺)をぶっかけで食しました。ゆで時間は約8分。これを水で締めます。冷たいぶっかけなら、具を乗せて、そのまま冷たいぶっかけツユをかければよいのですが、温かいぶっかけを食する場合は、さらに熱湯で温めます。水で締めずに、そのままぶっかけツユをかけるのは、「釜ぶっかけ」といって別物です。やはり、うどん自体はツヤと透明感が、一般的な半生麺とは全く違います。ただし、今回は温め方が不十分でぬるかったことと、ぶっかけツユをそのままかけてしまったので、温ぶっかけにならず中途半端な温度になってしまいました。これなら、開き直って冷たいぶっかけを狙った方が良かったかな?!あと、付いて来た「ぶっかけツユ」は、少し甘すぎます。醤油の風味といりこの利いたダシが好みなのですが。
2011.12.25
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丸亀製麺のうどん画像をアップします。「かけうどん」大、キス天(¥100)乗せ、¥480です。前にも書きましたが、丸亀製麺の発祥は香川県の会社ではなく、兵庫県です。ですが、いわゆる讃岐うどんを全国的に普及していただいている功績は認めるべきと思います。讃岐で食する事の出来る最上のうどんからすれば、決して同レベルにないことは否定できません。生醤油、ぶっかけは、ちょっと厳しいですね。釜揚げ、かけは十分許容と思います。ウマイうどんは、(ダシ醤油ではなく)普通の醤油をかけただけでも本当にウマイのです。PS:讃岐のうどん食いは、基本的にうどんは噛みません。また、一旦ハシでつかんだうどんは、すべて一度にすすり込まなければなりません。途中でかみ切ってドンブリに落とす行為は、厳禁です。まして、レンゲにうどんを受けるなんていうことは、許し難い行為ですね! ラーメンでも同様です。そばをレンゲに受ける人はいないと思いますが。
2011.12.18
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プレシャスうどん【細麺】を、今度は「釜揚げ」で食してみました。ゆで時間は7.5分、食べているうちに伸びる分を、ある程度計算しました。最初から、ゆで時間不足によるコナっぽさはありません。と言うより、角が立っているところと透明感がすばらしい! しかも、食べ終わるまで、コシがへたらない。やはり、スタンダード麺との違いは明らかですね。この麺なら、冷やしやぶっかけもいけることに疑いはありませんが、寒い季節ですので、「打ち込み」はどうか? という気がしてきました。と言うのも、ゆで汁があまり塩辛くないからです。以前も書きましたが、「打ち込み」は生うどんをそのまま、具と一緒に煮込みます。したがって、普通のうどんより塩分を落とさなければなりません。この麺なら、打ち込みでも大丈夫な気がします。PS:子供の頃(かれこれ、50年くらい前でしょうか)田舎の親戚に行った時、当時はまだ薪で調理していました。50Lくらいもるような大きなナベで、20人前ほどの打ち込み汁を作っていたのを鮮明に覚えています。ダシは、いりこでも、鶏でも何でも良いのですが、ドジョウが最高です。昔は、どこでも手に入るタンパク源として貴重でした。あと、具では里芋とゴボウが必須です。その他は、にんじんでもダイコンでも白菜でも、何でもある物を入れればよいのです。味付けは、田舎味噌(豆と麦、半々くらいか)。これを各自ドンブリに取り分けて、するわけです。生うどんをそのまま入れるので、打ち粉が入って少しとろみが出ます。これもまた、打ち込み汁の良いところでしょうね。
2011.12.11
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【麺通団の讃岐うどん】麺通団プレシャスうどん【細麺】徳用パック12食入りセット(麺12食+だし4種類各3袋)本命の「プレシャスうどん」を食しました。ゆで時間は、7.5~9分という指定なので、約8分でトライしました。まずは、水で締めたうどんにしたかったので「湯だめ」としました。もちろん、スープは「つけダシ」です。一見して、うどんの透明感とツヤが、いわゆる一般の半生麺と一線を画しています。さすがは麺通団、かな。2人で4玉を、ペロッといただきました。
2011.12.06
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【麺通団の讃岐うどん】麺通団レギュラーつけうどん3食入りプレシャスうどんと同梱で購入(こちらは、まだ食してません)。3玉¥550。レギュラー麺の方が割安です。説明書通り10分茹でて「釜揚げ」で食しました。食べはじめは、少し芯を感じるくらいなので、12分くらいまではOKと思います。後半になって、ちょうど良いゆで加減になってきました。しかも、全く伸びた感じがしないのはすばらしい。半生麺なので、水分勾配がつき易いのはわかりますが、釜揚げでも良い状態が長続きするところは、さすが麺通団かな。次は、しっかり水でしめて「湯だめ」でトライしてみよう。ダシは比較的一般的で、これならどなたでも違和感はないでしょう。私としては、もっと煮干しの利いた、みりん少なめ、醤油を感じるダシの方が好きですが。
2011.11.26
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先日紹介しました「讃岐製麺」とよく似た名称の「讃岐麺業」ですが、これは正真正銘さぬきのお店です。香川県内のみで営業しているチェーン店で、セルフスタイルのお店ではありません。実家に近かったせいで、「松並店」はよく利用しました。決して、高級店ではなく、ファミレスランクのうどん店ですね。知る人ぞ知る、おでんもおいてあります。同じようなチェーン店で「かな泉」も、よくお世話になりました。ランクは様々で、お座敷風のお店もあれば、セルフのお店もありました。私は、セルフが大好きですけれども。正月にでも帰省して、讃岐うどんを堪能しようかな。
2011.11.24
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兵庫県の会社である、讃岐うどんの「丸亀製麺」は、以前紹介しましたが、同じように讃岐うどんのお店「讃岐製麺」も存在することがわかりました。こちらも、やはり香川県に起源のある会社ではありません。名古屋近辺と大阪に展開しているチェーン店のようです。それから、驚いたことに、朝食でよく利用する「ザめし屋」と同じ系列ではありませんか! まあ、まがい物と決めつけるつもりはありませんが、あまりレベルは落とさないでいただきたいな、と言う気持ちはあります。蛇足ながら、東京駅地下のセルフうどん店「麦まる」も讃岐起源ではなく、どこにでもある「杵屋」とか「そじ坊」と同じ系列店でした。讃岐うどんの一般化は歓迎すべきことには違いないのですが、複雑な心境ではありますね。
2011.11.20
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麺通団をご存じですか? 我が故郷讃岐のうどんを紹介した、「恐るべし、さぬきうどん」の著者たちです。その麺通団が、うどんの通販を始めたようです。内容を見ると、うどんのタイプとしては「半生うどん」のようです。ただ、麺通団監修の半生うどんなら、ひょっとしたら期待できるかも知れません。常温保存可能で、60日の賞味期限もありますし。プレシャスうどん「細麺」を中心に、発注してみることにしました。また、レポートします。
2011.11.19
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「樽政本店」さんの「やっとかめみそ煮込みうどん 8食入」を購入しました。8食入り、送料込みで¥2,000。割安感は大ありです。もちろん、我が故郷讃岐のうどんとは違いますが、これも決して嫌いではありません。 麺は、基本的に半生うどんですね。半生麺を具材と一緒に煮込む、いわゆる讃岐で言うところの「打ち込み」に使うというのは、一つのアイデアかも知れません。塩分量の調整は必要と思いますが。 ダシは、ダシパックが入っており、それから煮出す本格派です。そこに、具材と件の半生麺を入れて煮込みます。スープ(当然、名古屋ならではの八丁味噌味)を入れて完成です。 確かに、色も味も大変濃いです。でも、塩味はそれほど強く感じません。麺も、結構細めながら延びにくく、アルデンテ感を維持できています。半生麺の特徴を生かしていると言って良いと思います。あと、みそ味スープの特徴でしょうか、結構満腹感が味わえます。通常、讃岐うどんなら3玉は軽い私ですが、1.5玉でちょうど良い感覚です。 PS:同梱で「名古屋名物生きしめん2食入」 も購入しました。テイスティング後に、またレポートします。
2011.10.03
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近所に「丸亀製麺」が出来たので、行ってみました。釜揚げ(大)を注文。¥380。このところ、あちこちに見られる「セルフ店(讃岐のそれとはずいぶん違うが)」と似通った価格。うどんは、ツヤ・透明感はないが、コシはそこそこ。並のレベルかな。ダシは、慣れ親しんだ味より、わずかに甘みが強いが、好感が持てるモノ。ところで、「丸亀製麺」は、香川県の地名「丸亀」を社名に使い、讃岐うどんと称していますが、実は起源は兵庫県の会社です。まあ、「はなまるうどん」も、起源は香川ながら、経営破綻して「吉野家ホールディング」に拾われたのだから、大差はないか。PS:釜揚げうどんが、小さな桶で出てきたので、食べ方のコツを教えましょう。箸でつかみ、上に持ち上げて、ダシにつけようとしてはいけません。良いうどんなら、まず切れることはないが、切れると悲惨な目に遭います。また、うどんが長い場合は、立ち上がらなくてはいけません。正しくは、ダシ猪口を桶の横に置き、横に引き出すように入れます。このとき、桶の水面よりも下に下げるのがコツです。でないと、うどんが桶に戻ってしまいます。これは、ナベのうどんにも応用できますね。あと、くれぐれも一度にたくさんつかまないこと! それが、キレイに食するコツです。
2011.06.05
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「せい麺や」さんの生うどんをリピートしました。前回は「太麺」で、太すぎる感じだったので、今度は「中麺」です。価格も同じ、200g×10、¥3000、送料込み、ポイント10倍(300ポイント)です。まずは釜揚げです。やはり、モトモチ感は「中麺」の方が良さそうです。このレベルなら、讃岐から持って帰るのと、ほぼ同じでしょう。 良い時代になったものだ!
2010.12.30
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そろそろ、鍋焼きうどんの季節になってきました! 早速、土鍋を引っ張り出し、久しぶりの鍋焼きうどんにしました。鍋焼きうどんは、見た目豪華で、食べ応えがあり、お店で食べると比較的高い割に、家で作ればうんと安価にできるという、ありがたいメニューです。まず、使ううどんですが、専ら「冷凍うどん」を使っています。鍋焼きでは、それほどコシにこだわる必要はありません。袋入り「茹でうどん」でも、決してダメと言う訳ではありません。我が家のこだわりは、まず一人用の土鍋を使うこと。グツグツと、ダシが沸騰しているナベが目の前に出てくる、これが「鍋焼きうどん」の真骨頂です。ダシは、ちゃんと作れば大変ですが、これも手抜きOK。めんつゆ、もしくは粉末のうどんつゆで十分です。しかも、お店ではどうしても濃いめの味付けになっているところ、自分で調整できるのも一つのメリットです。メインの具は、専らトリ肉を使っています。ムネ肉でも、モモ肉でも良いですが、必ず皮付きを使います。量は要りません。最も重要なことは、とにかく火を入れすぎないことです。パサパサにならないためには、あまり小さく切らないこともコツの一つですね。土鍋にダシを入れ、2cmくらいに切ったトリ肉50gくらいを入れ、沸騰したらお湯で戻した冷凍うどんを入れます。冷たいまま入れたのでは、時間がかかりすぎて、味が落ちます。野菜は、我が家では、シンプルに三つ葉のみ使います。これは、白菜でも、長ネギでも、お好みでよいでしょう。天ぷらも、あればより豪華になります。エビ天でも、かき揚げでもOKです。あと、卵は必須ですね。タイミングを計って割り入れ、フタをして穴から湯気が吹き出し始めたら完成です。私の好みは、卵の上面も白くなり、しかも黄身はトロッとしている、これが理想です。グツグツしているところで火を止め、食卓に持ってきて土鍋のフタを開ける、この時にまず幸せを感じます。レンゲで(讃岐では、鍋焼きうどんとドジョウ汁以外ではレンゲを使わないのがデフォルトと思います)、ヤケドしないように、ゆっくりすすりましょう!! と言いながら、熱いのが、また良いのですが。
2010.11.15
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