くぴんのブログ

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1.株式会社の始まり



なんでも、世界最初の株式会社は、1602年にオランダで設立された東インド会社となっている。

東インド会社は、インドや東南アジアから特産品をヨーロッパに運んでいたが、船を造ったり、船員を雇うのに多くのお金を必要とした。

また、途中で難破するかもしれず、そんなリスクはとても個人で負うことができないので、株式を発行して、費用をみんなから集めた。

船が無事に帰ってくれば、利益を出資者で分配するけれど、帰ってこないときの損失を出資金の範囲に限定できた。


↓参考リンク

http://www.jsda.or.jp/manabu/qa/qa_stock09.html

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