第3社会への提言

第3社会への提言

第3部




資本主義国のように、一部資本家による生産手段の占有であれば、

多くの者が自分の為に働けない。

又、社会主義国のように生産手段の社会的共有であれば、

人は社会の為だけにしか働けない。

しかし人間は、自分の為に働くのであり

又、それが同時に社会の為にもなるという二面性がある。

従って、第3社会では能力に応じた生産手段の個人的所有となる。

従って、能力に応じた私有財産の個人的所有となる。

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