コンヘンピー/THE EYE
タイと香港の合作映画です。
JANの従兄弟が遊びに来た時にみんなでみました！
日本では「THE EYE」として間もなく公開されます。
ストーリーは・・・
タイ人から角膜移植手術を受けた香港の女性が主人公マン。
本上まなみさんに超似た美人さんでした。
手術は無事成功し視力を取り戻したものの、
それから幽霊が見えるようになってしまい、
ノイローゼ気味になってしまう。
彼女の担当医が原因を追求したところ、
角膜提供者だったタイ人のリンという女性に辿り着いた。
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以下、ネタバレなので見たくない人は見ないで！
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そして彼女と彼女の好意をもつようになったその担当医はタイへ行く。
リンの実家や運ばれた病院などを訪れ、
そこはすべて記憶にある場所だと気づく。
そして二人は真実を知る。
マンの角膜提供者のリンは予知能力があり村では変人扱いされ、
みんなからいじめられ、人間扱いされていなかった。
ある時、彼女は村に怒ろうとする惨事を予知し村中を叫びながら走った。
「みんな。はやく逃げて！」
ところが誰にも信じてもらえずその後予知した事がそのまま起きてしまう。
それを苦に彼女は自室で自殺してしまったのだ。
マンはリンの霊と向かい合い成仏させ、
自分ももう苦しまないと思ったのだ。
ところが
バンコクへ戻る渋滞に捲き込まれたバスの途中、
彼女はまた怪しい命を奪う黒い影を見る。
「まだ終わってない！」
しかもその黒い影は数えきれない数。
彼女は恐る恐るバスを降り、その影の向う方向に行く。
するとその渋滞の先に横たわったガスを運ぶトラックを発見。
その周りにはたくさんの警察が居て、
他の車は身動きが取れない。
「ガスが漏れてる！ガス爆発でみんなが死んでしまう」
そう直感で思ったマンは一人叫びながら車の中のみんなに呼びかける。
「危ない！早く逃げて！」
そして・・・・
トゥクトゥクのおいちゃんがエンジンをかけた・・・
その瞬間。
ガスは爆発し、周りに居た人は一瞬にして焼かれてしまう。
マンは間一髪のところで医者に助けられて一命を取り留める。
この爆発事故以来、目に怪我を負ってしまいマンは再度失明してしまう。
でも、担当医とは結ばれてラブラブになるのでした・・・。
みたいな感じです。
実はこのガス爆発実際に起きた事故らしいですよ。
パソコンのDVDで見たので迫力に欠けてたけど、
なかなか怖くて面白かったです。
怖くて、でもラブもありヒューマンな部分もある映画でした。
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