Phone Booth
日本語に訳すと「公衆電話ボックス」かな。
アメリカで起きた連続狙撃事件のせいで、
に公開が延期となっていた作品です。
予告編をみて面白そうだなと思ってはりきって見たら、
なんと大外れ。全然つまらなかった。
ストーリーは・・・
コリン演じるストューは奥さんにばれない様に、
毎日同じ公衆電話ボックスから浮気相手に電話をするのが習慣。
そしてある日、
いつもの様に彼女に電話をし終わったら、
何といきなりその公衆電話が鳴り始めた。
受話器を取ってみると、怪しい男が出た。
なんとその男は彼の名前住所等の全てを知り尽くしており、
今どこからかライフルの銃口をストューに向けていると言う。
そして「今から奥さんに電話して
浮気をしてたことを言わないと殺す」と言い出したのだ。
その男に全く覚えの無いストューは、
最初は冗談だと思っていた。
ところが目の前で通話の邪魔をしたある男が
その電話の男に銃に撃たれてしまった。
冗談なんかじゃなくてその電話の男は本気なのだ。
ストューはその銃で撃たれた男を殺したと周りの人に勘違いされ、
まわりを警察やマスコミ、
そして奥さんと浮気相手に囲まれてしまった。
そして電話の男は、
「何も話すな。話したら殺す。」と警告する。
さて、この危機から抜け出す為に、
彼はどうすればいいのか！？？？
みたいな感じ。
コリンの眉毛が太かったなぁ～。
と思っただけでした。
あ～あ。
なんかすごく期待してたから悔しい。
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