たんまり日記

たんまり日記

2018.09.20
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お腹の大きなニャンちゃんにいつもくっ付いていたちびちびだったいち。
野良のくせに人懐こかったのはニャンちゃんがそうだったから。
ニャンちゃんをうちに入れた時、珍しくいちは一緒ではなかった。
ニャンちゃんが2日くらい夜に玄関でいちを呼んで鳴くので、
シチベエは玄関で寝袋でニャンちゃんと一緒に寝ていました。
3日目くらいにいちが見つかりうちの中に。
そしたらニャンちゃんはぴったり鳴かなくなり、代わりに
いちが出せだせ~!と。

ニャンちゃんは出会った頃は(キリっとした顔つきから)雄だと思い

雌だ!と気づいたときには
もう、ニャン太郎~!で来るようになっていました。
当時、小泉純一郎が出て来た頃で、いちはイケメンでもあったので、
ニャン一郎。と名付けたのです。

しばらくしてニャンちゃんが5匹の子猫を産みました。
いちと私で見守っていたのですが、1匹目のまりもが出て来た時に、
いちはびっくりしたのでしょうね。
初めてシャ~!!と。
そう、小さい時から温厚な子だったのです。
5匹のちびちびたちはいちにいが大好き。
いつも登られていました。

加えてちびちびたちにこまめにあげる餌を欲しがるので、すこしあげていました。
なので、その頃から立派な体系になってきました。



爪とぎの上で寛ぐいち。どでどんっ!!



冬に雪に埋まりそうになっていたみみこが、シチベエのポケットに入れられうちに来ました。
みみこはいちとトトラが大好き。




苦みばしって落ち着いたいち。



仲良し3ニャン。
いち、みみこ、トトラ。



さて、いちはどこでしょうか!?



動物管理センターから引き取ってきたくっこ。
最初はいちにしか懐きませんでした。
そののち、天敵に?
2階から逃げたくらいですからね~。




いつもどっしりと構え、寡黙ないち。
でも、食いしん坊。



下に見えるのはツキ。
守るかのように鎮座。
今はこの横にトトラ。そしていちの骨壺が並びます。
他の子たちはうちの小さな庭に眠っています。
そしてこの場所は、天敵?のくっこの定位置となっています。
そう、仲が悪かったはずなのに、
くっこが一番元気がありません。
まあちゃんはいつも一緒に寝ていたので、心配です。
ぷくちゃんはマイペースのようですが、甘え方が激しいです。
ちびこは元気いっぱいですが、唯一の雄。
君が次期ボスなのか?
大丈夫か?
やはり、しっかりもののまあちゃんかな~。
まあちゃんは、ニャンちゃんが旅立った後、不安定だったんだけど、
いちがしっかりとボスを引き受けたら落ち着いたんだよね。
今は一番弱っているから、その気はないかな~。




ん?ぼく?

長い回想にお付き合い下さり、ありがとうございました。





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Last updated  2018.09.20 11:39:16
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