[株相場] カテゴリの記事
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本日の取引
3月27日（金）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,285.63 -185.49日経平均は大幅に続落した。後場から株価指数先物へ小口の売りが断続的に出て、現物株がつれ安した。前日の先物の売り手口に外国証券会社が目立ったため、この日も海外勢が売りを出したとの思惑が浮上。損失限定目的のヘッジ売りを巻き込んで下げに拍車を掛けた。大引けにかけて下げ渋る格好となったが値動きの荒い展開で、日中値幅は490円に達した。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！今日の買い銘柄小田原機器売り銘柄日機装アドバンテスト丸紅三井物産損切りFXについては、米ドル/円 本日は、様子見。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/27
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本日の取引
3月26日（木）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,471.12 -275.08日経平均は大幅に反落した。終値は19日以来5営業日ぶりに心理的節目の1万9500円を下回った。米2月耐久財受注が市場予想を大きく下回ったことで景気後退懸念が強まり、25日の米国株式市場は大幅安に。こうした流れを受けて日経平均も下げ幅は1月14日以来、約2カ月半ぶりの大きさとなった。前日の米株安や外国人投資家による日本株買い一服を受けた売りが優勢だった。期末の配当や株主優待などの権利付き最終売買日を迎え、権利取りを狙った買いも入ったが、相場を押し上げる力は限定的だった。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！今日で配当権利を得た含み損銘柄を明日にでも損切しなきゃと思っています。今日の買い銘柄なし売り銘柄なしFXについては、米ドル/円 本日は、東京市場時間に119.0を壁に買いでエントリ。まさかの下落で12銭の損切り。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/26
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本日の取引
3月25日（水）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,746.2 +32.75 日経平均は小幅に反発した。3月末の権利付き最終売買日をあす26日に控えて配当権利取り狙いの買いが入ったほか、出遅れ銘柄への物色が相場を支えた。日経平均が2万円の節目に近づいていることで、利益確定売りが出て下げる場面もあった。後場の寄り付き後には、先物への大口売りなどを背景に一時19542.22円（前日比171.23円安）まで下落。ただ、その後は押し目買いから下げ幅を縮小、大引け前に再度プラス圏へ浮上し本日の取引を終えた。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！今日の買い銘柄なし売り銘柄なしFXについては、米ドル/円 昨夜の米経済指標では、上げ相場になりましたね。119.0にかなりの買いの指値がありますが、120～121には買いの逆指値より売りの指値が優っているので、売りがどうしても大衆心理としては望んでいるような気がします。 本日は、様子見でエントリーせず。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/25
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本日の取引
3月24日（火）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,713.45 -40.91 日経平均は3日ぶりに反落した。。日経平均が心理的な節目の2万円に近づいたことで短期的な高値警戒感も強まり、下げ銘柄が増える中で日経平均は下げ幅が一時100円超に広がった3月の中国HSBC製造業PMI速報値が節目の50を下回ったことをきっかけに下げ幅を拡大し下落した。ただ、配当取り狙いの動きや日本銀行のETF買い入れ期待などがサポート要因となり、後場は底堅い展開となった。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！今週は、期待値向上のために、売買ルールの見直し、再構築中今日の買い銘柄なし売り銘柄なしFXについては、米ドル/円 本日夜に為替に影響をおよぼしそうな米経済指標が控えていますので、上がるのか下がるのか注目したいと思います。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】勝率8割の超プロが教える最新スパンモデル投資法 [ 柾木利彦 ] 本日は、東京市場時間に、買いでエントリーして10銭の損切り。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/24
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本日の取引
3月23日（月）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,476.56 -67.92 日経平均は大幅続伸した。終値は前週末比194円14銭（0.99％）高の１万9754円36銭で終え、2000年４月14日以来、約15年ぶりの高値を付けた。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！今週は、期待値向上のために、売買ルールの見直し、再構築中今日の買い銘柄なし売り銘柄なしFXについては、米ドル/円 先週の米連邦公開市場委員会（FOMC）後は、不安定に推移していますね。大衆心理的には、下値を望んでいる気配はありますが、119.0に買いの指値、121.0に売りの指値が壁になっていますので当面は119.0～121.0の間で推移していきそうな感じですね。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】勝率8割の超プロが教える最新スパンモデル投資法 [ 柾木利彦 ] 本日は、様子見。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/23
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ルールを守ること
どうやったら、トレードで利益を重ねていけるのか？それは年利回りトントンから始まり、１年で資金を２倍、もしくはそれ以上の成績を当たり前に叩き出せるようになるために必要なこととはなんなのか？ トレードで利益を出すには、利益を出すために必須の２つのポイントは何か？その２つとは・売買ルールを守る・メンタルコントロールをするこの２つですよね。 売買ルールをさらに細分化すると、売買ルールの要素は、１．銘柄選び２．売買のタイミング（いつ買うか、いつ売るか）３．資金管理このなかで一番重要なのが資金管理。 売買ルールを守るなんとなくの気分で決まる根拠の無いルールの問題は、・そのルールが期待値がプラスではないので、最終的に利益を出すことが出来ないということ。・売買ルールが一定ではなく、トレードごとにバラバラなので結果が安定しないこと。 また、根拠が曖昧なので、改善をすることが出来ないこと。この２点が問題なのです。まさに、ちょっと前の自分そのものです。 このように「期待値がマイナス」の売買ルールを繰り返し繰り返せば繰り返すほど当然のように損ばかりが積み上がっていくからです。だから、大切な資産は減っていく一方なのですね。売買ルールを守るというのは、期待値がプラスのルールを作って、あとは繰り返すだけ期待値プラスのルールを繰り返す。例）100回トレードしたとする。そのとき、利益確定は70回。損切りは30回。利益は1回1万円 70回×1万円＝ +70万円損切りは1回2万円 30回×-2万円＝ -60万円で実行。すると、収支は 70万円ー60万円＝ ＋10万円。100回トレードして＋10万円ですから、＋10万 ÷ 100回 ＝ +1000円このとき、1回あたりの期待値は＋1000円となり、このルールは最終的に利益が残る良質なルールであるということです。このように、当然に利益確定で終わるトレードもあれば、損切りで終わるトレードもあります。その結果、１００回の損益を計算したら、トータルでプラスの利益が出ていれば期待値プラス。トータルで損をしていれば期待値はマイナスとなるわけです。 大事なのは、１回１回のトレードの結果ではないです。勝率は70％でも50％でも30％でも良いんです。つまり、100%勝てる取引はないので「損」はするものなのです。でも、合計したら、重ねた損よりも、利益の方が大きくなる。これがトレードで安定して利益を出す方法です。そのために必要なのが、期待値がプラスの売買ルール。期待値がプラスのルールを作って、それを繰り返せば単純に口座残高は殖え続けていく。その期待値プラスのルールを作るために、期待値プラスのルールを作る第一歩は、１．どんな銘柄をえらび２．いつエントリーし、いつ手仕舞いするのか（売買タイミング）３．そして、その銘柄を何株買うのか（資金管理）この３つを一貫させることですね。明確にルールを決めて一貫させる。例えば、・前日に年初来高値を更新した銘柄を選び買う。・利益が５％乗ったら利益確定・買った値段より下がったら損切り例えば、・前日ストップ高した銘柄が、前日終値を越えたら□□株を成行で買いエントリーする・手仕舞い（利益確定or損切り）のルールは5％株価が上昇したら利益確定 -3％株価が下落したら損切り・１週間保有して、どちらにも該当しなかった場合は、決済して手仕舞いこのように、銘柄の選び方、買いや売りのタイミングを決めておく。そして、一貫性を持たせて繰り返すこと。あくまでも、例えですがこのエントリーと、手仕舞いの売買ルールを繰り返したとして、20回ルール通りのトレードした時に、元金が10％殖えていたとします。つまり100万円でトレードをスタートしたら、110万円になったということです。このようになったら、このルールは期待値プラス10％のルールだということです。 このルール作りで重要なのは、銘柄選び、そして、エントリーと手仕舞いに一貫性を持たせるということです。ここまでをまずは一定させます。すると銘柄が決まり、エントリーのタイミングも一定になります。さて、エントリーし、実際に保有した後はどうするのか？当然株価が動きます。株価は騰がるかもしれないし、下がるかもしれません。でも、決めたルールで利益確定は5％で、損切りは-3％だと決めていますから、これに従います。ここで、気を付けることは、この勢いなら5％以上、騰がりそうだなとかと思っても、5％で利益確定します。必ず利益確定します。その後さらに騰がっても気にしない。-3％から、エントリーした株価までは回復しそうだと思ったとしても、-3％で損切りをしなければいけない。せめて買値までとお祈りをしないで、損を確定させてしまう。なぜなら、それがルールだからです。期待値がプラスの10％だとわかっているのですから、ルールを守れば利益を出すことができるのです。逆に、ルールが守れなければ、結局トータルでの期待値はほぼ下がるものです。利益自体よりももっと大切なことが、それは、「作ったルールを、一定期間守る」ということです。これを厳密に守らなければいけません。逆にいえば、売買ルール以外のことはしないということ。なぜルール以外のことをしてはいけないのか？ルールを守らなくてはいけないのか？ それは、ルールを守ると、何を改善すれば成績が向上するのかがわかるからです。ルールが不安定だと、何をどう改善しなければよいのかを探ることができません。ルールを守れば、再度期待値を高くするためのルール修正が可能になるのです。しかし、実際やってみて、後で売買の記録をみて検証したところ「どうやら6％で利益確定した方が期待値があがりそうだな」と思えば、後からポイントを修正していけばよいのです。後から修正というのがポイントで、決めたものは現場では必ず守るのです。そして後で改善点を見直しして確認するのです。より良い、新しいルールを作るためには、大前提で古いルールがある必要があります。古い、改善の余地があるルールが存在するからこそ、より良いものを作ることができるのです。それに比べれば、1トレードごとに利益が出たか損したかといったような話は、継続的に利益を出すためには、どうでも良い話です。「目先の利益よりも、決めた売買ルールを一貫して守る事。」 売買ルールを守るとは、銘柄選び、そして売買タイミングを決めて守るということ。一貫したエントリーと、一貫した手仕舞いのポイントを決めて、それをひたすら守るということ。そのルールが期待値プラスであれば継続してルールを守る。期待値が満足のいかないものだったとしても、修正すべきルールの幹を手に入れることが出来る。そして、修正していくことで期待値が高まったルールに変わっていくということです。
2015/03/21
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本日の取引
3月20日（金）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,476.56 -67.92 日経平均は反発した。前日比83円66銭（0.43％）高の１万9560円22銭で終え、2000年４月14日以来、約15年ぶりの高値となった。外国人投資家による日本株運用残高積み増しの買いが主要銘柄に入り、相場を押し上げた。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！本日は、所用で外出していたために主だった行動はなし。今日の買い銘柄なし売り銘柄ヤマザキジャパンディスプレイ損切り FXについては、米ドル/円 【楽天ブックスならいつでも送料無料】勝率8割の超プロが教える最新スパンモデル投資法 [ 柾木利彦 ] 東京市場の寄り付き前に買いでエントリーしたが、下がってしまい20銭の損切り。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/20
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本日の取引
3月19日（木）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,476.56 -67.92 日経平均は3営業日ぶりに反落した。前日に１万9500円の節目を約15年ぶりに超えて短期的な達成感が高まるなか、米連邦公開市場委員会（FOMC）声明を受けて円高・ドル安が進み、利益確定売りを誘った。米早期利上げ観測の後退などを受けてドル・円が円高方向に振れたただ、日銀による上場投資信託（ETF）買いの思惑が浮上したほか、個人投資家などから押し目を拾う動きが入り、徐々に下げ幅を縮めた。短期的な過熱警戒感による利益確定売りが重しとなり、マイナス圏のまま本日の取引を終えた。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！本日は、所用で外出していたために主だった行動はなし。今日の買い銘柄なし売り銘柄なし FXについては、米ドル/円 昨夜の米連邦公開市場委員会（FOMC）を受けて、121.0→119.3まで下落。東京市場前に一時120.25まで上昇するも119.67まで再度下落。東京市場が始まり、下値を確認して119.7でエントリーできてれば120.8まで上昇しましたね。残念(笑)久々のトレンド相場でしたが、基本的には、ドル高円安のレンジ上昇相場が続くと思います。来週あたりには、また121円台に乗せてくるんじゃないかと思っています。【楽天ブックスならいつでも送料無料】勝率8割の超プロが教える最新スパンモデル投資法 [ 柾木利彦 ] 参加できず。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/19
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本日の取引
3月18日（水）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,437 +190.94日経平均は続伸した。。2000年4月14日以来ほぼ15年ぶりの高値となった。14時に日本政府観光局（JNTO）が公表した２月の訪日外客数（推計値）は中華圏の春節の影響もあり、前年同月を57.6％上回る138万7000人と単月としては過去最高を更新した。小売株などインバウンド関連銘柄の上昇につながり上げ幅を拡大した。米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果やイエレンFRB議長会見の内容を見極めたいとのムードもある一方、先高期待も根強く、後場に入ると再度プラス転換し、大引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！今日の買い銘柄山王ミツミ電機アルプス電気小田原機器 売り銘柄なし FXについては、米ドル/円 昨日に引き続いてというより、昨日よりもさらに上値も下値も重い展開が続いています。121.200~121.450で推移している超レンジ相場。本日深夜の米連邦公開市場委員会（FOMC）、イエレン米連邦準備理事会（FRB）があるので様子見なのでしょうか【楽天ブックスならいつでも送料無料】勝率8割の超プロが教える最新スパンモデル投資法 [ 柾木利彦 ] 東京市場時間で寄付き上値を確認して、121.350で売りでエントリーして5銭の利益確定。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/18
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継続は力なり
トレードを相場を継続させる秘訣って何かご存知ですか？？「努力」や「忍耐」を継続させていく。 この継続の先に自分が望む「時間」「空間」「お金」の自由があります。 継続のコツを、３つ１．ルール化する２．メリハリをつける３．楽しむ工夫をする【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]１．ルール化する株でもＦＸでも、自分なりのルールを作ること。むやみにエントリーするのではなく、むやみに利益確定、損切りするのではなく、自分の作ったルールに基づいて全て行動をおこすことです。ルールを作るということは、すごく大事なことだし、そうすることによって、トレード、相場の質も向上すると思います。これは、こういう理由だからエントリーした。こういう理由で、利益確定した。損切りした。 ２．メリハリをつけるこれは、時間を区切るということです。ダラダラと長時間取り組むのではなく、あえて時間を区切ってその中でやれる事をするのです。これは「集中力」です。集中力が高い状態で取り組むことで、変なミスや失敗の数は少なくなると思います。人間はミスや失敗の数が増えれば増えるほど、その取り組んでいる事自体が嫌になり面白くなくなってしまいます。当然嫌にになってしまったら、継続していくことが困難になるのは言うまでもありません。しっかりと、時間に区切りを付けてメリハリをつけてること。口で言うのは簡単ですが目先だけの、損得ではなくて、もっと長期的な視点にたった時、メリハリの重要性がわかってくると思います。 ３．楽しむ工夫をする楽しんでできれば、何事も自然と続くものです。だから、楽しむ工夫をするのです。 人間は、楽しいこと、好きなことというのは自然と継続していけます。楽しさを見出すのは、人それぞれ違うと思いますが、好きになってゲーム感覚で！そして、利益を上げる楽しさを覚えることだと思います。1日1日で一喜一憂する必要はないですし、今日、負けたとしても明日勝てばいい。そして、1ヶ月、1年のトータルで買って利益が上がっていればいいのです。 トレードは基本的に孤独との戦いでもあるので、自分自身で楽しくする必要性がどうしても出てきます。
2015/03/17
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本日の取引
3月17日（火）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,437 +190.94日経平均は反発。2000年4月14日以来ほぼ15年ぶりの高値圏。国内大手企業の賃上げ報道が相次ぎ、個人消費の回復につながるとの期待が強まったほか、資本効率向上を目指す企業の取り組みを好感した買いが続いた。トヨタが約8年1カ月ぶりに上場来高値を更新したほかキヤノンが昨年来高値を更新するなど、海外投資家を中心に主力株への買いが目立った。日本銀行の金融政策決定会合の結果や黒田日銀総裁会見はさほど市場に影響をおよぼすほどではなかった。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！今日の買い銘柄なし売り銘柄トミタ電機利益確定 FXについては、米ドル/円 上値も下値も重い展開が続いています。121.3~121.5で推移しているレンジ相場。黒田日銀総裁会見がありましたが、市場に影響するようなものではありませんでした。18(水）深夜の米連邦公開市場委員会（FOMC）、イエレン米連邦準備理事会（FRB）で上値を超えてくるかが注目でしょうか？ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】勝率8割の超プロが教える最新スパンモデル投資法 [ 柾木利彦 ] 東京市場時間では様子見、欧州時間になって上昇し上値を見て売りでエントリーして10銭の利益確定。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/17
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新規上場100社
新規上場100社規模 15年度、個人の投資意欲活発か？ 株式市場で新規上場が活発になっています。2015年度に新規株式公開（ＩＰＯ）を計画する企業は100社前後と年連続で増え、99社だった07年度以来８年ぶりの多さとなる。コンタクトレンズ大手のメニコン（名古屋市）が準備しているほか、秋には日本郵政グループの大型上場も控える。株高で個人の投資意欲が回復し、新規公開株に資金が流入している。 メニコンはこのほど東京証券取引所に上場申請した。６月にも東証１部か２部に上場する見通しだ。14年３月期の単独売上高は424億円、税引き利益は16億円だった。上場で調達する資金を研究開発や事業展開などに充て、20年度までに売上高1000億円を目指す。スマートフォン向けにニュース閲覧アプリ（応用ソフト）を配信するＧｕｎｏｓｙ（グノシー、東京・港）は早ければ４月にも東証のマザーズ市場に上場する予定だ。上場に伴う資金調達で広告宣伝やシステム開発投資を加速する。 日本郵政グループは持ち株会社の日本郵政と傘下の金融２社（ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険）の同時上場を計画している。連結純資産が14年９月末時点で約14兆円にのぼることから、上場時の時価総額が７兆円を超えた1998年のＮＴＴドコモに匹敵する大型の新規公開となる見込みです。
2015/03/17
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本日の取引
3月16日（月）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,246.06 -8.19日経平均は4日ぶりに小幅反落。前週末13日の米国株式市場が下落したことから、日経平均は小幅安でスタート。前週末までの3日間で3％超上昇した反動で、利益確定売りが優勢になった。ただ、賃上げ拡大を背景とした先高期待も根強く、売り一巡後にはプラスに切り返した。相場の短期的な過熱を警戒する雰囲気が勝った。 【個人投資】一喜一憂することなく淡々と！今日の買い銘柄小田原機器大崎エンジニアリング山王 トミタ電機売り銘柄サイネックス損切り FXについては、米ドル/円 東京市場時間で、買いでエントリーしたが下落して、欧州時間になって上昇中。現在取引中。10銭の利益確定までガンバレ！【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/16
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トレードでやること
トレードでやることは、 日経記者に聞く投資で勝つ100のキホン／日本経済新聞社【後払いOK】【1000円以上送料無料】利益の出る売買ルールというものをひたすら繰り返すということ。利益が出ても損失が出ても、一喜一憂することなく繰り返すこと。 具体的には、前日の夜に、一個一個地道に個別の銘柄のチャートを見て、明日動きがありそうだなぁと思ったチャートの形を見つけたら、手がける候補銘柄としてピックアップする。要するに、チャートを見て、明日、手がけるべきか否かという判断をして、難しいテクニカルを見る必要はないということです。そして、明日動きそうだなぁと思ったチャートパターンにはまった銘柄を最終的にエントリーする候補としてピックアップする。銘柄の数としては大まかに20～30程度。あとは、タイミングが来ればエントリーするだけ。一日の取引は、大抵平均で5～6銘柄くらいです。毎日必ずエントリーしないといけないと言うわけでもないので、タイミングが来なければ一つの銘柄も手がけないという日もあります。SBI証券の口座開設資料請求 このように日々の流れはいたって単調で、１．前日夜に明日エントリータイミングが来そうな銘柄をチャートで選ぶ２．タイミングがくればエントリーをする（タイミングが来ない日はエントリーしない）３．手仕舞いのタイミングがくれば利食いか損切りをするこの繰り返しを行うだけです。銘柄を選ぶルールエントリーをするルール手仕舞、損切りをするルールこれを、繰り返せば利益が出ると分かりきったこのルールをひたすら繰り返えすこと。利益を出すためにやるべきことだけをやり、淡々と自分のルールに則って銘柄を選択し、資金管理をして買いと売りを繰り返すだけですから。ひたすら、利益の出るルールを守って、実行しているだけです。そして、この単純なことこそが私の知る限りでは、トレードで利益を出し続ける、最短かつ最も効果的な方法なのです。 残念ながら 魔法は存在しないのです。
2015/03/15
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ドル高＝米株売り
ドル高＝米株売り」の構図鮮明 13日の米ダウ工業株30種平均は反落した。下げ幅は一時265ドルに達したものの取引終了にかけて下げ幅を縮小し、前日比145ドル安で引けた。荒い値動きはきょうに限った話ではない。足元でダウ平均の乱高下が目立つようになったのは、投資家が米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利上げに神経質になっていることを表している。「ドル高＝米株売り」の構図も鮮明だ。 「投資している株式の入れ替えには細心の注意を払っている」。スタイフェル・ニコラスで運用に携わるチャド・モーガンランダー氏が気にかけているのは個別株の値動きそのものだ。入れ替えの時期を間違えれば、思うような運用成績を上げられない可能性が高まる。投資家からこんな声が漏れるのは、それだけ米国株相場が不安定であることを示している。今年に入り、ダウ平均の取引時間中の高値と安値の差は平均209ドル。まだ年初から２カ月半だが、昨年の平均から約1.5倍も拡大した。相場の変動性（ボラティリティー）が増大している。【楽天マート】生鮮品・日用品でポイント貯まる！使える！楽天のネットスーパー重たい水やかさばるトイレットペーパーを玄関先までお届け♪ 運用会社ニューバーガー・バーマンのマシュー・ルービン氏は「過去にもＦＲＢが金融引き締めに転じる局面で多くの市場が乱高下した」と指摘。そのうえで「米株式は売られる傾向があり、今回も繰り返すのだろう」と言う。市場関係者は次第に利上げの経験則を意識し始めている。米国株とともに不安定さが際立つのが外国為替市場だ。13日はユーロが一段安となり、ドルに対し12年２カ月ぶりの安値を付けた。同日発表の３月の米消費者態度指数はインフレ関連の指標が上昇し、市場にＦＲＢの利上げを意識させた。 欧州中央銀行（ＥＣＢ）は３月に量的金融緩和に伴う国債の買い取りを始めたばかり。ＦＲＢとの政策の方向性の違いが為替相場に反映されている。ユーロ売りの加速に合わせるようにダウ平均も変動幅を拡大するのは「ドル高が米国外で事業展開する米企業の収益圧迫要因になる」（運用会社ファー・ミラー・アンド・ワシントンのマイケル・ファー氏）との見方が根強いためだ。最近までドルがユーロや日本円に加え、新興国通貨に対しても買われるのは、投資家がリスク性の高い資産を選好する「リスクオン」の象徴とみなされてきた。これが足元では、米株売りを促す材料になるため「リスクオフ」のきっかけと受け止められている。 「リアルマネーが欧州から逃避しているようだ」。ある為替ディーラーが漏らしたのは、現在のユーロ安が投機筋の短期的な売買に加え、世界の中央銀行なども売りに回って引き起こされている可能性だ。短期的な売買とは違い、一度売り始めたら当分継続するうえにすぐにはユーロに戻らない性質のマネーだ。今後もユーロが下値を切り下げるのであれば米国株の重荷になりかねない。「米株式相場が（高値から）10％程度の調整をすることも視野に入れている」（スタイフェルのモーガンランダー氏）。利上げを前にドル高への警戒感が高まってきた。漫画も小説も雑誌も、電子書籍ならすぐ買える！すぐ読める！楽天スーパーポイントも、貯まる！使える！
2015/03/15
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株高と円安
「根拠ある株高」でＩＴバブル超えが視野に 13日の東京株式市場で日経平均株価は一時前日比300円超の大幅上昇。終値は１万9254円と15年ぶりに大台を回復した。日産自動車など日本を代表する銘柄が買われて相次ぎ来高値を付けたほか、期待でファナックが一時15％高と、上場来高値を更新した。主力株以外にも、カルビーやヤクルト本社、明治ホールディングスなど海外開拓を急ぐ内需株も買われて高値を付けた。業種に物色が殺到するのではなく、幅広い銘柄が買われているのが今の日本株の特徴だ。 「こうなったら買わざるを得ない」。株式トレーダーたちは口をそろえる。来高値更新を経て一服する気配も見せずにスルスルと上げ幅を広げる強い相場では「持たざる恐怖」が投資家を駆り立てる。売り物の少ない中、「２万円」という次の大台に思いがけない速さで到達する可能性も取り沙汰され始めた。節目がＩＴ（情報技術）バブル時の高値、2000年４月に付けた２万0833円だ。当時はＩＴバブルまっただ中。 15年後の現在はどうか。相場を見てきた岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジストは「今はバブルではない」と断言する。現在の上昇をけん引したのは、業績が堅調な医薬品などの内需株。もっとも急ピッチの相場上昇に対しては当然懸念もある。値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割った騰落レシオ（25日移動平均）は12日時点で130％超と、「買われすぎ」の目安とされる120％を大きく上回っている。ニッセイ基礎研究所の井出真吾主任研究員は「現在28倍程度まで上昇しており、警戒水域に入っている」という。割高というわけではないが割安でもなくなった日本株。「根拠」があるからといって、熱狂に浮かれるのは禁物だ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]安倍晋三首相は13日午後の衆院財務金融委員会で、為替について「ファンダメンタルズ（経済の基礎的条件）に沿って安定的に推移していくことが望ましい」との認識を改めて示した。望ましい為替水準については言及を控えた。為替が日本経済に与える影響としては「円安、円高ともメリット、デメリットの両面がある」との見解を述べた。民主党の古川元久氏への答弁。首相は円安に伴ってドルベースの国内総生産（ＧＤＰ）が減少していくことについて、議論が起こっていることにも言及。その上で「私たちは基本的にドルで給料をもらっているわけでもない、年金を受け取っているわけではないことは留意しておく必要がある」と語った。
2015/03/15
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お勧めの注目銘柄
投資としての絶好の3銘柄 小田原機器 1,317円(3/13)自信度★★★★★ニッチ（すき間）分野で活躍する好業績割安株。路線バス向け運賃箱、ＩＣカード機器、清算システムなどを手掛ける。 前12月期業績は消費増税対応特需によって連結経常利益が前々期比2,4倍の2億1100万円へ躍進。今期は反動減を吸収して売上高39億9700万円（前期比10.1％増）、経常利益2億5700万円（同21.9％増）を計画する。今期は関西圏で非接触ＩＣカードシステムに関連した運賃収受システムの更新需要が見込まれている。モバイル通信を用いてバス車載機器と営業所間のリアルタイム通信環境を構築するバス車載機器のオンライン化にも尽力している。 株価は成長イメージの乏しいビジネスモデルであることも影響してPER10倍、PBR（株価純資産倍率）0.3倍～0.4台で推移しており、流動性の乏しさを考慮しても割安感が強い。外部環境の影響も受けにくい内需株でもある。 年初来高値1,337円（15/03/12）を付けたが、上場来高値1,830円超えも夢じゃない。 大崎エンジニアリング 515円(3/13)自信度★★★★センサーデバイス・高機能デバイス関連装置は順調だが、電池・ＦＰＤ関連が低迷、赤字続く。5円配は維持。16年3月期はセンサーデバイスが牽引するが、他分野の復調不透明で営業益浮上なお暗雲。 センサーデバイスは車載向け拡大。FPD関連装置も競合厳しい中小型液晶向けから車載用開拓急ぐ。育成中の細胞培養装置は動き鈍い。継続前提に重要事象。PBR（株価純資産倍率）0.4台で推移しており、一つのはずみで年初来高値630円（15/02/20）を超え1,000円を超えてきても何ら不思議じゃない。 山王 616円(3/13)自信度★★★★汎用品向けにフィリピン堅調持続。だが、国内はスマホ向け軸に受注活況でも、値下げ圧力が想定以上。中国での規制の壁も厚く、工程改善に遅れ。営業増益も前号予想より減額。復配観測は後退。 燃料電池などの効率性向上に寄与する、多孔質金属素材を用いた水素透過膜の製造技術を開発。採算改善のカギ握る薬品使用に関して、中国での許認可に遅れ。この中国の問題にけりがつけば、PER61倍、PBR（株価純資産倍率）0.4倍 台で年初来高値1,290円（15/02/06）超えも可能。 おまけ銘柄【楽天レンタル】スポットレンタルで利用可能なクーポンを配布中！ バイオ関連で夢を！不老不死は人類の夢。バイオ関連で10倍株の可能性あり。海外旅行はH.I.S. オンコセラピー・サイエンス 405円(3/13)自信度★★★がん治療ワクチンを柱とする創薬ベンチャー。リプロセル 695円(3/13)自信度★★★ｉＰＳ細胞の研究試薬や創薬支援。タカラバイオ 1,363円(3/13)自信度★★★遺伝子研究用試薬や理化学機器販売。岡田屋＜石川県＞
2015/03/14
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トレードで大事なこと
株で資金を増やすために何をしますか。 投資としてではなくトレードとしてです。トレードは、現在の価格に焦点を当てて資金を投じることです。それは、実は回転数の効果なんです。回転数です。「回転」とは何かっていうと、1回株を買って、株を売る。これを1回転といいます。空売りでエントリーして、買い戻すという流れも１回転です。そして、この1回転を何度も何度も短期間に回転させることによって、少ないお金が短期間で大きく増えていくのです。銘柄選びということよりも、回転数を意識して株をやっているからこそ資金も増える。でも、そもそも投資というのは、企業そのものの「企業価値」に対してお金を投じる行為です。要するに、将来もこの企業は業績が伸びるはずだと判断し、業績が伸びるなら、このくらいまでは株価って長期的には上がるよね、というもの。今すぐには上がるか上がらないか分からないけれど、業績が反映されるくらいの時間を経れば株価も上がるよねという考えで買うのが「投資」というわけです。そして、この投資は、回転数が比較的少ないのです。 もし自分が持っている資金を1000万円、3000万円、１億円にしたいのならば、投資的な考えでは時間がかかりすぎるもしくは資金的なハードルが多いことを知っておく必要があると言う事です。トレードで回転数を増やして利益を得る。少ない資金を大きく増やす事が出来るのかというと、小さな波を活用するからです。この小さな波に対して、買ったり売ったりを頻繁に繰り返して、小さな利益をこつこつと積み重ねるからです。細かい波を繰り返して、株価は上がっていくものなので、この細かい波をコツコツとっていくことで、利益が増大するのが「トレード」で利益をあげる考え方です。細かい波をコツコツ短期で取っていくというトレード型の利益の出し方を知ってこそ、回転数に意識をおくことが大事だということです。トレードにおける勝ちパターンは、回転数をあげて、細かい波を利益をどんどんとれるようにする事です。ですから、銘柄の選び方も投資とは変わってきます。発想自体が、長期での投資とは全く異なってきます。大事なのは、短期間で株価が大きく動くかどうか。業績は関係なく、株価が上下に大きく波打ってくれるかどうか。これが少ない資金を大きく増やすために必要な銘柄選びになるわけです。でも、短期で株を売買するトレードの場合、同じ10年間でも利益が全く異なります。全体としては株価が同じ形でも、この間に細かい波がいっぱいいっぱいあるのです。同じ、行って来いのチャートでも、実はトレードは利益を上げることができてるわけですね。この細かい波をいっぱい取っていかないと、少ない資金の場合は、大きく増やすのは難しいのです。ただ株を買って、たまたまラッキーで2倍になりました。ということも、もしかしたらあるかもしれないけど、そういうことは再現性がないので繰り返すことができないです。そうじゃなくて、細かい波を一個一個取っていくことによって初めて株で1年で2倍とか3倍とかになるのです。そして、少ない資金がだんだんだんだん大きくなっていくということです。その結果、利益が数億円となり、1億円、2億円という利益を上げて行ったらいいですね。株で１億円稼ぐというのは、ほとんどの場合、短期間で買ったり売ったりを頻繁に繰り返し、回転数を増やして小さい利益をこつこつと積み重ねたその先にあるものなのです。本当に、1％、2％、3％、5％とか、そういう利益をいっぱい取っていくのです。1日に何回も取る人もいれば、2日で何回とか、3日で何回とかっていうかたちもあるけども、そうやって細かい利益を取っていって、積み上げた結果が大きくなっているんだよということなんですね。ちりも積もれば山となる、ではないですが、コツコツ小さい利益を回転数をあげてとっていく。それを繰り返していくことで、利益がたまっていくということです。しかも回転数を増やして細かい波を取っていくと、駄目だったときもやり直しが利きます。長期で持っているだけとは違い、ロスカットをしたとしても、それでも細かい波はいっぱい出来ていますから、次の新しい波で利益を得ることが出来るのです。少ない資金を活用して、短期間に大きな利益を出したいならば、狙うべき銘柄は、業績が良い銘柄ではありません。そうではなく、短期間で株価が大きく上下しているような銘柄を見つけて、そこに対してお金を入れて、トレードをして、細かい利益を何回も何回も何回も何回も何回も取っていくということなのです。1年後、2年後、3年後、10年後に株価が10倍、20倍になる銘柄ではなく、短期間で株価が上下に動く銘柄を見つけ、その波の中で利益を積み重ねていく。投資とトレードの比較。投資とトレードは回転数が全然違うために爆発的な利益が生まれるのが、トレードというものの力なのです。回転数を多くすることにフォーカスする。その前提として、今現在、株価の変動が大きく短期で波をうつ銘柄に対して掛けをする。 これが利益を上げていく上で、とても大切なことになのです。株ﾃﾞﾋﾞｭｰするならSBI証券 ただし、売買のタイミングが間違ってると利益が出ず、逆に損失が高速でふくらんでしまいます。回転数を回す前に、正しいタイミングでの売買をする必要があるということです。これから上がるところで買って、上がったら売る。とても単純に聞こえますが、その売買タイミングをいかにして見つけるかが鍵となるわけです。
2015/03/14
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本日の取引
3月13日（金）【日経平均株価と相場解説】日経平均 19,254.25 +263.14日経平均は大幅に3日続伸。約15年ぶりの高値。前日の米株高や大手企業の賃上げ機運の高まりなどを受けた買いが優勢だった。外国人投資家を中心に日本株の運用残高を積み上げようとする動きが出ており、株式需給が引き締まっていることも上昇の加速につながった。賃上げへの期待から海外勢が日本株買いとの観測が伝わったことや、年金買い期待など先高感の根強さもあり、日経平均は寄り付き後も上げ幅を拡大する展開となった。 【個人投資】今日の買い銘柄 大崎エンジニアリング鉱研工業FRS 売り銘柄オービス 利益確定 コーセルサイネックス損切り FXについては、米ドル/円日経平均が大幅続伸しているわりには、上値が非常に重いです。 東京市場時間で、買いでエントリーし10銭の利益確定。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/13
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本日の取引
3月12日（木）【日経平均株価と相場解説】日経平均 18,991.11 +267.59 日経平均は大幅続伸。11日の米国株式市場は小幅安となったが、ドル・円が強含みになっていることや年金買い期待などを受けて日経平均は買い先行でスタート。約15年ぶりに１万9000円の大台を上回る場面もあって大手企業の賃上げ発表が相次ぎ、投資家の景況感が改善した。良好な株式需給などと合わせて買いを後押しした。 【個人投資】今日の買い銘柄 オービス 売り銘柄モジュレ コーセル 一部 損切り。 FXについては、米ドル/円 東京市場時間で、買いでエントリーしたがタイミングが悪く下落し10銭の損切り。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/12
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本日の取引
3月11日（水）【日経平均株価と相場解説】日経平均 18,723.52 +58.41 日経平均は３営業日ぶりに反発。前日の米株安を嫌気した売りが先行したが、年金基金などによる日本株買いの期待が相場を支えた。前場にはプラスに転換。その後は先物主導で上げ幅を拡大し、後場には一時170円を超える場面があった。その後、大引けにかけて改めて利益確定売りが強まり、上げ幅を縮小して本日の取引を終えた。 【個人投資】今日の買い銘柄 なし日本電気硝子小田原エンジニアリング少しでも上がるかと思い期待して買ったが上がらず。本日損切り。今月は、悲しいかな損切りばかりです。 FXについては、米ドル/円 東京市場時間で、買いでエントリーし10銭の利益確定。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/11
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本日の取引
3月10日（火）【日経平均株価と相場解説】日経平均 18,665.11 -125.44 日経平均は続落。雇用統計を受けた大幅下落の反動などから、9日の米国株式市場は上昇。米早期利上げ観測を背景にドル・円で円安が進行していることもあり、日経平均は100円高でスタートして反発で前場の取引を終えが、後場に入り一転、海外投資家による資金流入が限定的になっているとの見方もあり、先物への売りを受けマイナスに転換。その後も利益確定売りが強まり、下げ幅は一時200円超まで拡大した。 【個人投資】株については、ちょっと3月に入って調子が悪い。何とか打開したい。今日の買い銘柄 サイネックスコーセル塩付け銘柄モジュレモブキャストジャパンディスプレイ日本電気硝子小田原エンジニアリングそろそろ損切をしなきゃと思いつつ・・・。 FXについては、米ドル/円一時、２００７年７月以来、７年８か月ぶりの水準となる１ドル＝１２２円台を付けた。 折角大きく値を上げたにもかかわらず、東京市場時間ではちぐはぐな買い方をしてしまい結局は10銭の損切り。何をやってるんだ。欧州時間で、再度122円に乗せてきたので売りでエントリーし10銭の利益確定。【楽天ブックスならいつでも送料無料】東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端昇人 ]
2015/03/10
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本日の取引
3月9日（月）【日経平均株価と相場解説】日経平均 18,790.55 -180.45 日経平均は反落。市場予想を大きく上回る米2月雇用統計を受けて、利上げ開始時期が早まるとの見方から前週末6日のNYダウは大幅に下落。また、寄り付き前に発表された10-12月期GDP改定値が速報値を下回ったことも嫌気され、日経平均は売り先行した。年金買いや海外勢の買い期待などを背景に、前引けにかけてやや下げ幅を縮小した。 【個人投資】今日の買い銘柄 山王2月に新規事業の水素透過膜の話で一時急騰したが、今は調整に入り600円位で買おうとも思っていたので買った。これは、トレードとしてではなく投資として間違いなく今年中に倍にはなるとみて期待している。モブキャストソーシャルゲームのスマホへ拡大で堅調。年初来高値を付けたので購入した。だが、購入したら利益確定の売りが出て値を下げた。失敗か？ジャパンディスプレイ 前週末6日引け後、第６世代液晶工場の国内新設を決定したと発表し2日連騰し、期待値を込めて購入。ただ、大衆心理としてはあまり期待されていないのか？その後値を下げた。FXについては、 今日は、先週の米2月雇用統計で値を上げたので、反発があると思い、また日経平均が下がっていたので東京市場時間で米ドル/円を売り但し、値が上がってしまったので30銭で損切り
2015/03/09
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投資信託
投資信託ってどうなのだろう？株ﾃﾞﾋﾞｭｰするならSBI証券 個人的には、購入したことがないけど・・・この頃、ETF（上場投資信託）は、株式市場に上場している投資信託で、初心者でも比較的始めやすい。とのことだけれど、良くわからないんだけど(笑)日経平均株価に連動したETFがお勧めみたいですけどね。まだ、日経平均も値上がりしそうだし、試しに明日にでも少しだけ買ってみようかな。 ETFは従来の投資信託と違って、日経平均株価などの指数に合わせてリアルタイムに変動するので値動きをみながら売買できるそうです。信託報酬などのコストも低め。日経平均株価連動型のETFなら、日経平均株価採用の225銘柄に分散投資するのと同じなので、リスク低減にもなるそうです。数千円から数万円程度で購入できて、買い注文をいれるだけ年間で数万円の取引なら手数料と信託報酬を合わせて数百円程度の負担で済むことも。毎月決まった日に1万円ずつコツコツ買うのも良いとのこと。 どの銘柄にしようかな。
2015/03/08
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株で儲けるには銘柄が大事?
株で儲けるには銘柄が大事でしょうか？これは、間違いなく盲目的に信じられている大きな間違いです。まして、トレードに関していうなら、大嘘です。 投資として言うならば、企業の価値に対して資金を投じるのですから銘柄は非常に重要な要素です。 しかし、トレードに関していえば、銘柄はどれでも単なる名称だけであって重要性はないと言えます。ある程度の売買高があり、その銘柄に集まってくる人の心理を読み解くことができやすいか？ということだけが問われます。株は、トレード、買いでエントリーし、そして売る。つまり、安い値段で買って、高い値段で売ったということです。または、空売りして、そして買う。つまり、高い値段で売って、安い値段で買うことです。銘柄がなんであろうと、この行動のみです。 自分の心理と、その銘柄に参加している他の人の心理。そこに流れるパターンを意識して、コントロールできるようになれば、利益が出せるようにならない方がおかしいということです。せいぜい数銘柄の、自分にジャストフィットするチャートパターンを見つけること、それだけなのです。それを満たすことが出来れば、銘柄は何でもよいのです。大事なのは、自分の心理状態と、株価に現れる画面の向こうの人たちの心理です。トレードで儲けるために、銘柄は重要ではない。株価が全てである。
2015/03/07
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本日の取引
3月6日(金）【日経平均株価と相場解説】 日経平均 18,971 +219.16 日経平均は続伸。19000円に乗る場面もあり、上昇し昨年来高値を更新した。買い一巡後はやや上げ渋る場面も見られたものの、堅調に推移した。米2月雇用統計を控え、様子見ムードが強まるとの見方も多かった。積極的な上値追いは限定的で、底堅い展開となった。 【個人投資】今日は、買い銘柄はなし。小田原機器を売って、利益確定。来週から、小田原機器大崎エンジニアリング 山王この3銘柄の売買を繰り返して利益を確保しようと考えています。FXについては、 今日は、様子見。米ドル/円 120.02 -0.11 [20:09] 米国雇用統計でどうでるのか？円高に動く気がしていますがどうなるかなぁ。
2015/03/06
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投資とトレンド
投資とトレードの明確な違いとは 投資は、価値に資金を投じる行為。 トレードは、価格に資金を投じる行為。企業価値に焦点を当てるのが投資。現在の株価に焦点を当てるのがトレード。 投資は、資金を投じる人の焦点が「価値」に向いているのか、そうでないのかだけが判断基準です。誰にも見向きもされていない土地が、肥沃な土地なのかどうかを調べ、種を蒔き、芽吹きを待ち、晴れの日も雨の日も、じっくりと果実が大きく育つまでじっくりと見守る。トレードは、トレードで大切なことは、企業の価値ではありません。企業の価値という視点は、トレードには関係ありません。トレードで大事なのは、現在の株価です。チャートと言うのは、株価の値動きの集合体なのですが、味気ない機械的なものなのではなく、とても人間くさいひとつのストーリーなのです。そして、トレードというのは、人間心理が作り上げる波の行き先を、確率で予測する行為そのものです。判断基準は、その企業が何をしているか？ではなく、現在その企業の銘柄を売買している生身の人間が、何をどう判断するか？という心理のみです。チャートのパターンは、人間の心理パターンと言うわけです。そのため、もちろん１００％期待したとおりに動くわけはありません。エントリーした次の瞬間は、株価がどちらに動くかは分かりませんから。しかし、過去の動きからある程度の方向を予測をし、それを積み重ねることによって利益を出していくのです。なぜ、過去のデータ、過去のパターンが有効かと言えば、人間の心理というのは、昔も今も一緒だからです。
2015/03/05
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本日の取引
3月5日(木）【日経平均株価と相場解説】 日経平均 18,751.84 +48.24 日経平均は3日ぶり反発。米2月ADP全米雇用報告が市場予想を下回ったことから、明日6日に発表される米2月雇用統計への警戒感が広がり、4日の米国株式市場は下落。前日までの調整で自律反発も意識されやすく、売り一巡後はプラスに転換。積極的な上値追いは限定的で、底堅い展開となった。週末米国雇用統計を前に、不安定な相場はまだまだ続きそうです。 【個人投資】日本テレホンどうなるか気になっていましたが、2日連続のストップ高。それに、ノジマが昨日に引き続く堅調していますね。FXについては、 今日は、様子見。週末米国雇用統計を前に、あまり動きがなくレンジ相場ですね。
2015/03/04
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明日の注目銘柄
3月5日の注目銘柄No.1ﾈｯﾄ証券で始める株式投資【SBI証券】 日本テレホン2連騰で、本日ストップ高で上昇トレンド期待。ゼネラルパッカー本日がストップ高。15年7月期業績予想の上方修正と増配を発表、営業利益見通しは従来の2.08億円から2.95億円へと引き上げた。包装機械の受注が好調に推移するとともに、大型包装システムの受注も確保できたことから、売上高が想定。扶桑化学工業5日続落で、半導体の微細化や多層配線化の進展に伴い超高純度コロイダルシリカが想定以上に好調に再度期待。
2015/03/04
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本日の取引
3月4日(水）【日経平均株価と相場解説】日経平均 18,703.6 -111.56 日経平均は、米株安などを受け利益確定売りに続落世界的な株高を背景にした高値警戒感から調整の動きが広がったが、下値は堅く売り一巡後は下げ渋る展開となった。前日の欧米株市場が総じて安く、米国市場ではＮＹダウが一時150ドルあまり下げるなど軟調だったことを受け利益確定売り圧力が強まった。日本経済は、結局のところ米次第というところ。【個人投資】今日は、2銘柄を購入する予定でした。モジュレ朝、指値で購入。買ったと同時位に下落。ちょっとショック。あまり値が戻らず、これからどうなるか？大化けする期待はあるのだけれど・・・。日本テレホン朝、指値で買うつもりが買えず、その後ストップ高。少し成行で買えば良かったかと後悔。残念。共同ピーアール大崎エンジニアリング少し上がったので、利益確定売り。FXについては、今日は、東京市場時間で10:15イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長、発言 米市場時間で22:15 2月ＡＤＰ雇用統計(前月比)、24:00 2月ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）と相場は荒れる可能性があるので様子見で取引せず。この頃、為替は日経平均とかと連動せず独自の世界を築いていますね。
2015/03/04
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明日の注目銘柄
3月4日の注目銘柄日本テレホン経常利益マイナスで下降トレンドでしたが、そろそろ底値を脱出か？上昇の足がかりが見えてきたような。モジュレ通常実績上向きで大化けの可能性？
2015/03/02
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本日の取引
3月3日(火）ひな祭り【日経平均株価と相場解説】日経平均 18,815.16 -11.72 日経先物 18,820 ±0 引き続き上値重く不安定な相場日経平均は4日ぶりに小幅反落。買い先行でスタートしたが、短期的な過熱警戒感が強まり、利益確定売りに押されマイナスに転換。前場後半には下げ幅を拡大し、後場はおおむねマイナス圏で推移したが、日本銀行によるETF買い入れ期待や年金買い期待などが下支え要因となり、プラス圏に浮上する場面も見られた。先高感に影響を及ぼす下落との認識を持つ市場関係者は少ない。【個人投資】今日は、2銘柄を購入。日本電気硝子朝、指値で年初来高値613円（15/01/30）を超えると期待して購入。少し値を下げたが1週間ほど様子見の予定。小田原エンジニアリング後場に指値で年初来高値714円（15/01/30）を超えると期待して購入。少し値を上げたので期待したいところ。大幸薬品 長野日本無線 エノモト アビックス4銘柄の損切り 合計で-51万円ちょっと痛いけれど、上がりそうもないし、塩漬けしていても意味がなくなったので思い切って吐き出しました。 FXについては、前日、夜、深夜の米経済指標で円安が進み120円台。今日は、反発があるのではないかと思い東京市場時間で売直ぐに下がってこず上がってしまい証拠金維持率が100％から70％の範囲に入りました（プレアラート通知）仕方なしに損切り ロスカット再度、売ってなんとか119円後半で30銭ほどの利益確定
2015/03/02
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明日の注目銘柄
3月3日の注目銘柄太洋工業3連騰中で連日のストップ高で再度注目。PBR(株価純資産倍率)0.70倍で、一貫生産に強みで量産案件増加し採算改善。営業益黒字化。フジトミ4連騰中で連日のストップ高で再度注目。27日の通常取引では、ＨＩＧＨ ＥＮＤ社の第三者割当増資の引き受けを発表した。ウェッジホールディングス 5連騰中で、値が落ち着きつつもまだ上がるのかどうなのか注目。海外拡大優先し無配継続でも好印象か？イマジカ・ロボットＨＤ 20日に米ＳＤＩメディアの買収が伝わってから、買い材料視される展開になっている堅調。売買高も維持されており、まだまだ期待も含めて上がる要素はありそう。
2015/03/02
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本日の取引
3月2日(月）【日経平均株価と相場解説】日経平均 18,826.88 +28.94日経先物 18,860 +40 上値重く本日の日本市場は続伸となりましたが、上値の重い展開となりました。調整局面か？高値更新という展開ではありますが、東証市場では一部で利食い売り・調整の動きも見られ、売り買い錯綜する1日となっております。欧米市場はどういう展開になるのか、為替は僅か朝に円安に推移したものの、難しい展開は今後も続くと思われ、欧米市場動向や為替動向には注意したい所です。【個人投資】今日は、4銘柄を購入するつもりでした。太洋工業 フジトミ値がつかず連日のストップ高で買えず。大崎エンジニアリング思った値段で買えたものの、ほとんど値動きなし。中期的に期待。小田原機器 前日終値よりも値を下げたものの、思ったより下がらず買えず。
2015/03/02
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明日の注目銘柄
3月2日の注目銘柄りそなホールディングス27日、金融庁に提出した経営健全化計画で、今年6月の株主総会後に公的資金1280億円を完済すると発表した。当初計画では2018年3月期に返済を終える予定だったが、前倒しする。 多額の不良債権を抱え資本不足に陥ったりそなは、03年に約3兆円の公的資金で実質国有化されたが、完済により再生を終えることになる。太洋工業上昇トレンドになりつつある中での、27日の前場の早い時間に、ストップ高。PBR(株価純資産倍率)0.70倍で、一貫生産に強みで量産案件増加し採算改善。営業益黒字化。フジトミ3連騰の中での、27日の前場の早い時間に、ストップ高。27日の通常取引では、ＨＩＧＨ ＥＮＤ社の第三者割当増資の引き受けを発表した。小田原機器2月に入ってから上昇トレンドになり、16日好業績割安株―ニッチ分野で活躍と注目されたが、PBR(株価純資産倍率)0.41倍であることを考えると、まだまだ値上がる可能性は大。配当も25円から32円にアップし、中期的には、年初来高値1,335円（14/05/14）をあっさりクリアーし、上場来高値1,830円(09/06/29）を超えても何ら不思議ではない。大崎エンジニアリング2月に入ってから上昇トレンドを描いており、柱のＦＰＤ製造装置が縮小して業績低迷して厳しい状況であるが、PBR(株価純資産倍率)0.46倍であることを考えると、カメラ用撮像素子モジュール・高性能デバイスの引き合いが回復傾向にあり、メインの中小型フラットパネルは、4K・8K対応や、医療用の高精細ディスプレイなどの幅広く採用されているので期待有。
2015/03/01
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来週の相場で注目ポイント3つ
GPIF買い余力、3月期末、米雇用統計◎株式相場見通し予想レンジ：上限19000-下限18500円来週は、ここのところ過熱警戒感が根強いなか、さすがにそろそろ調整歓迎ムードが高まりそうである。但し、楽観的なムードのなかではない上昇のため、ポジションが大きく買いに傾いているとは考えづらいところである。そのため、過熱を冷ますための調整一服を欲しているといったところだろう。名実ともに3月相場入りとなる。決算期末に向けた需給調整のほか、期末株価を意識した思惑的な動きも出やすくなる。貸し株返却といった流れも意識されやすく、需給妙味の大きい銘柄等への買い戻しとみられる動きも活発化しやすいだろう。年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が27日公表した2014年12月末時点の国内株式の運用比率は19.80％と、9月末の17.79％から2ポイント上昇。およそ3ヶ月で1兆7000億円の買い入れを行っており、市場への安心感につながりそうである。但し、買い余力への思惑が高まるなか、やや楽観的なムードにもつながる可能性があり、オーバーシュート後の反動には警戒が必要だろうか。米国で重要な経済指標の発表が控えており、内容次第では米連邦準備理事会（FRB）の利上げ開始時期への思惑が交錯しやすい。週末の雇用統計を前に利益確定の流れが強まる可能性がありそうだが、模様眺めムードが高まりやすい中で、押し目を狙うことが出来るかが、3月期末に向けた相場のカギを握りそうである。◎為替市場見通し来週のドル・円は、米国の2月の失業率が5.6％へ低下することが予想されていること、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）による外貨建て資産の投資増額への期待があることから、ドルは対円で強含みに推移すると予想される。しかしながら、3月期末に向けた本邦機関投資家のリパトリ（外貨建て資産売却・円買い）が次第に増える可能性があるため、ドルの上値は限定的か。リスクシナリオは、ウクライナ情勢や中東情勢の緊迫化を受けたリスク回避の円買い圧力の増大懸念となる。一時的には円高に進むとよんでいる。◎来週の注目スケジュール3月2日（月）：法人企業統計調査、新車販売台数、米・ISM製造業景気指数など3月3日（火）：ユーロ圏生産者物価指数、米自動車販売統計など3月4日（水）：中HSBC総合PMI、米ADP全米雇用報告、米地区連銀経済報告など3月5日（木）：車名別新車販売台数、米新規失業保険申請件数、中国全人代など3月6日（金）：景気動向指数、など
2015/03/01
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相場格言
株式市場には古くから、色々と相場師として名をはせた先達や有名な方たちが語り継いだ格言があります。頭と尻尾はくれてやれ・・・これは、欲の皮を突っ張らせるなという戒めです。底値で買って天井で売るのがベターですが、そんな真似はできるものではありません。天井で売ろうと考えているうちに株価が下がりはじめ売りに機会を逃し、大底で買おうと狙っていても上がり始めて買い場を逃します。欲をこくなということですね。見切り千両・・・損切りの有効性を言っています。これができるできないで、長く利益を持って相場ができるかどうかだと思います。相場が下がって含み損うを抱えたときは、反発を待つのではなく、さっさと見限って損失を確定して大損を避けられるということです。もうはまだなり、まだはもうなり・・・もう底だと思ってもまだ下がるかもしれないと考えよ。まだ上がると思ったらもう天井かもしれないと考えよ。 人の行く裏に道あり花の山・・・これは、逆張り、有望株発掘の妙を教えています。アナリストとかがカバーしていないような中小株にこそ隠れた成長株が埋もれているかもしれません。これだけでも、かなりの局面で考えをめぐらすことができますよね。
2015/02/28
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2015年2月の成果
株、ＦＸ(外国為替証拠金)取引 今月は、相対的に調子が良かった。 実現損益合計：１，３７７，７８７円 ２０％の税金を納めて、差し引くと１，１００，０００円ほど、 株の売買手数料が、１０，０００円としても １，０９０，０００円の利益。 今月は、株が上手く嵌ってくれた感じです。 主な株の売買は、 山王 大崎エンジニアリング セガサミーホールディングス 富士フイルムＨＬＤＧＳ など 来月は、決算株が多いので、上手く波に乗って今月以上に利益を目指したいと思います。 仕込み中なのが、 大崎エンジニアリング 小田原機器 など、 但し、 長野日本無線 アビックス エノモト この辺を、どこかのタイミングで損切をしなきゃと思っています。まだまだ、3月も日経平均が上昇しそうなので、上昇トレンドが期待できそうですね。
2015/02/28
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