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さくら5746
2006年7月に14週で流産を経験。 2010年8月19日女の子を出産しました。 今はお休みしてますが、働くママになる予定です☆
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2008.12.26
テーマ： 赤ちゃんが欲しい！(9174)
カテゴリ： 不妊治療（転院後）
周期6日目 低温期6日目 36.34℃
クリスマスイブの一昨日、低温期の血液検査と、高温期にした血液検査の結果を聞きに行ってきました
年末が近づいてるせいか、いつもより道がこんでたように感じましたが、
受付を済ませたのが5時55分。
この時点で10人待ち。
診察を終えて病院を出たのが、7時10分。
まぁまぁこんなもんかな～って感じの待ち時間でした
そして結果はというと・・・・
高温期7日目頃にする黄体期ホルモン検査は 異常なし
エストラジオールＥ２ と プロジェステロン の検査だったのですが、
Ｅ２が183
プロジェステロンが25.7でした。
Ｅ２は排卵前に300近くまであがり、排卵後数値が少しさがり7日目頃には200くらいなら問題ないそうです。
まぁ200に近いということでＯＫでした。
プロジェステロンも20以上あればＯＫということで基準値内だったので、
長いこと気にしてた高温期のホルモンは問題なくひと安心だったのですが、
もうひとつの検査
甲状腺機能検査
検査結果からいうと
ＴＳＨ 3.94（基準値：0.34～3.88）
ＦＴ３ 3.1 （基準値：2.1～4.1）
ＦＴ４ 1.3 （基準値：1.0～1.7）
先生の話によると
ＦＴ３とＦＴ４の結果は甲状腺ホルモンの数値の結果で
ＴＳＨは脳からの指令を表す数値だそうです。
ＦＴ３とＦＴ４の数値をあげろあげろ～（標準値にしろ～）と命令するホルモンがＴＳＨ
ＴＳＨの数値が高くてＦＴ３やＦＴ４の数値が低いと命令をしてるのに、体が反応してない
ということで 甲状腺機能低下症 と診断されるそうです
私の場合、ＦＴ３とＦＴ４の数値が基準内なので、早急に甲状腺機能低下症の治療をしなければ！というわけではないのですが、
経過観察ということで半年後にもう一度調べましょう
ということになりました。
甲状腺機能低下症だと妊娠に関してどんな問題があるか聞いたところ
妊娠しにくかったり
流産しやすかったりするそうです。
どきっ って感じでした。
後、遺伝も多少関係があるとのことで、親戚にいないか聞かれたのですが
さっぱりわからず
気になってしまったらとことん追求してくなってしまう性格の私は
半年後に調べて甲状腺機能低下症になってたらどうしたらいいか？
とても症状がひどい場合には内科を受診してもらいます。軽症ならば婦人科でお薬だして治療していきます。
とか
親戚に甲状腺の病気した人がいないか聞いたほうがいいですか？
そうですね。いちお聞いてみてくださいね。
など細かく聞いてしまいました。
そんな私を見た先生は半年後の6月に再検査としてたカルテを
気になるようなら、4月に再度検査しましょうね
と、書きなおしてくれました。
そんな風にさりげなく患者さんのきもちを汲み取ってくれる病院にさらに高感度はアップ
続いて行った採血も
前回と違う看護師さんでちょっとどきどきでしたが、
グーパーグーパーをする時間を作ってくれたり、
駆血帯をしてからも血管がでるように肘の曲げ伸ばししたり
さらに、いつもと違う針を使って採血してくれました。
おかげで採血は一発ＯＫ
小さな気持ちだけど、長く通う可能性を考えると、そういうことの積み重ねって大きいな～
そう強く感じました。
血液検査の結果でちょっとびっくりしましたが、
こうやって少しずつ、なにかがみえていくのかな～
そう思ったらマイナスの結果もプラスに受け止められそうです
ほんと皆さんが言うように、転院してまたイチから始まったばかり。
まだまだ未知なことも沢山。
焦っても意味ないな・・・そんな気持ちに改めてなれました。
キモチは常に流動的で、いつまでその気持ちでいられるかはわかりませんけどね
次の通院は年明け1月5日
今回した低温期の検査結果と卵ちゃんチェックです。
一歩一歩確実に進んでることを実感できるので、来年もまた頑張っていけそうです
クリスマスイブの一昨日、低温期の血液検査と、高温期にした血液検査の結果を聞きに行ってきました
年末が近づいてるせいか、いつもより道がこんでたように感じましたが、
受付を済ませたのが5時55分。
この時点で10人待ち。
診察を終えて病院を出たのが、7時10分。
まぁまぁこんなもんかな～って感じの待ち時間でした
そして結果はというと・・・・
高温期7日目頃にする黄体期ホルモン検査は 異常なし
エストラジオールＥ２ と プロジェステロン の検査だったのですが、
Ｅ２が183
プロジェステロンが25.7でした。
Ｅ２は排卵前に300近くまであがり、排卵後数値が少しさがり7日目頃には200くらいなら問題ないそうです。
まぁ200に近いということでＯＫでした。
プロジェステロンも20以上あればＯＫということで基準値内だったので、
長いこと気にしてた高温期のホルモンは問題なくひと安心だったのですが、
もうひとつの検査
甲状腺機能検査
検査結果からいうと
ＴＳＨ 3.94（基準値：0.34～3.88）
ＦＴ３ 3.1 （基準値：2.1～4.1）
ＦＴ４ 1.3 （基準値：1.0～1.7）
先生の話によると
ＦＴ３とＦＴ４の結果は甲状腺ホルモンの数値の結果で
ＴＳＨは脳からの指令を表す数値だそうです。
ＦＴ３とＦＴ４の数値をあげろあげろ～（標準値にしろ～）と命令するホルモンがＴＳＨ
ＴＳＨの数値が高くてＦＴ３やＦＴ４の数値が低いと命令をしてるのに、体が反応してない
ということで 甲状腺機能低下症 と診断されるそうです
私の場合、ＦＴ３とＦＴ４の数値が基準内なので、早急に甲状腺機能低下症の治療をしなければ！というわけではないのですが、
経過観察ということで半年後にもう一度調べましょう
ということになりました。
甲状腺機能低下症だと妊娠に関してどんな問題があるか聞いたところ
妊娠しにくかったり
流産しやすかったりするそうです。どきっ って感じでした。
後、遺伝も多少関係があるとのことで、親戚にいないか聞かれたのですが
さっぱりわからず
気になってしまったらとことん追求してくなってしまう性格の私は
半年後に調べて甲状腺機能低下症になってたらどうしたらいいか？
とても症状がひどい場合には内科を受診してもらいます。軽症ならば婦人科でお薬だして治療していきます。
とか
親戚に甲状腺の病気した人がいないか聞いたほうがいいですか？
そうですね。いちお聞いてみてくださいね。
など細かく聞いてしまいました。
そんな私を見た先生は半年後の6月に再検査としてたカルテを
気になるようなら、4月に再度検査しましょうね
と、書きなおしてくれました。
そんな風にさりげなく患者さんのきもちを汲み取ってくれる病院にさらに高感度はアップ
続いて行った採血も
前回と違う看護師さんでちょっとどきどきでしたが、
グーパーグーパーをする時間を作ってくれたり、
駆血帯をしてからも血管がでるように肘の曲げ伸ばししたり
さらに、いつもと違う針を使って採血してくれました。
おかげで採血は一発ＯＫ
小さな気持ちだけど、長く通う可能性を考えると、そういうことの積み重ねって大きいな～
そう強く感じました。
血液検査の結果でちょっとびっくりしましたが、
こうやって少しずつ、なにかがみえていくのかな～
そう思ったらマイナスの結果もプラスに受け止められそうです
ほんと皆さんが言うように、転院してまたイチから始まったばかり。
まだまだ未知なことも沢山。
焦っても意味ないな・・・そんな気持ちに改めてなれました。
キモチは常に流動的で、いつまでその気持ちでいられるかはわかりませんけどね
次の通院は年明け1月5日
今回した低温期の検査結果と卵ちゃんチェックです。
一歩一歩確実に進んでることを実感できるので、来年もまた頑張っていけそうです
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