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第10日目 11月5日(日)
さらばバンクーバー
HI Vancouver Central → バンクーバー国際空港
AC296 バンクーバー 14:15 → 18:55 ウィニペグ
ウィニペグ空港 → HI Winnipeg
今日は移動日。いよいよウィニペグへ向かう。フライトは午後なので、ゆっくりと起きて、朝メシ食って、同室の日本人の子とおしゃべりしながらパッキング。チェックアウトタイムの11時ギリギリまで部屋にいた。
バス停は歩いて30秒くらいのところにあるので、 楽勝!
のはずだった。だが、到着予定時刻になって、バスを目視し、さあ乗るぞと思ったら、バスは私を無視して通り過ぎた。
げっ!なんてひどい運ちゃんなんだっ!まったくぅ~
と、思って次のバスを暫く待っていた。だが、バス停の電光掲示板に目をやると
このバス停はただいまサービス停止中、次のバス停を利用しろ
なにぃ~~~~~~っ!
どうりで、通過されちゃったわけだ。
次のバス停がどこにあるのかわからなかったので、ちょっと焦ったが、通りの名前を頭に入れて、そこへ向かって歩き出した。重い荷物を持っていて、雨が降りそうな雲行きだと、心も沈む。まあ、雨が降っていなかったので、落ち込み度も低いが。
ようやく見つけたバス停。今度はちゃんと#98 B-Lineが停まってくれた。私が乗り込んだ時は車内は空いていた。大きな荷物を持っているので、優先座席に座ってしまったんだけど、後で、おじいさんにブツブツ文句を言われてしまった。
打たれ弱い性格なので(←信じない?)、ちょっときつく言われるとへこむ。で、だんだん空港に近づくにつれ、混んできたし、老人も乗ってきたので、席を立ち、後方へ移動した。そこでは大きな荷物を抱えてやっと立っていられるほどで、足元に荷物を置けなかったので、自分が座る代わりに荷物を座席に置かせてもらった。
途中、小さな子供を連れた女性が乗ってきたので、運転手がバックミラーで後方の私の方を見ながら、荷物をどけて、席を譲れとマイクでアナウンス。
なんかさぁ~、悪いことしてるみたいな言い方で、むかついたんだよねぇ。私だってさぁ、一人でデカイ荷物2つとリュック背負ってるわけで、足元に置けないから座らずに立ってたのにさぁ。荷物を座らせたわけじゃないんだよぉ!
ちょっと、居心地が悪い車内だったけど、乗り換え地点に着いたので、飛び降りた。日曜日のお昼近かったから、教会帰りの人とか、Richmond Centreへ行く人が多かったのだろう。日曜日なので、zone2のチケットはCA$2.25と安く、この値段で空港まで行けるのだから、わざわざ高いエアポートバスなど利用したくないわけ。
空港に着いて、今度はそのシステムにちょっとビビッた。というのも、エアカナダは完全にセルフチェックインだった。画面の表示に従って発券するのだが、英語アレルギーがある人が一人旅をすると、ちょっと焦るかもしれない。まず、どの番号を入れればいいのだ?ってとこで、最初の壁
わけがわからなかったけれど、私はスターアライアンスを択んで、UAのマイレージ番号を入力してみた。幸い、これで、私の名前と予約状況が出てきたので、あとは画面の指示に従って入力していった。ただ、この時、本来ならば座席指定が出来るはずなのに、私のは出来なかった。最後の段階で発券しても、座席番号は出ず、搭乗ゲートで番号をもらえ とある。
搭乗ゲートで座席指定を受けるの?
こんなの初めてだ。
全席自由のRyan Airならわかるけど、一応、スターアライアンスでしょ?
頭の中で?がぐるぐる回ったが、今度は長い列に並び、預け荷物を自分でベルトの上に載せ、クレームタグをもらった。う~む、ここまで全部セルフなのね。たしかに空港係員の手間は省けるでしょうよ。
座席番号がもらえなかったので、心配になって、念のためインフォメーションに確認した。すると、やはり、搭乗ゲートにいる係員が10分前くらいに名前を呼ぶから、その時に座席を指定してくれるという。
ちょっと早めに着いたので、国際線の方まで歩いてみた。帰国時にはウィニペグからここで乗り継いで帰るので、国際線と国内線の建物がどうなって繋がっているのかちょっと確認したかった。

スタバでスコーンとラップサンドウィッチを食って、ちょっと早めに搭乗口まで向かった。セキュリティチェックがかなり厳しい。持ち込めないものなど持っていなかったが、リュックの中身を全部取り出されてしまい、スタバ1号店で買ったクマのぬいぐるみやらKAWABATAなどもジロジロ見られて恥ずかしい。カメラバッグにはフィルム一眼とデジ一眼、コンパクトデジカメそして双眼鏡も入っていたのだが、一つずつ詳しくチェックを受けた。検査員というのは一切妥協がないので、無造作に取り出して、そして無造作に戻そうとする。彼は very good ! を連発したが、当たり前だ!変なものなんか入れてないし、この平和ボケの日本人が悪いことするかっ!(←でもね、お仕事だしねぇ、安全のためだしねぇ と頭ではわかっているが...)かなり憤慨した私、
自分で詰め直すから、触らないでっ!
ちょっとキツイ口調で言ってしまった。
やっぱり座席番号が気になったので、搭乗口前に座っているオジサンにチケットを見せた。
たらお:あのぅ~、これ、座席がないんですけどぉ~
係 員:ちょっと見せて。あっ、大丈夫。このチケットを預かります。あとで座席を取って、名前を呼びますからお待ちください
他にも同じような人が2、3組いたが、周りの人の搭乗券を覗くとしっかり座席指定されていた。5分くらい経った頃だろうか、さっきの係員がアナウンス...
係 員:14時15分発ウィニペグ行きAC296便にご搭乗のお客様で、2名ほど、ボランティアを募集しています。どなたかこの後の夜便と変更していただける方はいらっしゃいませんか?カウンターまでお越しください~。xxxドルのキャッシュバック.....云々.......
ひえぇ~~~~っ!もしかして、これがオーバーブッキングって奴でしょうか?
私も急ぎの旅じゃなかったら、お金もらえるんだったら喜んで便を遅らせますよ!でもね、さすがに夜中に着くわけにはいかないしねぇ~ などと思ってたら、素早く手を挙げてカウンターへ向かう女性がいた。カップルのようで、喜んでた。名乗りを上げたのがタッチの差で遅れたオジサンが悔しがってたな。
この人たちの一件が済んでから、やっと、私も名前を呼ばれた。やっと座席が決まったのだ。
え~~~~~~っ!もしかして、私の席ってなかったの?????
う~む、謎。だが、ちょっと小さめの飛行機、私は最後方の窓側で、居心地が良かった。おまけに座席モニタ付で映画はオンデマンド! The Lake House を観た。これ、韓国映画『イルマーレ』のリメイク ハリウッド版で、『スピード』で共演したキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックが主人公。
で、時々窓の外を眺めると、こんな景色
ロッキー越え
左側の席だったので、ロッキーも見えました。ウィニペグとは国内とはいえども時差があり、到着したのは夜7時。残念ながらエアポートバスはないので、路線バスを利用。道路には雪が残っていて、さすがに寒い。
#15のバスを待つこと20分。すっかり体は冷え切ってしまった。運転手にはMarylandで降りたいので、教えてね!とお願いし、初めての街にちょっとドキドキしながら窓の外を注意深く観察。
tamalalalaさんには、 小さな町とはいえども大きな荷物を持って夜移動するので、気をつけてくださいねぇ~ と言われていたので、ちょっとビビリ始めていたのかもしれない。
Marylandで降りると、歩道にも雪がたくさん残っていた。そこから#29のバスに乗り換えるのだが、これが、待てども待てども来ない。バス停で待っている方が、ちょっと怖い。だってさぁ、人があまりいない所だし、暗いし、もし、こんなところで変な人来たら嫌だなぁという感じ
だが、歩くのもどうかなぁ。ということで、40分は待った。もうすぐ9時になっちゃうよ!仕方がないので、諦めて、歩き出した。今夜泊まるHI Winnipegまでは地図を見る限りさほど離れていないはず。ただまっすぐ歩いていけばよい。
しかも、マーフィーの法則だかなんだか知らんがね、歩き始めた途端に後方からバスがやってきたのだ!急いで戻ったが、気付いてもらえず、乗車できなかった
気を取り直して歩く!
拍子抜け。
たかだか600mくらいで着いてしまった!
なんだよ、こんなに近いなら、目と鼻の先じゃん!
こんなところでオドオドしながら40分も待ってしまったよ!
こうして、長い移動の一日が終わった。
幽霊ブログなのに... 2013.06.16 コメント(1)
また行きたいわん台湾! 2011.06.05