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テーマ: 動物虐待(225)
カテゴリ: animal right
>もう一つの私のブログ先のコミュニティーでこんな事を紹介されてました。
「アニマルプラネットで、今さっき、津波を予知した動物達、という特集をやっていて見入ってしまいました。

知っている方も多いかと思いますが、スマトラ沖地震の津波により、人間の死体25万人に対し、動物達の死体はほとんど見つかっていないとのこと。

動物たちは、人間に対して五感が比にならないほど発達していてすぐに察知し、行動できた。

ゾウは鎖を力ずくではずし、声を上げながら避難。

犬も、イルカも、サルも、ヘビも、ワニも、哺乳類に限らずほとんどの生物が避難した。

中でも水鳥は、そのことを他の種に伝えるような行動すらとったそうです。
大規模な災害のとき、もしかすると動物達は種の壁を越えて共生することを本能的に願うのかもしれないんだなんてことを考えさせられました。

その中で、個人的に一番感動したのは、イルカ達が、ダイビングツアー中かなんかで沖を漂ってる船を安全な場所に先導したというエピソード。(よくある話ですけど)



その場所に一刻も早く移動していなければ、そのまま近くの島に打ち付けられていたそう。

また、
「逃げなきゃ!でも、どの道をいくと早く高台にありつけるか?」(相当なパニックでしょうねー・・)
そう思ったある学者さんは動物の本能を信じ、近くにいたサルのあとをくっついていった。そしてその道はもっとも早く高台にいける方法だった。

死体や大きな木などをゾウに運ばせたり、災害があれば大体犬が活躍しているイメージもあります。



でも、忘れてはならないのは逆に動物を助ける人間もいるということ。
海亀の保護活動をしてる人がいて、その人は自分の命よりもまっさきに亀を心配し、守りにいったそう。
沼に取り残されたイルカの親子(子供のほうは死んでしまったが)をたすけるためいくつもの人ががんばったこと、
ケガをし、住処を失ってしまった犬を保護活動する人、
などなど。」








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最終更新日  2005/09/14 03:17:36 PM
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