この地域の「カントリーハウス」



 てことは、「その土地で暮らすのに一番適したスタイルの家」って事。

 「木の@」がいつかそう言われるようになる日が来るだろうか。

 作り付けのたんすや家具も、いつか「アメリカンカントリー風に」と言って通じるくらいになればいい。今はまだ、「木の@」は機能重視のような気がする。
 日々の生活にも「遊び」は必要で、眺めているだけで休まる、落ち着く家具が「カントリー調だったりするわけで。
 現在カントリー風にしたい場合は、「持ち込み」になる。カントリーが好きな人には「こだわり」が激しい人も多い気がするので、それはそれでいいのかも知れないが。

 シックハウス症候群を極力避けようと努力する姿勢は、評価できると思う。
 あわせて、家具を含めた内装の分野にも「選べる楽しさ」の裾野を広げる努力をしてくれると、もっととっつきやすくなると思うんだけど。

 「木の@」は、どれも同じ・・・と言う誤った情報が定着してしまっている。今は、「こだわりの家」がどうしても脚光を浴びてしまうようなので、もっと「木の@」もこだわりの家が作れますよとアピールできるように。



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