たたみの手入れ方

畳の手入 れ

CUT104CUT_104. 天気の良い日は窓を開けましょう
畳にとって湿気は大敵。ところが、コンクリート造の住宅ではコンクリートの水分が抜け切れないうちに、畳を入れてしまう場合があります。また、建売住宅などでは竣工して畳を入れててから、窓など開口部を締め切りにしておくことがあります。すると時々新しい畳にダニが発生してしまった、などということがあります。これは長期間部屋を閉めたままにしたため、夏場などに高温多湿にになり、ダニの発生原因を作ってしまったのです。ふだんからこまめに窓を開けて、部屋に風を通しましょう。それだけでも、畳の「持ち」はずいぶんちがいますし、虫などの発生をおさえることができます。ただし雨の日はもちろん、雨上がりで湿気がまだ残っているような場合では、湿気が部屋に入ってくるので逆効果です。窓は天気の良い日に開けましょう 。
 
拭き掃除と掃き掃除
毎日の手軽な掃除にはほうきを使い、掃除機は畳の中の埃なども吸い取るので、しっかり掃除時になどと、使い分けるのもよいでしょう。ほうきで掃く場合には、畳の目に沿って掃いてください。掃除機を使う場合も、畳の目に沿って静かにゆっくりかけてください。時々は家具の後ろの埃も取りましょう。ダニは埃が大好きなのですから。畳は湿気を嫌います。どうしても濡れ雑巾を使う場合は、お湯を使いシッカリしぼって使ってください。ふだんは、掃いたり、掃除機をかけた後、乾拭きをしておくだけでじゅうぶんです。
  
  畳干し
ほとんど見かけなくなった畳干しですが、畳を長持ちさせ、カビやダニなどを出さないためにも、年1,2回は畳を干してください。梅雨明けの頃や、年の暮れ近い天気の良い日などを選びましょう。地面に干す場合は、地面から10センチほどあけてましょう。集合住宅などは、日当たりの良いバルコニーで十分です。4~5時間裏を日に当て、裏を叩いて埃を出します。表は変色しやすいので直射日光は避けてください。干す場所がない場合や畳が持てない場合は、畳を持ち上げビール瓶や空き缶などをはさんで、風を通すだけでも、ずいぶん違います。
  家具の跡がついた
熱いお湯でしぼったタオルをあてて、上からアイロンをかけます。これでかなり戻りますが、その後は風をあてておくのを忘れずに。比較的重い家具などは、直接畳の上に置かず下に硬い板などをあてておくと、あとになりにくいです 。
  
  クレヨンで落書き
クリーム・クレンザーなどを、ごく少量乾いた布につけ丁寧にこするか、パウダー状の場合ふりかけて、ブラシ等でこすりペーパータオルやティッシュペーパーで拭とります。その後は、お湯→乾拭き→風通しの順にします。また油性のフェルトペンなら、除光液で拭取りあとはおなじです。
  
  ペットの尿
ペットのオシッコは後まで臭いますね。慌てて拭取るより、手近にある粉(塩・ベビーパウダー・小麦粉など何でも良い)でふりかけて吸い取らせます。後はブラシなどで拭き掃除機などで吸い取ります。 その後は、お湯→乾拭き→風通しの順にします。畳に染み込む前に手早くやることがポイントです。それでも取れないときは、表替えを考えましょう。
    
カビ・ダニはこちら


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: